「広告」が「作品」に?~バイノーラルサウンドが音楽と広告の新しい在り方を作り出す~知久寿焼(ex.たま、パスカルズ)、工藤祐次郎のコンテンツを先行公開

広告もサステナブルな時代に~「音」までもパッケージングした新しいPRに注目~

ヤポネサウンド合同会社

2023年2月 臨場感を追求した録音技術「バイノーラルレコーディング」を取り扱うJaponeSound / ヤポネサウンド合同会社が
ミュージシャン 知久寿焼 (ex.たま,パスカルズ)や工藤祐次郎 を起用した音楽×企業・団体PRの新コンテンツを公開いたしました。

 

  • 日本で唯一?バイノーラルサウンドに特化したヤポネサウンド合同会社

 

バイノーラルサウンド ( Binaural Sound )は立体音響とも呼ばれ
イヤホンやヘッドホンで視聴することで究極の臨場感を体感できる音響です。

ASMRと言われる耳かきや囁き声を録音するのに使われることが多い技術ですが
ヤポネサウンドでは環境音の録音に注力し、その音源の品質の高さから
ドラマや映画などの映像コンテンツのSEとしても利用されています。

ヤポネサウンド合同会社のバイノーラルサウンドを未体験の方は
是非ともまずこちらの映像をイヤホン、ヘッドホンでご視聴ください。


工藤祐次郎 / Yujiro Kudo 
" リンドウ "

 

 



いかがでしたでしょうか?

・環境の空気感
・鳥のさえずり、川のせせらぎ、足音、ギターの音などの距離感、方向感


これらが音だけで表現されており、
まるでその場にいるかのような臨場感を体験いただけたのではないでしょうか。
 

  • 音×広告による新たなプロジェクト

人間の五感には作用する優先順位があり
それは「触覚」>「聴覚」>「視覚」>「臭覚」>「味覚」の順番になっています。

マーケティング、広告の分野では「視覚」が重要視される傾向にありますが、
上記データのように視覚は作用としては決して強いわけではありません。

そこで私たちが提案するのが
「視覚よりも効果的な聴覚に訴えかける」=バイノーラルサウンドの利用です。

ヤポネサウンド合同会社では

・アーティスト / ミュージシャンのサポート
・企業・団体・地方などのPR


これらを繋げる
SoundFound
https://www.japones-web.com/soundfound

というプロジェクトを発足しました。
西原誠(ex.GRAPEVINE)やtttkttt(the HIATUSリミックスコンテスト準グランプリ)を擁する音楽部門と
ECサイトの運営や企業PRを行う部門を併せ持つヤポネサウンドだからこそできる企画だと自負しております。
現在新規参加団体様、企業様、アーティスト様の登録受付中。

先ほどの動画においては

中村染工場 ( NAKAMURA DYEING FACTORY ) 様
https://www.nakamura-some.com/

「群馬で唯一の注染工場を経営しています。 全国でも数少ない自社工場オリジナルの注染手拭いを製作、販売しております。 他では見られない商品をどうぞご覧下さい。 」

こちらの会社様に​SoundFound にご参加いただき
手ぬぐいとの親和性があるアーティスト様の工藤祐次郎様へ弊社よりご依頼。
コンテンツの制作に至りました。

  • 「サステナブルな広告」とは? 消費されるだけではない「作品」としての「広告」の提案



先行公開コンテンツ
知久寿焼(ex.たま,パスカルズ) × 大山千枚田(千葉県 鴨川市)
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Sound Found 先行コンテンツの公開で判明したメリット

・流行のアーティストだけではなくヤポネサウンドがピックアップした
「ミュージシャンズミュージシャン」を起用することで半永久的に視聴され続ける


・「バイノーラルサウンドによる音響効果」「ここでしか聴けない楽曲」による付加価値
 
・動画コンテンツにすることでの誘導のしやすさ、SEO対策

・アーティスト様のSNSなどでの発信による話題性、相乗効果

・自社でのコンテンツ制作によって低予算を実現

・現在拡散中の将来性のあるコンテンツ


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知久寿焼×大山千枚田のケースでは
地域振興を目的とし現地での演奏シーンの撮影を行いました。

バイノーラルレコーディングにより大山千枚田の風景だけでなく
その環境音まで動画内にパッケージが可能となり
視聴者の方の大山千枚田への解像度がより鮮明なものになっております。

スタートアップにもかかわらず動画の反響は大きく
「作品」としての価値が高いものが「広告」としても高い価値を生み出しました。

  • 音楽業界にも広告業界にも新たな可能性を

 



SoundFoundの展望

現在バイノーラルサウンドはヒーリングミュージックとしての利用や
ドラマ、CMなどのサウンドエフェクト、BGMなどとして
弊社のように音による地域振興として注目を集めています。

常に新しい刺激を求める消費者にとって
「今まで体験したことのない音」というわかりやすい刺激を提示し
既存の音コンテンツを刷新する存在を目指しています。

また

・マネタイズが困難と言われる音楽業界
・広告や動画を作りたいが費用が高すぎるなどの問題を抱える企業、団体様


これらを繋げる新たなプラットフォームとしての発展を目指します。
ヤポネサウンドが地域振興に注力していること、
地域振興と当コンテンツの親和性が高いことから地域団体様との連携も密に行っていきます。

ヤポネサウンドの新たな取り組みにご賛同いただける
アーティスト様、企業、団体様は是非とも

SoundFound
https://www.japones-web.com/soundfound

よりご登録をお願いいたします。
また少しでもご興味をいただけましたらお気軽にご相談ください。

ライブハウス様からの推薦もお待ちしております。
現在フェスなどのイベントも企画中。
 

アーティスト様一例
 


知久寿焼
website)http://www.officek.jp/chiku/
twitter)https://twitter.com/chikushoukai

 

工藤祐次郎 
風景、ユーモア、さみしさを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩いてゆける音楽を作る。
たった1人のインディーレーベル、おぞうにレコーズの番頭。

アコースティックギターによる弾き語りをベースとしながらも、シンセサイザーや空間系エフェクターなども駆使し、朴訥とした佇まいから土臭さと浮遊感の混ざった立体的なサウンドを生み出している。

website) https://ozounirecordsworld.tumblr.com/
twitter) https://twitter.com/ozounirecords

 

 

小山田壮平(ex.andymori,AL)
twitter)https://twitter.com/oyamadasohei

Binaural Sound Directed by:JaponeSound,藤平恭弘
 

  • ヤポネサウンド合同会社について

 

 

私たちはDMM.comへの楽曲提供や
バイノーラルサウンドを利用したコンテンツの配信をベースに
Webや広告デザイン、イベントや企画のディレクション、空間やコンセプトの設定に至るまで
優れたセンスの必要な全ての物事にメタフィジカルに関わる会社です。

JaponeSound Official HP

https://www.japones-web.com/
 

JaponeSound Youtube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCPhGr1kAtrCe_fZQxY0H3oQ
 

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会社概要

URL
https://www.japonesound-service.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区南品川6-5-3 ラメール品川
電話番号
03-6811-1445
代表者名
藤平恭弘
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2018年04月