みのミュージック・みの主催「音楽深化論 ~the battle~」第3回の審査員にすぅ(SILENT SIREN)、Bose(スチャダラパー)、マーティ・フリードマン、松隈ケンタ。

応募総数は過去最多の1018件!

株式会社ナターシャ


音楽深化論プロジェクト(KDDI株式会社、株式会社ナターシャ、株式会社LuaaZ、LivePocket株式会社)は本日2025年10月30日(木)、番組内のオーディションで審査員を務めるメンバーが決定したことをお知らせします。

2024年12月にスタートした「音楽深化論 ∼the battle∼」は「音楽に必要なのは何か……? 技術? 理論? 流行? -否、必要なのは“誰かの心を揺さぶる力”ではないか」というコンセプトのもとに開催されるトーナメント形の音楽番組。本日の発表で発起人であるみの以外の審査員としてすぅ(SILENT SIREN)、Bose(スチャダラパー)、マーティ・フリードマン、松隈ケンタが出演することが決定した。審査員のうちマーティ・フリードマンは第1回、Boseは第2回の「音楽深化論 ∼the battle∼」に審査員として参加している。審査の基準は「心に刺さるかどうか」。名だたる審査員たちの心を最も揺さぶるアーティストは誰なのか? 番組の配信を楽しみにしておこう。なお番組のMCは第1回にも参加したサンタモニカの2人が担当する。

また応募総数は過去最多の1018件となった。応募組数669件のうちオーディションに進出する8組が決定。OLDMAN、音楽の先生と教頭、叶芽フウカ、QUINCAMPOIX、Kokemaro、SABANNAMAN、hollow me、Wang Dang Doodleが一同に介し、優勝賞金100万円を懸けて審査員たちの前で熱いパフォーマンスを繰り広げる。

YouTubeでは随時オーディションに向けた動画が更新されており、本日10月30日には第1回で優勝した桃色ドロシーと、ファイナリスト・kill me Elkの2組に発起人・みのがインタビューした動画が公開されている。

みのと第1回大会出場アーティストの対談動画はコチラ
URL: https://youtu.be/8Z51l7yC3-k

【番組情報】

YouTubeチャンネル「音楽深化論」

URL:https://www.youtube.com/@ongakushinka-ron

<コンセプト>

音楽に必要なのは何か……?

「技術?理論?流行?」 -否、必要なのは「誰かの心を揺さぶる力」ではないだろうか?

インディーズアーティスト達が各々の自分たちの信じる音楽を最大限に表現

それをプロフェショナルたちが様々な観点から審査する“対戦型トーナメント番組”

審査は「個別審査:演奏+フリータイム」と「集団審査:溜まり場」に分かれ

演奏だけでなく、音楽観・人生観・キャラクター・パフォーマンスなど様々な角度から見て審査!

点数の基準は“審査員の心に刺さるどうか”

信じる音をかき鳴らせ! ニュースター誕生ドキュメンタリー

「第1回 音楽深化論 ∼the battle∼」では、主催であるみのに加えて、亀田誠治、マーティ・フリードマン、ゆゆうた、いとうせいこうといった豪華審査員陣を迎え、個性あふれる8組のアーティストが、審査員の前で存分にパフォーマンスを発揮し、大きな注目を集めた。さらに「第2回 音楽深化論 ∼the battle∼ ソロシンガー版」では、審査員陣に新たな顔ぶれとしてBose、DJ KOO、ゆきぽよを迎え、開催。ソロシンガー古山菜の花のパフォーマンス映像がSNSを中心に拡散し、YouTube公開から約1週間で50万回再生されるなど大きな反響を呼んでいる。

■審査員プロフィール

みの(発起人)

動画クリエイター/音楽評論家/ミュージシャン/音楽プロデューサー

シアトル出身、東京都在住。

邦楽・洋楽を自在に横断する深い知識と独自の切り口で発信するYouTubeチャンネル「みのミュージック」は登録者約50万人を突破。

難解になりがちな音楽評論を平易な語り口で紐解き、"音楽の楽しみ方そのもの"をアップデートするスタイルが支持され、テレビ・ラジオ出演、雑誌寄稿、音楽プロデュースまで活躍の場を広げている。

2025年には三冊目となる著書『みののミュージック』を刊行。9月にはポップロックユニット『Polydreams』としてメジャーデビュー。初となる1st EP『Wake Up!』を配信リリース。

タイムレス音楽IPプロジェクト『デートウォーズ(DATE WARS)』では、音楽プロデューサーを担当しており、ローンチ記念イベントがアニメイト池袋本店で開催されるなど、多方面で大きな反響を呼んでいる。

動画クリエイターとしての映像表現力と評論家としての分析眼を掛け合わせ、

オンライン/オフラインを問わず多角的に音楽文化を発信中。

すぅ(SILENT SIREN)

2012年結成のガールズバンド・SILENT SIRENのギターボーカル。国内外のアーティストへの楽曲提供や、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広い分野で活躍するほか、テレビアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」のオープニングテーマで、鈴木雅之の最新シングルの表題曲「GIRI GIRI」にフィーチャリングで参加するなど、ソロアーティストとしても活動している。2025年12月には

ワンマンライブ「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2025~15年でこんなにたくさん曲ができました~」が開催される。

Bose(スチャダラパー)

スチャダラパーのMC担当。1990年にアルバム「スチャダラ大作戦」でデビュー。以来、なんやかんやあって、現在に至る。個人活動としては、テレビ・ラジオ・CM出演、ナレーション、執筆、ゲーマーなど、幅広いジャンルで活動中。グループとしては、2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』をリリース。2024年4月に小沢健二と30年振りの共作曲「ぶぎ・ばく・べいびー」をリリース。同年、5月にスチャダラパー & STUTS名義で『Pointless 5 (feat. PUNPEE)』、11月に『今夜はブギー・バック (LUVRAW REMIX)』をリリース。デビュー35周年となる2025年5月に東京・大阪で記念公演を行い、『ビート道 feat.ロボ宙』、『Bメン feat.田我流』をリリース。9月2日にLINE CUBE SHIBUYAで『5th WHEEL 2 the COACH 30th LIVE』を開催した。さらに12月6日にデビュー35周年イヤーを締めくくる主催イベント「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル ~スチャダラパー35周年シリーズファイナル~」を電気グルーヴとレキシの二組を招き横浜BUNTAIで開催する。

マーティ・フリードマン

ギタリスト、作曲家、プロデューサー。1990年にMegadethに加入し、ギタリストとして活躍。同バンド脱退後の2004年に活動の拠点をアメリカから日本へと移す。2005年に放送されたテレビ東京の音楽番組「ヘビメタさん」にレギュラー出演するなど、タレントとしても活動の幅を広げている。2017年には文化庁から日本遺産大使に任命され、国内外で日本を紹介する文化活動を行っている。また2023年2月には東京・日本武道館で24年ぶりにMegadethと共演を果たした。

松隈ケンタ

福岡県久留米市出身の音楽プロデューサー、作曲家、作詞家、編曲家。2005年にロックバンド・Buzz72+のギタリストとしてavex traxからメジャーデビュー。その後、音楽制作集団・SCRAMBLESを結成し、代表取締役を務める。J-POPに本格的なロックサウンドを取り入れることに定評があり、これまでにBiSH、BiSら音楽事務所WACK所属グループや、柴咲コウ、中川翔子、私立恵比寿中学、超ときめき♡宣伝部、新しい学校のリーダーズらの楽曲を手がけた。現在はSCRAMBLES内のカルチャーユニット・BADKNeeの代表も務め、Girls be badらのプロデュースを手がけている。

サンタモニカ

NSC東京校23期生のポールとマイムが結成。プロデビュー前の「M-1グランプリ2016」に出場し、ナイスアマチュア賞を受賞。「千鳥のクセスゴ!」「深夜のハチミツ」(共にフジテレビ系)、「ゴッドタン」(テレビ東京)といった番組に出演。レギュラーのネットラジオ番組として「サンタモニカのラジモニ!!!」をstand.fmにて配信している。

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会社概要

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URL
https://www.natasha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-2-4
電話番号
03-6367-2600
代表者名
清水信行
上場
未上場
資本金
1億6550万円
設立
2005年12月