アクティビティジャパン2022年 G.W.(ゴールデンウィーク)人気アクティビティ予約ランキング
株式会社アクティビティジャパン(本社:東京都新宿区、以下アクティビティジャパン)は、2022年4月29日(金)〜5月8日(日)に実施予定のアクティビティ体験の予約動向を2022年4月25日(月)までの予約データを元に『2022年 ゴールデンウィーク人気アクティビティランキング』を発表いたします。
【2022年G.W.特集】https://activityjapan.com/feature/goldenweek_ranking/
長らく続いた全国的な「まん延防止等重点措置」が解除されてから初めての大型連休となるゴールデンウィークがいよいよはじまります。今年は、久々に遠方、長期の旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか。
今年のG.W.期間の国内旅行の予約者数は、コロナ以前には届かないものの、昨年と比較すると好転しているとのデータが各旅行会社より発表されております。アクティビティジャパンでも、早い方で11月から予約されている方も見られ、予約時期の早期化が顕著であり、旅行者の今年のゴールデンウィークへの期待度が伺えました。パッケージツアーや航空券、ホテルなどの予約に関しても混雑が予想される中、アクティビティ体験の予約に関しても、連休前半の4月29日(金)、4月30日(土)の参加者は前年比の約3倍、後半の5月5日(木)~5月7日(土)に関しては4倍近い予約数となっております。
今回、アクティビティジャパンでは、今年のゴールデンウィーク期間中の予約動向から、人気のアクティビティ種目と開催エリアをランキング形式で発表します。今年のG.W.旅行では、旅先の地域ならではのアクティビティ体験を是非、お楽しみください。
■2022年G.W.人気種目ランキング
(※アクティビティジャパン調べ 2022年4月29日〜5月8日実施 予約数比較)
2021年度においては、4月~9月までの長期間に渡る「まん延防止等重点措置」発令に伴う外出自粛の影響で、自宅でも旅行気分を楽しめる「オンラインツアー」がランキング1位でした。行きたくても行けない絶景、秘境に行った気分を味わえたり、現地の伝統文化を学ぶ沖縄県の離島オンラインツアー、地域の特産品やオンラインツアー内で制作する手作りキットなどが事前に自宅に郵送されてくるオンライン体験が高い支持を受けました。
一方、今年は帰省や各地への旅行を予定している方も多く見られ、沖縄のマリンアクティビティ、鹿児島県の離島や群馬県で開催されているカヌー・カヤック体験など、屋外で楽しめるアウトドアアクティビティが非常に人気です。今年の特徴のひとつとして、圧倒的に屋外での自然体験の予約が多く、昨年の同期間比で2.7倍と昨年度を上回る予約状況であり、コロナ禍の生活様式が浸透し、ワクチン接種が進み、そして現地側での受入れ整備も進んだ結果がこの数値に表れていると考えられます。
また、ひとりあたりの購入単価が昨年比の1.2倍と向上していることも今年のG.W.の特徴です。アウトドア体験は、ものづくりやカルチャー体験などのインドア体験よりも商品単価が高く、沖縄や北海道といった遠方への家族旅行が昨年よりも多く見られることから、予約一件あたりの参加人数が増加傾向にあります。
ほか、ひとつのアクティビティ体験単体への参加にとどまらず、体験ダイビングとパラセーリングがセットになったプランや、ラフティング体験と近隣の温泉施設の入浴券やBBQプランが組み合わさったプランなどが人気です。
久しぶりの旅行で「せっかく行くなら」というプチ贅沢な嗜好や、ひとつのアクティビティ商品で一日中楽しめるような付加価値の高い商品に支持が集まったことが単価向上にも繋がっていると考えられます。
■2022年G.W.人気都道府県ランキング
(※アクティビティジャパン調べ 2022年4月29日〜5月8日実施 予約数比較)
予約全体の半数近くを沖縄県が占め、沖縄旅行需要復活の兆しを感じる結果となりました。沖縄本島の青の洞窟、石垣島、宮古島で開催されるシュノーケリング、初心者向けの体験ダイビングは圧倒的な人気であり、旅行者を受け入れる催行事業者においても、受入れ人数の制限、スタッフの検温、器材のこまめな消毒など、感染対策を徹底の上、安心安全に旅行者が参加できるよう対策を講じ、皆様のご参加をお待ちしております。
一方で、まだまだ「遠方への旅行を控えよう」といった意識をお持ちの方も多い中、都内から車での日帰りができる神奈川県、山梨県で開催されている「釣り体験」が非常に人気です。特に、横浜で開催されている「海釣り体験」、G.W.がシーズン最後となる山梨県山中湖での「わかさぎ釣り」体験は、お子様や釣り初心者、女性でも手ぶらで気軽に参加ができることから、ファミリー層や女性同士のグループを中心に支持を得て、ランキングを伸ばしております。日本一の高さを誇る「岐阜バンジー」を中心とし、各地のバンジージャンプも、一人ずつ体験することができること、都市部から比較的アクセスしやすい場所にフィールドがあるといった理由から、G.W.を含め、普段の週末も各地で賑わいを見せております。
昨年よりも1日少ないG.W.期間にも関わらず、4月29日(金)~5月8日(日)までの期間全体を通して、昨年度の2倍以上の予約数という状況であり、全体として非常に混み合ってきております。現地到着後だと満席で希望するアクティビティに参加できない可能性も高く、予めスケジュールを決め、余裕をもって事前予約することがおすすめです。
アクティビティ体験は、旅の醍醐味となり得るものです。アクティビティジャパンでは、続くコロナ禍においても、旅行者ニーズにマッチした各地域の魅力溢れるアクティビティを数多く取り揃え、皆様に旅先での様々な過ごし方、楽しみ方を提供し、地域の魅力発信と「体験」をきっかけとした観光振興に繋がる活動に今後も取り組んでまいります。
●2022年G.W.特集 https://activityjapan.com/feature/goldenweek_ranking/
●沖縄G.W.特集 https://activityjapan.com/feature/gw_okinawa_ranking/
・ランキング、数値データは2021年、2022年の4月25日までの同期間比の予約データを元に集計を行っております。
・2021年は2021年4月29日~2021年5月9日の期間中の実施予約が対象です。
・2022年は2022年4月29日~2022年5月8日の期間中の実施予約が対象です。
【株式会社アクティビティジャパン】
本社 :東京都新宿区四谷1丁目22番5号WESTALL四谷2階
URL:https://activityjapan.co.jp/
【サービスサイト】
日本語:https://activityjapan.com/
英語 :https://en.activityjapan.com/
中国語(繁体字):https://zh-cht.activityjapan.com/
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【プレスリリースはこちら】
https://prtimes.jp/a/?f=d83914-20220428-993906eecd30965e0d4308387560eba8.pdf
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