300万円までの保証を無償で付帯するセキュリティサービスを【2022年11月】リリース予定
~事故発生時の企業負担軽減へ~
株式会社アクト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小林智彦、以下 アクト)は株式会社Warranty technology(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮原 年明)と提携し、現在、提供しているセキュリティサービスから、事故対応保証を無料付帯したより手厚いサービスへと変更致します。
万が一の時に発生する原因・被害範囲の調査および証拠保全、これらに付随するレポート作成に関わる費用を企業が持ち出しすることなく最大300万円まで保証します。デジタル化に伴いサイバー攻撃は複雑化・巧妙化しており、これらの脅威に備えることは、企業の喫緊の課題となっています。近年、巧妙化し続けるサイバー攻撃に対し、侵入を前提とするEDR*と導入したEDRを最大限活用できるセキュリティ専門家による監視サービスのニーズが高まっています。アクトは、そのようなニーズに対し「Sentinel One(EDR)と監視サービス(MDR)」を提供してきました。
しかし、最新のEDRと監視サービスをもってしても、セキュリティリスクをゼロにすることはできません。アクトは、今回提供するサービスにより、法改正により必須となった個人情報保護委員会への報告に必要となる企業のフォレンジック調査費用等の負担を軽減することを目的としています。
対象サービス
・Sentinel One(EDR)+監視サービス(MDR)
・脆弱性診断サービス(診断から1年間)
※フォレンジックとは、サイバー攻撃によるセキュリティ事故発生時の原因・被害範囲の調査および証拠保全作業のこと。
※ EDRとは、Endpoint Detection and Responseの略で、利用するパソコンやサーバーにおける不審な挙動を検知(振る舞い検知)し、迅速な対応を支援するソリューションのこと。
※ MDRとは、Managed Detection and Responseの略で、「脅威検知とインシデント対応するマネージドサービス」のこと。
アクトは、今後も「お客様の立場と目線でのご提案とサービスのご提供」を実践し、誰もが安心してサイバー空間を利用できるよう、企業のセキュリティ対策に貢献していきます。
【お問い合わせ】
株式会社アクト
サイバーセキュリティ事業部宛
cyber-sec@act1.co.jp
【会社概要】
会社名 :株式会社アクト
所在地 :東京都文京区小石川1-3-25 小石川大国ビル6階(本社)
事業内容 :サイバーセキュリティ事業、PC機器の販売、システム開発、導入支援、運用保守・ヘルプデスク
URL:https://www.act1.co.jp/index.html
会社名:株式会社Warranty technology
所在地:〒100-0011東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル12階
事業内容:各種製品の品質、性能保証及び修理、出張修理業務、設置工事設置業務、
各種コール業務、各種保証設計、保守、メンテナンス
URL:https://wrt.co.jp/
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