近隣トラブル解決支援サービスを提供するヴァンガードスミス、2023年に全国200万人会員数を目指す。
~目標達成へ向けて、子会社を吸収合併しグループ間体制・事業拡大を強化~
近隣トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス(代表取締役:田中慶太 以下、「当社」)は、近隣トラブル解決支援サービスの全国会員数を2023年中に200万人獲得を目指します。サービスの需要が高まり、会員数の急激な増加により、サービスの強化や当社での事業集中化・事業拡大を行うために当社子会社である株式会社レジデンシャルペイメントを2022年7月1日付にて吸収合併します。
- 2022年5月末で42万人突破、直近1年間で約3倍に増加
当社主要事業として展開している「近隣トラブル解決支援サービス」は、2015年のサービス開始から7年で、会員数は全国約42万人(2022年5月末時点)に上っています。
新型コロナウイルス感染症まん延を機に、テレワークなどによる在宅時間が増加したことにより、近隣トラブルに関する警察への通報が増えているようです。
当社の事業形態は、元警察官が相談員として、近隣トラブルの解決支援を行うサービスです。不動産管理会社をはじめ、携帯電話事業者やライフライン事業者など、あらゆる企業への導入が進んでいます。特に不動産管理会社へ急速に普及しており、生活音やオンライン配信などを起因とした騒音の相談が増え、対応に追われている現状が関係しているとみられます。
サービス提供開始当時、当社とカード決済事業を主要事業とする当社子会社、レジデンシャルペイメントで「近隣トラブル解決支援サービス」を提供しており、本件の吸収合併によりサービス体制の強化、当社での事業集中化、さらなる事業拡大を図り、2023年中に全国会員数200万人を目指します。
- 近隣トラブル解決支援サービスとは 「騒音」「迷惑行為」「不法侵入」「ストーカー・DV」「SNSによる誹謗中傷」など、「根本解決が難しい、事件未満の軽微なトラブルに介入できる第三者」を担うものであり、対応に当たる相談員はすべて元警察官。
トラブルの芽を摘むための迅速な介入、培われた知識と対応能力、鍛えられたストレス耐性により解決に至っていないトラブルに寄り添います。
リノベーション事業を行う子会社ウォルクラフトも不動産売買や一棟貸し貸別荘「スミスのいえ」を行う株式会社SGOへ同日吸収合併することも併せて発表します。
SGOで不動産の物件を取得し、リノベーション工事を行い、一棟貸し貸別荘「スミスのいえ」として運営をしていきます。
また、本件に伴い本社所在地も東京都港区へ移転します。
◆新グループ体制
本件に伴い、2022年7月1日付でヴァンガードスミスグループのグループ体制及び事業内容は下記の通りとなります。
◆登記住所の変更
本件に伴い、本社所在地を移転しました。
旧住所:東京都中央区日本橋人形町1-11-2 川商ビル2階
新住所:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10階
■株式会社ヴァンガードスミス
代表取締役:田中慶太
設 立 日:2015年10月
本社所在地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10階
事業内容 :近隣トラブル解決支援事業、コンサルティング事業
U R L :https://www.v-smith.co.jp/
■株式会社SGO
代表取締役:田中慶太
設 立 日:2014年6月
本社所在地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10階
事業内容 :一棟貸し貸別荘事業、リノベーション事業
U R L :https://www.sumisunoie.com/
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ヴァンガードスミス 広報窓口
TEL:03-6205-7696 mail:press@v-smith.co.jp
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