「Yohaku Lab 創香室」オープン!調香師が特別に開発したレシピで、オリジナルフレグランスバッグの創香を体験。
香りを通じて癒しだけでなく、日本が誇る香り文化への知識・体験を得ることで、旅先で過ごす時間をより豊かに。香りへの新しいアプローチと、今、注目されているナレッジビジネスのあり方を提案いたします。
「Yohaku Lab創香室」では、この「Yohaku」の商品をベースに、調香師が特別に開発したレシピでオリジナルフレグランスバッグの創香を体験していただけます。香りを通じて癒しだけでなく、日本が誇る香り文化への知識・体験を得ることで、旅先で過ごす時間をより豊かに。香りへの新しいアプローチと、今、注目されているナレッジビジネスのあり方を「Yohaku Lab創香室」×「和多屋別荘」のコラボレーションにて提案いたします。
Yohaku
自然そのものの素材と香りによる製品づくりにこだわり、日本各地の厳選したヒノキ、クスノキなどの和木、ユズや和ハッカといった果実やハーブの100%天然精油を加え創香しています。クリエイティブディレクターに中原慎一郎氏(ランドスケーププロダクツファウンダー)、調香師に堀田龍志氏(日本香堂)、アドバイザーに谷田貝光克氏(炭焼きの会会長、木質炭化学会名誉会長ほか)を迎え、4種のオリジナルの香り「Sunrise」「Monk Tree」「Hayes Valley」「Moon Jazz」を中心に、さまざまな香りのプロダクトと、香りを楽しむためのオリジナルアイテムを展開。いずれも、日本各地のクラフトマンシップとのコラボレーションで一つ一つ丁寧に仕上げています。
website https://yohaku-fragrance.jp
「Yohaku Lab創香室」でお楽しみいただけること
「Yohaku」のアイコンでもある4種のブレンドオイル。これらのオイルと、白檀、桂皮、ラベンダー、和ハッカなど、10種の天然の香原料を調香師が開発したレシピにのっとり掛け合わせフレグランスバッグ作りをお楽しみいただけます。お客様のお好みで原料の足し引きのアレンジも出来ます。香原料のなかには、茶の名産地である嬉野らしく、副島園産の煎茶「さえみどり」といった珍しいものも。
調香師とは、いわば香りのデザイナー。香りの原料は合成のものが約5000種、天然のものが約500種といわれています。その中から1000~1500種にもおよぶ原料を類まれなるセンスで調香をするのが調香師です。「Yohaku」ブレンドオイル、および今回のレシピは、50年の経験と知識を持つ日本香堂・堀田龍志氏が担当しています。オリジナルで創香したフレグランスバックは、カバンや引き出し、ポーチなどに忍ばせて香りをお楽しみください。また、原料はすべて天然ですので、ご使用後は植木鉢や畑など、自然に戻すことができます。
Yohaku Lab 創香室 ご利用案内
・受付時間 10:00 ~ 18:00 ・創香室体験おひとり:3,300円(税込)
・最大席料 6席 ・利用年齢 小学生以上 ・場所 BOOKS & TEA 三服
和多屋別荘
佐賀県嬉野温泉にある、創業71年の旅館。嬉野川をまたぎ、二万坪の広大な敷地を持つ。世界的に著名なフランス人パティシエ、ピエール・エルメ氏が発信するコンセプトブランド「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」や、約1万冊の書籍が自由に閲覧・購入できる書店「BOOKS&TEA 三服(さんぷく)」、企業のサテライトオフィスを館内にオープンさせるなど、旅館を泊まるから通う場所として生まれ変わらせた先進的な取り組み「Reboren Wataya Project」を進めている。また、嬉野は茶の産地であるため「ティーツーリズム」(茶畑でのお茶体験やお茶のプロ・茶師とのコラボ)など文化体験を提案。6月1日からは「Tea&Spa」を冠したウェルビーイング(Well-being)に特化したプログラムをスタート。
website https://wataya.co.jp
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