【sembear合同会社】「いちご王国栃木の首都もおか」を宣言した栃木県真岡市シティプロモーションのデジタルマーケティング支援事例を発表

「いちご王国栃木の首都」の宣言に込められた、地方自治体におけるデジタルマーケティングの戦略構築からデジタルマーケティング施策の具体的な実装までをご紹介します。

デジタルマーケティング人材育成事業を展開するsembear（エスイーエムベア）合同会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：治田耕太郎）は、栃木県真岡市（以下真岡市）シティプロモーションにおける「関係人口拡大のためのデジタルマーケティング支援」事例のインタビューを公開しました。

 

関係人口拡大を目指し、マーケティング戦略として12月16日に「いちご王国栃木の首都もおか」を宣言した真岡市。同市役所シティプロモーション係は、関係人口拡大のためのシティプロモーション戦略構築と施策実行のために、sembear合同会社のデジタルマーケティング支援を導入。そこで立案された戦略をもとに、これまで難しいとされたシティプロモーションの取組みを可視化することに成功し、数値をもとにした各施策の改善が可能になりました。今日まで、前年度を超える成果を上げ続けています。
今回sembear合同会社としては真岡市としてどのようにデジタルマーケティングに取り組んでいるか、同市シティプロモーション係の皆様に伺うインタビューを実施いたしました。真岡市のデジタルマーケティングへの取り組みだけでなく自治体職員としてどのようにデジタルを推進しているかも含め地方創生におけるデジタル活用のヒントが満載のインタビューとなっております。
 

インタビュー本文：「自治体シティプロモーションはデジタルで加速する！/栃木県真岡市シティプロモーション係の事例」

https://sembear.biz/sembear-journal/2022/12/16/moka-sembear-city-promotion/

本取り組みの裏側１：「sembearが見た自治体シティプロモーション / 栃木県真岡市「いちご王国首都もおか」のデジタル推進の裏側」
https://sembear.biz/sembear-journal/2022/12/16/moka-city-promotion-sembear-point-of-view/

本取り組みの裏側２：「自治体シティプロモーションにおけるテクノロジー活用 / 栃木県真岡市「いちご王国栃木の首都もおか」のマーケティング環境とは？」
https://sembear.biz/sembear-journal/2022/12/19/moka-city-promotion-sembear-point-of-view-2/

事例インタビューハイライト
・栃木県真岡市が「いちご王国栃木の首都もおか」を宣言したマーケティング戦略の背景
・「自治体DXアワード受賞」経験のある真岡市が取り組む、デジタルマーケティング推進
・デジタルマーケティングで変わる自治体シティプロモーション

真岡市について

栃木県の南東部に位置する人口約８万人の、田舎と都会が交差したちょうどいい街です。いちご王国として名高い栃木県の中でも、いちごの生産量が最も多く、「とちおとめ」や「とちあいか」などのいちごの品種が有名です。また先進的なデジタルへの取組みから、真岡市役所は昨年度に自治体DXアワードを受賞しました。今年度よりsembear合同会社の自治体デジタルマーケティング支援を導入し、ふるさと納税を中心とした関係人口の拡大施策に力を入れています。
■市役所所在地：栃木県真岡市荒町5191番地
真岡市役所HP：https://www.city.moka.lg.jp/

sembear合同会社について

豊富な経験を元にデジタルマーケティング人材育成プログラムの提供や国内企業のマーケティングサポート事業を展開しています。また、地方自治体様向けのデジタルマーケティング支援サービスも提供しており、真岡市様の他にも多くの自治体様にご利用いただいています。真岡市様も利用している、数値をグラフなどへ可視化するマーケティングBIツール「Tapclicks（タップクリックス）」を提供しています。

 ■本社所在地：東京都渋谷区本町1-20-2-801
■代表者：CEO　治田耕太郎
■事業内容
・デジタルマーケティングにおける人材育成・教育事業
・デジタルマーケティングにおける組織開発及びコンサルティング
・デジタルマーケティング分析プラットフォームの提供
URL： https://sembear.biz
公式Twitterアカウント：https://twitter.com/sembearLLC