淡水魚養殖で国内初※1!森養魚場が国際基準の水産エコラベル「MEL認証」を取得
県内3カ所に養魚場を構え、全国トップクラス※2の鮎養殖企業であるヨシムラ・フード・ホールディングスグループの株式会社森養魚場(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:田村栄規)が、マリン・エコラベル・ジャパン(通称:MEL認証)の流通加工段階認証(CoC認証)を2022年4月22日(認証番号JFRCA20C4600021)、養殖認証を2022年5月18日に取得しました(認証番号JFRCA10A4600011)。
※1 (一社)マリン・エコラベル・ジャパン協議会にて確認
※2 ① 森養魚場の20年度生産量:760トン ②養殖鮎の20年度都道府県別生産量(水産庁統計):1位:愛知1,189トン、2位:岐阜906トン
参考URL: https://www.e-stat.go.jp/ 内、「令和2年、内水面養殖業収獲量・都道府県別・魚種別収穫量」より(森養魚場調べ)
※1 (一社)マリン・エコラベル・ジャパン協議会にて確認
※2 ① 森養魚場の20年度生産量:760トン ②養殖鮎の20年度都道府県別生産量(水産庁統計):1位:愛知1,189トン、2位:岐阜906トン
参考URL: https://www.e-stat.go.jp/ 内、「令和2年、内水面養殖業収獲量・都道府県別・魚種別収穫量」より(森養魚場調べ)
- MEL認証とは
また、MEL認証は、水産資源の持続的利用や環境・生態系の保全に配慮した管理を積極的に行っている養殖・漁業の生産者と、そのような生産者からの水産物を加工・流通している事業者を認証する水産エコラベルとなっております。
MEL認証には、①養殖認証、②流通加工段階(CoC)認証、③漁業認証の3種類があり、森養魚場は、①養殖認証と②流通加工段階(CoC)認証を取得しました。当社は、人工孵化から成育、出荷までのすべてを自社で行う完全養殖にて鮎を養殖しており、淡水魚養殖では国内初の取得になります。
- 森養魚場 代表取締役からのコメント
- 株式会社森養魚場について
設立:2019年3月
所在地:岐阜県大垣市墨俣町墨俣793番地
代表者:田村栄規
事業内容:鮎養殖事業、水産加工品の製造・販売
URL:https://www.mori-yogyo.com/
【沿革】
1966年 会社創業
1993年 鮎養殖事業者として(旧)株式会社森養魚場を設立
2019年 (新)株式会社森養魚場を設立(旧)株式会社森養魚場から鮎養殖事業を譲り受け、新たに営業を開始
2019年 M&Aにてヨシムラ・フード・ホールディングスの一員となる
2022年 ブランドロゴ策定および企業サイトを新たに開設
- 【お客様からのお問い合わせ先】
TEL:0584-62-5637 ※平日9:00~15:00
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