神戸市、独自の大規模接種会場でのワクチン接種推進中 市民のための「ワクチン予約空き状況検索ページ」開設
~ 65歳以上の3人に1人は1回目接種完了、2回目を若者がサポート 子育て世代の接種に備え、6月17日(木)から保育士常駐のキッズスペース開設 ~
神戸市は、新型コロナワクチン接種を迅速に進めるために市内12箇所の集団接種会場に加えて、神戸市独自の大規接種会場を市内2か所に設置。医師会・薬剤市会などの医療機関や大学、民間企業、学生(ワクチン接種予約お助け隊)と連携しながらワクチン接種に取り組んでいます。そしてこの度、ワクチン予約をスムーズに進めるために、簡単に空き状況を確認できるページを新たに公開したことをご報告します。
【ワクチン予約空き状況検索ページ】
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid-19_vaccine_reservation_status.html
- 神戸市市民の65歳以上の3人に一人が1回目の接種を完了、2回目を若者がサポート
■神戸市における高齢者(65歳以上)の1回目ワクチン接種率
全国平均を9.1ポイント上回る、約3人に1人となる 36.4% (157,773回/433,292人)
※2021年6月8日時点
最新の接種実績は下記サイトからご確認いただけます。
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid-19_vaccine.html
■独自の大規模接種をサポートする、若者によるワクチン接種予約お助け隊
〇インターネットによる予約をお手伝いするお助け隊(主に市内の大学生)が、大規模接種会場におけるワクチン接種後の2回目の予約をサポート
〇65歳以上の高齢者のうち、接種予約は1回目が約65%(約28万人)、2回目が約19%(約8万人)完了ており、うち約20%(約7.5万人)がお助け隊による予約
■独自の大規模接種をサポートする、若者によるワクチン接種予約お助け隊
〇インターネットによる予約をお手伝いするお助け隊(主に市内の大学生)が、大規模接種会場におけるワク
チン接種後の2回目の予約をサポート
〇65歳以上の高齢者のうち、接種予約は1回目が約65%(約28万人)、2回目が約19%(約8万人)完了
ており、うち約20%(約7.5万人)がお助け隊による予約
■保育士常駐のキッズスペースを6月17日(木)設置予定
〇今後、ワクチン接種年代が下がっていくことに伴い、小さな子ども同伴でも安心して接種を受けることができるよう、大規模接種会場(神戸ハーバーランドセンタービル、ノエビアスタジアム神戸)にキッズスペースを設置(6月17日(木)設置予定) ※各会場には保育士が常駐
■神戸市独自の大規模接種会場①:神戸ハーバーランドセンタービル
<特色>
〇大規模接種会場としては全国初となる、歯科医師によるワクチン接種体制の確立
(神戸市歯科医師会と連携し、歯科医師がワクチン接種の打ち手として参画)
■神戸市独自の大規模接種会場②:ノエビアスタジアム神戸
<特色>
〇産学官の連携による大規模ワクチン接種会場の開設、運営は全国初
〇下記の民間事業者、学校との14者連携により接種を開始
楽天ヴィッセル神戸株式会社 / 神戸大学 / 楽天グループ株式会社 / 神戸大学医学部附属病院 / 楽天メディカルジャパン株式会社 / 独立行政法人国立病院機構神戸医療センター / I&H株式会社 / 東京慈恵会医科大学 外科学講座
公益財団法人兵庫看護協会 / 医療法人 神甲会隈病院 / 神戸女子大学 / SBCメディカルグループ / 神戸市民間病院協会神戸看護専門学校
〇集団接種会場では、全国初となるオンライン予診を導入し、医師が接種会場に来ることなく接種業務を担える体制を整備
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