2022年版サッカー留学の希望エリアを発表!
日本人サッカー選手の海外挑戦における希望渡航先についての調査分析
サッカー留学支援サイト「サルウェブ」を運営するシュローブジャパン合同会社は、サルウェブを利用したユーザーに対し、サッカー留学やトライアウトなどの海外挑戦の渡航先として興味を持っている地域(大陸・国)について分析いたしました。以下調査内容と分析結果を公開します。
◆調査サマリー
1. サッカー留学・トライアウトの渡航先として、当サービスを利用した選手の半数以上がヨーロッパに興味を示している。中でも、スペインやドイツに人気が集まっている。
2. ヨーロッパに次いで興味が示されているのは北中米大陸。特にアメリカが圧倒的な人気を誇っている。大学へ進学して勉学とサッカーの両立ができる点や「スカラーシップ制度」が人気の要因である。
3. アジア・オセアニアは近年渡航先として人気が急上昇中。プロ契約を勝ち取るためのトライアウトの渡航先として選ばれる傾向にあり、特に英語圏であるオーストラリアやシンガポールや、サッカー業界の発展が著しいタイ等が注目を集めている。
4. 南米の人気度はヨーロッパへの興味が高まるにつれて低迷。しかし、ブラジルやアルゼンチンといった南米サッカーへの根強い憧れを持つ一定数の選手からは相変わらず人気の渡航先である。
■調査概要
■調査結果
①”大陸別”の希望渡航先比較(n=436)
②”国別”の希望渡航先比較(n=436)
■考察
a)ヨーロッパ:
当サービスを利用した半数以上の選手が、サッカー留学・トライアウトの渡航先としてヨーロッパに興味を示している。中でも「5大リーグ」とも称される国のスペイン(18.1%)やドイツ(17.7%)は、ヨーロッパの中でも特に人気の高い渡航先である。モンテネグロやオーストリアなどといった「ステップアップリーグ」へ挑戦したいという選手も近年増加傾向(12.0%)にあるのも興味深い。
b)北中米:
北中米においては、アメリカが渡航先として圧倒的な人気を誇っている。アメリカへのサッカー留学は、大学のサッカー部に所属しながら勉学と両立していくという形が主流。優秀な学生に対して現地大学から返済不要の奨学金が付与される「スカラーシップ制度」が、アメリカ留学の人気の大きな要因であると考えられる。
c)アジア・オセアニア:
近年、渡航先として人気が急上昇している大陸がアジア・オセアニア。アジア・オセアニアのクラブの傾向として、日本人選手は「助っ人外国人」といった扱いで見られることが多く(契約獲得を目的とした)トライアウトの渡航先として注目を集めている。特に、公用語が英語であるオーストラリアやシンガポール、またサッカー業界の盛り上がりが近年著しいタイなどもトライアウト先として人気が高まっている。
d)南米:
ヨーロッパへの海外挑戦の人気度が高まるにつれて、南米への人気度は近年低迷を続けている。一方、時代は変わってもブラジルやアルゼンチンを中心とした南米サッカーへの根強い憧れを持つ選手も一定数は存在し続けており、海外挑戦にハングリーさを求めている選手からは相変わらず人気の高い渡航先である。
■サッカー留学サイト「サルウェブ」とは?
サルウェブは、 日本初のサッカーエージェント比較サービスです。(エージェント掲載数は業界No.1。)
サッカー留学・海外挑戦を目指すサッカー選手が当サービスを利用することにより、 現地サポートや契約交渉代行などを行うエージェント(代理人)と一括で繋がることができます。
厳選されたエージェントを複数同時に比較検討することが可能で、サッカーでの海外挑戦を目指す選手は自身にとって最適なエージェントを効率よく見つけることができます。なお、選手は当サービスを完全無料で利用することができます。
※当サービスの特徴(2022年3月30日時点):
・世界68カ国以上・185クラブ以上への海外挑戦のサポートが可能(ヨーロッパ・南米・アジア・アメリカなど)
・パートナーシップ契約を結んでいるエージェント・代理人は15社以上
・選手とエージェントのマッチング実績は累計400名以上
※各媒体URL:
HP: https://futsal-future.com/
LINE公式アカウント: https://lin.ee/st7wfal
Twitter: https://twitter.com/salweb_football
Instagram: https://www.instagram.com/salweb_football/
■会社概要
会社名:シュローブジャパン合同会社
会社所在地:〒158-0081 東京都世田谷区深沢8丁目18-18
代表社員:真部祐丈
設立:2021年2月15日
HP: https://www.shrove-japan.com/
1. サッカー留学・トライアウトの渡航先として、当サービスを利用した選手の半数以上がヨーロッパに興味を示している。中でも、スペインやドイツに人気が集まっている。
2. ヨーロッパに次いで興味が示されているのは北中米大陸。特にアメリカが圧倒的な人気を誇っている。大学へ進学して勉学とサッカーの両立ができる点や「スカラーシップ制度」が人気の要因である。
3. アジア・オセアニアは近年渡航先として人気が急上昇中。プロ契約を勝ち取るためのトライアウトの渡航先として選ばれる傾向にあり、特に英語圏であるオーストラリアやシンガポールや、サッカー業界の発展が著しいタイ等が注目を集めている。
4. 南米の人気度はヨーロッパへの興味が高まるにつれて低迷。しかし、ブラジルやアルゼンチンといった南米サッカーへの根強い憧れを持つ一定数の選手からは相変わらず人気の渡航先である。
■調査概要
- 調査企画・主体:シュローブジャパン合同会社
- 調査時期:2021年6月28日〜2022年7月26日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:当サービスを利用した436名(選手及び保護者)
- 調査内容:「希望する渡航先はどこか」という問への回答を①大陸別②国別に分類し、その調査結果について大陸ごとに分析・考察した。
■調査結果
①”大陸別”の希望渡航先比較(n=436)
②”国別”の希望渡航先比較(n=436)
■考察
a)ヨーロッパ:
当サービスを利用した半数以上の選手が、サッカー留学・トライアウトの渡航先としてヨーロッパに興味を示している。中でも「5大リーグ」とも称される国のスペイン(18.1%)やドイツ(17.7%)は、ヨーロッパの中でも特に人気の高い渡航先である。モンテネグロやオーストリアなどといった「ステップアップリーグ」へ挑戦したいという選手も近年増加傾向(12.0%)にあるのも興味深い。
b)北中米:
北中米においては、アメリカが渡航先として圧倒的な人気を誇っている。アメリカへのサッカー留学は、大学のサッカー部に所属しながら勉学と両立していくという形が主流。優秀な学生に対して現地大学から返済不要の奨学金が付与される「スカラーシップ制度」が、アメリカ留学の人気の大きな要因であると考えられる。
c)アジア・オセアニア:
近年、渡航先として人気が急上昇している大陸がアジア・オセアニア。アジア・オセアニアのクラブの傾向として、日本人選手は「助っ人外国人」といった扱いで見られることが多く(契約獲得を目的とした)トライアウトの渡航先として注目を集めている。特に、公用語が英語であるオーストラリアやシンガポール、またサッカー業界の盛り上がりが近年著しいタイなどもトライアウト先として人気が高まっている。
d)南米:
ヨーロッパへの海外挑戦の人気度が高まるにつれて、南米への人気度は近年低迷を続けている。一方、時代は変わってもブラジルやアルゼンチンを中心とした南米サッカーへの根強い憧れを持つ選手も一定数は存在し続けており、海外挑戦にハングリーさを求めている選手からは相変わらず人気の高い渡航先である。
■サッカー留学サイト「サルウェブ」とは?
サルウェブは、 日本初のサッカーエージェント比較サービスです。(エージェント掲載数は業界No.1。)
サッカー留学・海外挑戦を目指すサッカー選手が当サービスを利用することにより、 現地サポートや契約交渉代行などを行うエージェント(代理人)と一括で繋がることができます。
厳選されたエージェントを複数同時に比較検討することが可能で、サッカーでの海外挑戦を目指す選手は自身にとって最適なエージェントを効率よく見つけることができます。なお、選手は当サービスを完全無料で利用することができます。
※当サービスの特徴(2022年3月30日時点):
・世界68カ国以上・185クラブ以上への海外挑戦のサポートが可能(ヨーロッパ・南米・アジア・アメリカなど)
・パートナーシップ契約を結んでいるエージェント・代理人は15社以上
・選手とエージェントのマッチング実績は累計400名以上
※各媒体URL:
HP: https://futsal-future.com/
LINE公式アカウント: https://lin.ee/st7wfal
Twitter: https://twitter.com/salweb_football
Instagram: https://www.instagram.com/salweb_football/
■会社概要
会社名:シュローブジャパン合同会社
会社所在地:〒158-0081 東京都世田谷区深沢8丁目18-18
代表社員:真部祐丈
設立:2021年2月15日
HP: https://www.shrove-japan.com/
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