絵具が織りなす偶発性を削りとる“アクリル・スクラッチ”の個展を開催

蛇目(HEBIME)個展『Re-cogni-thing !』

この度ホワイトストーンギャラリー銀座新館では、蛇目(HEBIME)による個展『Re-cogni-thing !』を開催いたします。
幾層にもわたる支持体を自在に堀りだす「アクリル・スクラッチ」を持ち味とする蛇目。
しかしながら本人は、新たなその造形を「現代アート」としては特に意識していないという。 
 


作家いわく「わける」と「わかる」は同源。人間はわけることでわかったと感じ、また、わかるために分けようとする。自らの作品が何であるのかは、誰かがそれを見、分類し、理解しようとした結果にすぎない。よって、結果は見られた数だけ無数にある。
―絵の具の塊。アール・ブリュット。現代アート。はたまた、それは絵ですらないかもしれない。
あるのはモノが認知されるまでの無数のプロセス。

蛇目の世界が反射するのは千差万別の「認識」の在りように他なりません。
皆さまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。
 


 







■  展覧会概要
会 期:2022年3月4日~3月26日
会 場:ホワイトストーンギャラリー銀座新館
営業時間: 11:00 - 19:00
休館日:日曜、月曜
所在地:東京都中央区銀座6-4-16 

■  蛇目(HEBIME) プロフィール
1982年兵庫県神戸市に生まれた蛇目は高校を中退後、独学で絵画の研究をはじめる。シュルレアリスムやゴッホに影響を受けつつも2009年にアクリル・スクラッチという独自の技法に到達した。

何層にも塗り固められ重厚感を増した木製パネル、時には前回の制作物の残滓である絵の具の塊がランダムに混入され支持体が作られる。造形のヴァリエーションは無限であり、初期の具象的造形から近年の抽象的造形及び文様形成まで、作品制作へ向き合う蛇目のたゆみない情熱が見てとれる。また、作品の魅力のひとつとなっている“色”は、作家本人でさえも次にどのような色が出現するのか分からないという偶然性を持つ。偶発のスリルに刺激される造形意欲と、表現力豊かな削りの技巧が組み合わされた蛇目のアクリル・スクラッチは“新造形”であり、鑑賞者に鮮烈な芸術性を吹き込む。

詳しくはこちら:https://www.whitestone-gallery.com/ja/blogs/artist/hebime



■  ホワイトストーンギャラリーについて




1967 年に東京・銀座にオープンして以来、ホワイトストーンギャラリーは世界と競合できるアートギャラリーとしての地位を確立してきました。銀座・軽井沢の国内店舗に加え、香港(アートの複合ビル HK H Queen's)、台湾にも拠点を構えています。ホワイトストーンは、戦後の具体美術・現代アーティスト・新進気鋭の若手アーティストを紹介する、アジアで最も先駆的な画廊のひとつ。

社名: 株式会社ホワイトストーン
代表者: 代表取締役社長 白石幸栄
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座 5-1-10
設立:1967
URL:https://www.whitestone-gallery.com/ja
Instagram:https://www.instagram.com/whitestonegallery.official/
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