経団連が主催する「Keidanren Innovation Crossing 」に、CEO中野が登壇しました
Bring Out**(https://www.bringout.biz/)**は、「対話をデータ化して経営を変革する」ことを掲げ、2020年12月に創業された、AIベンチャーです。
「Keidanren Innovation Crossing (KIX)」について
Keidanren Innovation Crossing (KIX) は、日本経済団体連合会が主催する、スタートアップと大企業の連携促進を目的としたピッチ・ネットワーキングイベントです。
3月21日(木)、 経団連ホールにて開催されました。
◆当日の発表内容について
Keidanren Innovation Crossing (KIX) での発表内容の要点をご紹介いたします。
Bring Outについて
生成AIの事業利用において、営業活用は約5,000億ドルのインパクト創出が期待される、最大の活用領域です。
ビジネスにおける生成AIの高い成長可能性が期待される中、対話解析ツールBring Outは、対話データを収集解析し、営業DXを推進するサービスとなっております。
Bring Outは、オンラインであれば精度99%と、話者ごとの高精度な文字起こしが可能なだけでなく、解析画面では各社の知りたい項目に合わせて自由にカスタマイズされた、要約・採点を表出できます。
商談で確認したい「典型的な重要項目」を業界ごとに設定可能。データ解析も容易に
さらに、Bring Outでは業界ごとに細かく異なる、商談で確認すべき重要項目を柔軟に設計でき、項目ごとのデータをアウトプットできるため、パフォーマンス向上につながります。
以下に、業界ごとに区分された商談における項目の一例をご紹介します。
①人材派遣企業の場合
人材定着率の向上が最重要KPIとなる。それを計測するため、商談中のアイスブレイク、キャリア目標の振り返り、現在感じていること、次回までの取り組みテーマなど重要なヒアリング項目を設定。ヒアリング項目が聞けているか?どのような内容だったかを生成AIが可視化してまとめることができる。
②中規模SI企業の場合
クライアント企業への能動的な仮説提案が商談における最重要KPIとなる。それを計測するため、初期仮説提案、(信頼を得たうえで)BANT情報のヒアリング、テストクロージング、ネクストステップという順番で商談を進めることが重要である。Bring Outでは、これらの項目がヒアリングできているかを自動的に計測し、要約してまとめることができる。
BringOut導入企業のパフォーマンス向上事例について
これまで、Bring Outは多くのお客様の営業現場において導入されており、商談受注率や業務効率化のパフォーマンス向上に貢献しております。下記にいくつか事例をご紹介いたします。
若手社員の受注率 82%増(大手IT事業者)
案件進捗率 84%増(東証プライム上場 不動産仲介会社)
商談メモ作成時間/件 90%減(大手人材紹介会社)
※今回のピッチイベントの内容を御覧いただき、Bring Outにご興味を持たれた企業・メディアの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
Bring Outのテクノロジーについて
あらゆるデータ化の要望にフィットさせられる、カスタマイズ性に富んだ機能 特許取得済みの技術が組み込まれた対話解析ツールにより、高精度の文字起こし、お客様の要望に合わせた重要箇所の抽出、対話内容の採点、数百商談を取りまとめた解析などが実施可能となります。
Bring Outのプロフェッショナル
経験豊富なプロフェッショナル人材が成功にコミット 3万時間に及ぶ対話データの解析と、200以上の対話解析モデルの構築経験に基づき、プロのコンサルタントがお客様の対話データの活用設計から実践まで手厚く伴走します。
【会社概要】
会社名:株式会社ブリングアウト
代表者:代表取締役社長 中野慧
本社:東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
設立:2020年12 月
事業内容:大規模言語モデルを活用した、対話内容解析サービスの提供
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