アメリカでは経営者*の約70％が活用 日本での需要も高まり、市場成長が見込まれるオンラインアシスタント業界　“オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に” 「フジ子さんⓇ」創業以来6期連続大幅増収

　オンラインアシスタントサービス「フジ子さん®」（https://fujiko-san.com/）を運営するBPOテクノロジー株式会社（本社：東京都中央区　代表取締役社長 ：山田真也、以下、当社）は、2017年に創業し、売上高平均成長率は180%を達成。オンライン アシスタント市場はグローバル規模で成長している一方で、日本では一部の利用にとどまっている現状です。しかし、日本国内においても人材をコア業務に回すことができ、生産性の向上・効率化・コスト削減・人材不足解消を図れるオンラインアシスタント市場は高い成長が期待されています。当社のビジョン「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に」の達成に向けて、顧客企業の課題解決に取り組んでまいります。

• アメリカでは経営者*の約70%が、既にオンラインアシスタントを活用中　今後は、アジアエリアでの成長も期待されるオンラインアシスタント業界 *Business Owner

　アメリカでは、既に経営者の約70%がオンラインアシスタントを活用しており、サービスを活用することで約2割のコストダウンを実現。人手不足を解消する上で、非常に利用しやすいサービスとして普及しており、中小企業の中でも特に採用力に課題を感じている、バーチャルオフィスやレンタルオフィスを利用している企業と相性がよいサービスです。

　また、イギリスの調査会社Technavioが発表した市場レポートによると、世界のオンラインアシスタント市場は2021年から2025年にかけて、年平均成長率12％を見込まれており、グローバル規模で成長が期待されています。特にアジアエリアの貢献は大きく期待されており、年平均成長率12%のうちの4割はアジアがけん引していくものと予測されています。

• 日本におけるオンラインアシスタントサービスの活用状況はわずか3%

　近年の日本では人手不足が深刻化しています。帝国データバンクが実施した調査によると、従業員や経営幹部などの退職による「人手不足倒産」は増加傾向にあります。また、大手企業を中心に賃上げ機運が高まる中、中小企業が大企業と同様の賃上げを実施することは難しく、倒産増加が懸念されています。
　そのような日本の環境下において、オンラインアシスタントサービスの利用経験はわずか3%。課題解決に最適なオンラインアシスタントが活用されていない日本では、今後大きな成長が見込まれています。

 

※）BPOテクノロジー株式会社調べ　インターネット調査（n=600s）

• コロナ禍を経て日本でも需要高まるオンラインアシスタントサービス　「フジ子さん」2017年以来、売上高平均成長率180％を達成

　コロナ禍を経て働き方が多様になった昨今、人材をコア業務に回すことができ、生産性の向上・効率化・コスト削減・人手不足解消を図れることを背景に、オンラインアシスタント「フジ子さん®」の利用ニーズが高まっており、2017年創業以来、売上高平均成長率は180%を達成
しています。

　人手不足を解消するだけでなく、企業のDX 推進や業務効率化・自動化などを実現できるオンラインアシスタント「フジ子さん」は、利用ニーズが高まっています。
　また、出産育児・パートナーの転勤・介護などライフステージの変化によりキャリアを継続できなかった方が活躍できる場を提供する「フジ子さん」は、働く選択肢、そして潜在的な労働力を顕在化させる仕組みとしても期待されています。
 

• 会社概要

■ BPOテクノロジー株式会社（旧：フジア株式会社）
https://fujiko-san.com/
当社は「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に」というビジョンを掲げています。
オンラインアシスタント「フジ子さん®」のサービスは、多岐にわたるバックオフィス業務の　対応に加え、アシスタントの立場から企業の DX推進実行や、SaaS を最大限活用した事務オペレーションの構築提案なども行っています。日本を含め、世界33ヵ国に在住する実務経験豊富なスタッフが夜間や休日対応など、時差を活かして持続可能な形で対応いたします。
当社はこれからも企業の人手不足を解消するインフラのような存在を目指します。

・設　立：2017年2月
・代表者：代表取締役社長  山田 真也
・本社：東京都中央区銀座6-14-8

■本件に関するお問合せ先
BPOテクノロジー株式会社（旧：フジア株式会社）
電話番号：03-4405-3635 ／メール：[e-mail]