クラファンで148名から支援を集めた絵本「いのちのころも」の予約受付がAmazonにて開始されました。
元重度アトピー患者だからこそ発信できる、食と心と身体の関わりを。
「いのちのころも」書籍概要
題名:いのちのころも
仕様:B5
構成:32ページ(オールカラー)
出版:みらいパブリッシング
原文:関 愛子
作画:前川 ユウ
販路:全国の書店・Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天ブックスなどのオンラインショップ
価格:1,540円(税込)
ISBN:978‐4‐434‐32767‐4
Cコード:8790
予約ページ(Amazon):https://amzn.asia/d/dAUwSy7
「いのちのころも」は、2023年夏にクラウドファンディングプラットフォーム「For Good」にて実施されたプロジェクト(https://rescuex.jp/project/13664)で148名の方から133万円超の支援をいただいて生まれた絵本です。
原案の作者である関が紡いだ物語を、デザイナーである前川 ユウの色彩豊かな絵にのせてお届けします。
【あらすじ】
百兆分の一の奇跡を起こして芽吹いた「いのちのたね」。その名は、あい。
生きる喜びに包まれて自分なりの「いのちのいろ」を探すあいは、冒険の中でたくさんの対話を重ね、少しずつ自身を取り巻く世界について理解を深める手がかりを得ていきます。
そして旅の中ではじめてミツバチを目にしたことをきっかけに、あいは自然の偉大さや尊さを知ります。
見て、聞いて、成長し、私たちが生きる地球のしくみについて理解を深める少女の物語です。
食と心と身体の関わりを伝えるために
近年、脱炭素社会実現に向け、AI技術やビッグデータを活用した取り組みが各所で推進されています。
その一方で、主に遺伝子組み換えの観点において「固有種を守る」ということがないがしろにされてしまっている側面があるのも、また事実です。
また、作物の受粉を媒介することで知られているミツバチが「ネオニコチノイド」系農薬の影響で失踪してしまうケースが多く確認されています。
こうした状況下で健やかに日々を送るため、「何が増え、何が減っているのか」を伝えるために本書籍の企画を立ち上げました。
原文の作者である関が元重度アトピー患者として身体や環境、口にするものについて強く意識し、苦しみを味わった経験があるからこそ、伝えられるものがあると考えています。
【食と身体の関わりを実際に学べる場】
食が身体の健康にもたらす影響について実感を通して学んでいただくため、有機種子や自然栽培キットとセットになったオンライン講座「関わり家庭菜園 オンラインセミナー」を開講しています。
本セミナーを通して食についての学びや理解を深めるとともに、全国の仲間とつながることができます。
ともに大地、心身、仲間との【関わり】を楽しんでみませんか。
関連イベント「関わり家庭菜園 オンラインセミナー」:http://ptix.at/QvE7tF
株式会社関わりについて
心、食事、環境という3つの源をベースに、すべての関わりを調和させることをミッションとして掲げ、アレルギーに悩む人に向けた情報メディア「あれらぼ」の運営や各種イベントの開催、セラピーセッションの提供を行っています。
今後もあたたかいつながりを築き、健やかに日々を過ごしていくための事業を展開してまいります。
Mission 全ての「関わり」が調和するように3つの源をベースにします。
①心 :内面心の状態が、行動に投影されます。自分を見つめる個々の「愛」を育てます。
②食事:身体が心地いいと、生命も心地いい。60兆億の細胞を創る「食」の大切さを伝えます。
③環境:私たちが暮らすことは、自然に支えられています。感謝を込めて地球環境を「循環」させます。
Message
科学の進化や温暖化と環境破壊、そして罪のない人々が苦しむ戦争。この不確実で不安な時代に生きる私たち。私たちは今、大きな変化の中にいます。そしてそれらは全てが密接に絡み合っています。
全てを良い方向に変えるには身近なところから自分を愛(いつく)しむことからはじまります。
日本人に合った食事も循環のプロセスのひとつです。
地球誕生から繋がれてきた「生命(いのち)」は、自然から豊かさを与えられて、育まれています。
私たちが「在る」ことは偶然の奇跡の積み重ね。「瞬間の連続性」が祝福されて、編み出されています。
心身、人間、環境を分離した状態ではなく、全ての「関わり」を大切にすることが全体の喜びへ繋がります。
欲望で緊張した心と体を解き放ち、握り締めたものを手放し、緩み、和むこと。
そんな関わりの世界が生まれますように。
【会社情報】
社名:株式会社関わり
代表:関 愛子
設立:2019年12月
事業内容:メディア運営、セラピーセッションの実施、イベント企画開催、オンラインサロン運営
公式サイト:https://kakawari.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/Goodbye_allergy
関連イベント「関わり家庭菜園 オンラインセミナー」:http://ptix.at/QvE7tF
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