DataLabs、3次元データを活用した配筋検査自動化ツールの提供を開始。業界初の「デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)」に準拠した「新技術」として承認を獲得!
DataLabs株式会社は、点群データの自動モデリングツール「Modely(モデリー)」の製品版の提供を4月10日から開始いたします。
DataLabs株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田尻 大介、以下DataLabs)は点群データの自動モデリングツール「Modely(モデリー)」の製品版の提供を4月10日から開始いたします。
本プロダクトは、iPad等で配筋の点群を計測してクラウドにアップロードすることで、検査対象の配筋モデルを自動生成し、設計値との比較や帳票の自動作成が可能です。これにより、従来の人手による現場実測や帳票作成、現場立会にかかる時間・コストの大幅な削減が実現できます。Modelyは、配筋検査等の効率化を実現する新世代ツールとして、施工現場の課題を解決していきます。
これにより、発注者側はクラウド上で検査結果が確認でき、現場立会の頻度を軽減できます。また、施工者側も従来複数人で行っていた検査を1人で実施できるほか、iPad内で帳票作成まで完了できるため、事務所作業を軽減できます。点数処理からモデリングまでiPad上で完結するため、高価格の専用ソフトや専用計測デバイスを揃える必要がなく、簡単なUIで誰でも使いやすい仕様となっております。従来手法の配筋検査に比べ、大幅な省力化が期待できます。
また、3次元データの特性を生かして「かぶり厚」や円形フープ筋、円形配筋などの点検項目にも対応可能です。「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の試行要領(案)」に則り139のサンプルデータを取得したうえで精度検証を実施したところ、鉄筋間隔/かぶり厚いずれも±100%以内かつ、鉄筋間隔の最大誤差0.3φ以下、かぶり厚の最大誤差0.6φ以下と高い精度が確認されています。
※弊社調べ。(2023年4月6日現在)
■中部地方整備局HP:https://www.cbr.mlit.go.jp/architecture/netis/matching/matching-index.htm
■NETIS :https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubmatch/pubmatch
また、「デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)」は令和4年に改訂され、「鉄筋本数、鉄筋径、配筋間隔、鉄筋かぶり」が計測対象となっています。Modelyはそれら全ての検査項目に対応できるツールとして、様々なユーザー様のニーズを捉えて参ります。
最新版試行要領(案)リンク:https://www.mlit.go.jp/tec/content/001493127.pdf
・最小契約期間:3カ月
・運用サポート:あり(メール問い合わせ)
・基本月額料金:88,000円(税込)/月/アカウント(現場単位)
・お問い合わせはこちら:https://modely.app/landing/index.html
・日時:2023年4月24日(月)
16:00~17:00
・会場:Zoomウェビナーにて開催
・定員:50名
・参加費:無料
・申込方法:下記申込リンクよりお申し込みください
https://share.hsforms.com/1f72mH3piTYqXlW64bT5T8Addydr
設立:2020年7月
代表取締役:田尻 大介
所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
プロダクト・セミナーに関するお問い合わせ
SaaS営業統括本部 川北 実穂
miho.kawakita@datalabs.jp
リリースに関するお問い合わせ:
広報担当 山田 薫
kaoru.yamada@datalabs.jp
本プロダクトは、iPad等で配筋の点群を計測してクラウドにアップロードすることで、検査対象の配筋モデルを自動生成し、設計値との比較や帳票の自動作成が可能です。これにより、従来の人手による現場実測や帳票作成、現場立会にかかる時間・コストの大幅な削減が実現できます。Modelyは、配筋検査等の効率化を実現する新世代ツールとして、施工現場の課題を解決していきます。
- Modely(モデリー)の概要
これにより、発注者側はクラウド上で検査結果が確認でき、現場立会の頻度を軽減できます。また、施工者側も従来複数人で行っていた検査を1人で実施できるほか、iPad内で帳票作成まで完了できるため、事務所作業を軽減できます。点数処理からモデリングまでiPad上で完結するため、高価格の専用ソフトや専用計測デバイスを揃える必要がなく、簡単なUIで誰でも使いやすい仕様となっております。従来手法の配筋検査に比べ、大幅な省力化が期待できます。
また、3次元データの特性を生かして「かぶり厚」や円形フープ筋、円形配筋などの点検項目にも対応可能です。「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の試行要領(案)」に則り139のサンプルデータを取得したうえで精度検証を実施したところ、鉄筋間隔/かぶり厚いずれも±100%以内かつ、鉄筋間隔の最大誤差0.3φ以下、かぶり厚の最大誤差0.6φ以下と高い精度が確認されています。
- 国土交通省の試行実験で高い評価を獲得
これによりModelyは、デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)に準拠した「新技術」として承認され、「国土交通省の直轄工事における新技術活用の推進」の対象技術となります。なお、配筋検査の効率化を目的としたシステム等で、「新技術」としての承認は業界では初めて※となります。
※弊社調べ。(2023年4月6日現在)
詳細公開リンク:
■中部地方整備局HP:https://www.cbr.mlit.go.jp/architecture/netis/matching/matching-index.htm
■NETIS :https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubmatch/pubmatch
また、「デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)」は令和4年に改訂され、「鉄筋本数、鉄筋径、配筋間隔、鉄筋かぶり」が計測対象となっています。Modelyはそれら全ての検査項目に対応できるツールとして、様々なユーザー様のニーズを捉えて参ります。
最新版試行要領(案)リンク:https://www.mlit.go.jp/tec/content/001493127.pdf
- 開発の背景
- サービス概要
・最小契約期間:3カ月
・運用サポート:あり(メール問い合わせ)
・基本月額料金:88,000円(税込)/月/アカウント(現場単位)
・お問い合わせはこちら:https://modely.app/landing/index.html
- Modely紹介セミナーの案内
・日時:2023年4月24日(月)
16:00~17:00
・会場:Zoomウェビナーにて開催
・定員:50名
・参加費:無料
・申込方法:下記申込リンクよりお申し込みください
https://share.hsforms.com/1f72mH3piTYqXlW64bT5T8Addydr
- 【会社概要:DataLabs株式会社】
設立:2020年7月
代表取締役:田尻 大介
所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
プロダクト・セミナーに関するお問い合わせ
SaaS営業統括本部 川北 実穂
miho.kawakita@datalabs.jp
リリースに関するお問い合わせ:
広報担当 山田 薫
kaoru.yamada@datalabs.jp
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