Workatoは、自動化とAIによるビジネス変革への取り組みの一環として、OpenAIとのコラボレーションを発表

Workato株式会社

この発表は、企業の業務におけるAI活用(AI@Work)の取り組みの一環として、生成AIを追加することで、組織内のすべての人がセキュリティとガバナンスを担保し、統合/自動化を構築を可能にする、エンタープライズ オートメーション プラットフォームの重要なアップデートとなります。

カリフォルニア州マウンテンビュー - エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーであるWorkatoは、AIの研究と展開を行うOpenAIとの協業を発表しました。これにより、Workatoの安全でローコード/ノーコードの利用できるプラットフォームで、OpenAIの複数AIモデルと将来的なリリースが取り込まれることになります。Workatoは、特定の顧客のユースケースに基づいて、プラットフォームに統合すべき適切なモデルを特定します。


WorkatoのAI/MLモデル(RecipeIQ)は、データ・マッピング、変換ロジック、および次のステップをレコメンドし、ユーザーがより良い自動化と統合を迅速に設計できるよう支援する機能です。OpenAIとの協業を通じ、既存のモデルを活用することで、Workatoは生成AIの力を利用して、自動化と統合の構築をさらに簡素化し、全ての人々が自分たちの業務を変革する力を引き出します。堅牢なセキュリティとガバナンス機能により、ITチームとビジネスチームの両方が協力して、ビジネス効率の拡大を推進できます。

Workatoの共同創設者であり最高製品責任者のGautham Viswanathanは、「今日、AIがビジネスにもたらすことのできる生産性、効率性、イノベーションは、企業がそれを採用する規模に制限されています。WorkatoのAI@WorkというユニークなAIへのアプローチは、AI、自動化、統合機能を一つのプラットフォームに集約し、企

業がAIを大規模に迅速に採用することを可能にします。」と述べています。「OpenAIとその先進的なAIテクノロジーと共に、Workatoの顧客は自動化の進化を加速し、簡単にAIを利用してインテリジェントな製品やサービスを開発することができます。」

AI@Workを通じて、WorkatoはAIを自動化と統合と同じように取り扱い、組織内のすべての個人が必要なツールを持ち、スキルレベルに関係なく構築することができるようにしています。AIによって進化したコネクタとcopilotなど、OpenAIとの協業によって近日公開予定のリリースは以下の通りです。

統合、自動化、およびコネクタのための、Workato Copilot:生成AIの力を活用して、組織内の誰もが自然言語のプロンプトを強力なWorkatoレシピに変換し、ビジネスプロセスを自動化したり、アプリケーションのコネクタを開発したりできます。

Workato AI Connect:自動化に生成AIの力を活用し、インテリジェントなパーソナライゼーション、強化されたカスタマーサポート、コンテンツ生成とキュレーション、およびその他の数千のソリューションを提供するための新しい製品やサービスを提供出来るようになります。

WorkbotGPT:WorkbotGPTを使用すると、複雑なコーディングや技術的な専門知識は必要ありません。ユーザーは自分の好みのコラボレーションプラットフォーム(SlackやMicrosoft Teamsなど)で自然言語の記述により、直接自動化のニーズを伝えることができます。Workbotの能力を活用することで、ユーザーは会話形式で企業のアプリケーションやデータと対話し、簡単に統合を作成し、ワークフローを自動化することができます。

WorkatoのAI@Workは、LLMによって駆動され、Workatoの公開コミュニティの自動化、統合、API、およびコネクタからの独自データを用いて、とカスタム・トレーニングされています。

AI@Workの詳細については、workato.com/aiをご覧ください。


Workatoについて

AIを活用したエンタープライズオートメーションのリーダーであるWorkatoは、セキュリティとガバナンスを損なうことなく、組織がビジネスの効率をスケールで推進できるよう支援しています。ビジネスとITのユーザー向けに構築されたWorkatoは、Broadcom、Intuit、Boxなど、世界トップブランドの17,000以上の信頼を得ています。本社はカリフォルニア州マウンテンビューにあり、Altimeter Capital、Battery Ventures、Insight Venture Partners、Tiger Global、Redpoint Venturesに支えられています。詳細については、workato.comをご覧いただくか、以下のソーシャルメディアからご連絡ください。

ブログ: https://www.workato.com/the-connector/

ビジネスシステムコミュニティ: https://systematic.workato.com/

Twitter: http://www.twitter.com/workato

LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/workato

連絡先

Ankesh Sagar

Head of Marketing - APJ

ankesh.sagar@workato.com

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会社概要

Workato株式会社

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URL
https://www.workato.com/ja-JP
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内 グラントウキョウサウスタワー9階
電話番号
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代表者名
Allan Teng
上場
未上場
資本金
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設立
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