SBI AntWorks Asia、国内およびアジア地域への製品提供に向け、AI insideとパートナー契約を締結
統合オートメーション プラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社は、AI inside 株式会社とテクノロジーパートナー契約を締結しました。
提携により、QueenBOT RPAにDX Suiteを自動操作するための機能が標準機能として組み込まれ、 QueenBOT RPAとDX Suiteをご契約のお客様は追加費用なしで使えるようになりました。すぐに使い始められるよう、ファイル内データのデジタル化やDX Suite利用状況の取得などができる、DX Suite用「基本ロボット」も提供します。
当連携ソリューションは、業種を問わず、あらゆる企業のバックエンド業務の効率化を促進するものとなります。
提携により、QueenBOT RPAにDX Suiteを自動操作するための機能が標準機能として組み込まれ、 QueenBOT RPAとDX Suiteをご契約のお客様は追加費用なしで使えるようになりました。すぐに使い始められるよう、ファイル内データのデジタル化やDX Suite利用状況の取得などができる、DX Suite用「基本ロボット」も提供します。
当連携ソリューションは、業種を問わず、あらゆる企業のバックエンド業務の効率化を促進するものとなります。
統合オートメーションプラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横山 宏明、以下「当社」)は、AI inside 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:渡久地 択、以下「AI inside」)とテクノロジーパートナー契約を締結しました。AI insideが提供するあらゆるデータをデジタル化する「DX Suite」と、当社が提供するRobotic Process Automation (RPA) 製品「QueenBOT RPA」とがシームレスに連携することにより、DXに向けた第一歩を踏み出すことが、さらに容易になりました。
当提携により、QueenBOT RPAにDX Suiteを自動操作するための機能が標準機能として提供され、両製品をご契約のお客様は追加費用なしで連携機能を使えるようになりました。QueenBOT RPAで作成したロボットは、DX Suiteの管理画面にアクセスすることなく、DX Suite内にアップロードされたドキュメントやユニットの一覧取得、読み取りページの追加、読み取り結果のCSVエクスポート、仕分けの実施、仕分け結果のCSVエクスポート他、14の操作の自動化が可能です。さらに当連携ソリューションをすぐに使い始められるよう、ファイル内データのデジタル化やDX Suite利用状況の取得などができる、DX Suite用「基本ロボット」を提供します。
ファイル内データのデジタル化を行う基本ロボットは、次のように使うことができます。
データをデジタル化したい請求書などを紙で受領した場合、複合機などでPDFや画像などのファイルに変換し、PCやサーバーのフォルダーに保存します。ここまでを人間が準備するだけで、それ以降のデータのデジタル化処理を全て自動化することができます。
QueenBOT RPAの基本ロボットは、フォルダー内の複数ファイルをDX Suiteに送り、DX Suiteはファイル情報を読み取ってロボットに各ファイル内のデータのデジタル化可否を返します。デジタル化できるファイルについては、DX Suiteがデータを読み取り、CSVとして出力してロボットに返します。ロボットはフォルダーにCSVを保存し、処理が完了となります。
これは基本ロボットでの動作ですので、この基本ロボットを編集することで、例えば出力されたCSVを添付したメール送信や業務システムへのCSVデータの入力といった処理を追加し、それぞれのお客様の業務を自動化することが可能です。
QueenBOT RPAは、最小構成でライセンス年額30万円 (税別) からという手頃な価格で、首都圏に限らず、それ以外の地域の中小規模の企業にも好評を博しています。同製品は英語をベースとして開発されていますが、日本語OSでも動作保証がされ表示言語を日本語へ切り替えることができます。一方、DX Suiteは日本製ですが、日本語のみならず、英語・中国語 (繁体字・簡体字)・タイ語・ベトナム語の読み取りにも対応しています。これら両製品の組み合わせは、アジア地域に本社、支社を持つグローバル企業にも最適です。今後、日本国内に限らずアジア地域にも、製品および当連携ソリューションの提供範囲を広げて販売してまいります。
両製品および連携ソリューションの販売にご興味がある場合は当社( mktg@sbiantworks.com )、またはAI inside( https://dx-suite.com/contact/ )までお問合せください。
■SBI AntWorks Asia株式会社について
社 名:SBI AntWorks Asia株式会社 (URL https://www.sbiantworks.com/)
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
代表者:横山 宏明
設 立:2018年12月
事業内容:業務自動化プラットフォームの提供
■AI inside 株式会社について
社 名:AI inside 株式会社 (URL https://inside.ai/)
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO 渡久地 択
設 立:2015年8月
事業内容:人工知能事業
※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
当提携により、QueenBOT RPAにDX Suiteを自動操作するための機能が標準機能として提供され、両製品をご契約のお客様は追加費用なしで連携機能を使えるようになりました。QueenBOT RPAで作成したロボットは、DX Suiteの管理画面にアクセスすることなく、DX Suite内にアップロードされたドキュメントやユニットの一覧取得、読み取りページの追加、読み取り結果のCSVエクスポート、仕分けの実施、仕分け結果のCSVエクスポート他、14の操作の自動化が可能です。さらに当連携ソリューションをすぐに使い始められるよう、ファイル内データのデジタル化やDX Suite利用状況の取得などができる、DX Suite用「基本ロボット」を提供します。
ファイル内データのデジタル化を行う基本ロボットは、次のように使うことができます。
データをデジタル化したい請求書などを紙で受領した場合、複合機などでPDFや画像などのファイルに変換し、PCやサーバーのフォルダーに保存します。ここまでを人間が準備するだけで、それ以降のデータのデジタル化処理を全て自動化することができます。
QueenBOT RPAの基本ロボットは、フォルダー内の複数ファイルをDX Suiteに送り、DX Suiteはファイル情報を読み取ってロボットに各ファイル内のデータのデジタル化可否を返します。デジタル化できるファイルについては、DX Suiteがデータを読み取り、CSVとして出力してロボットに返します。ロボットはフォルダーにCSVを保存し、処理が完了となります。
これは基本ロボットでの動作ですので、この基本ロボットを編集することで、例えば出力されたCSVを添付したメール送信や業務システムへのCSVデータの入力といった処理を追加し、それぞれのお客様の業務を自動化することが可能です。
QueenBOT RPAは、最小構成でライセンス年額30万円 (税別) からという手頃な価格で、首都圏に限らず、それ以外の地域の中小規模の企業にも好評を博しています。同製品は英語をベースとして開発されていますが、日本語OSでも動作保証がされ表示言語を日本語へ切り替えることができます。一方、DX Suiteは日本製ですが、日本語のみならず、英語・中国語 (繁体字・簡体字)・タイ語・ベトナム語の読み取りにも対応しています。これら両製品の組み合わせは、アジア地域に本社、支社を持つグローバル企業にも最適です。今後、日本国内に限らずアジア地域にも、製品および当連携ソリューションの提供範囲を広げて販売してまいります。
両製品および連携ソリューションの販売にご興味がある場合は当社( mktg@sbiantworks.com )、またはAI inside( https://dx-suite.com/contact/ )までお問合せください。
■SBI AntWorks Asia株式会社について
社 名:SBI AntWorks Asia株式会社 (URL https://www.sbiantworks.com/)
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
代表者:横山 宏明
設 立:2018年12月
事業内容:業務自動化プラットフォームの提供
■AI inside 株式会社について
社 名:AI inside 株式会社 (URL https://inside.ai/)
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO 渡久地 択
設 立:2015年8月
事業内容:人工知能事業
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