中高生のためのオンラインSDGs検定「未来技術推進検定 SDGs編」がリニューアル!未来の社会をイメージし、実現するための一歩を踏み出そう
SDGsを通じて社会の現状や未来のイメージを具体的に捉え、行動に移す力を育む新しい検定がリニューアル。完全オンラインで、受検期間の1ヶ月間、何度でも繰り返し受検可能
未来技術推進検定 SDGs編は、一般社団法人未来技術推進協会が主催、スタディメーター株式会社(東京都千代田区、代表取締役:箕輪旭)が運用するオンラインのSDGs検定です。2023年11月の開催に向けて、サービスの一層の充実を図るため高校生スタッフを新たに採用し、受検サイトの全面リニューアルを行いました。このリニューアルによって、将来のキャリアに不安を抱える中高生に更に寄り添えるサービスづくりを目指しています。
団体・個人ともに、新しい受検サイトからお申込みが可能です。
https://ftacert.studymeter.jp/
・受検期間:2023/11/1 ~ 2023/11/30(受検期間中、自身のPC、スマホで何度でも受検可能)
・申込期間(個人):2023/10/1 ~ 2023/11/14
・申込期間(団体)2023/10/1 ~ 2023/10/31
無料で各級の問題に挑戦できる「おためし受検」を用意しています。
受検の検討にぜひご活用ください。
https://ftacert.studymeter.jp/course/sdgs-trial
本検定とリニューアルの概要
本検定は、SDGsを通して社会を学ぶきっかけを与えることで、自分自身の役割を考え、将来に向けた一歩を踏み出してもらうことを目的としています。これまでに12回の開催実績があり、中学生・高校生を中心に1,500名以上の方に受検いただきました。
今回のリニューアルでは、複数存在していた検定関連サイトを一つに統合し、申込みから受検までの手続きをよりスムーズに進められるよう工夫しました。また、実際の企業のSDGsへの取り組み事例に基づいた新しい問題も追加し、運営の効率化とコンテンツの質の向上を図っています。
未来技術推進検定 SDGs編の特徴
いつでも・何度でも受検できる
受検期間内なら、PC・スマホでいつでも何度でも受検可能です。知識を持っていることの確認ではなく、受検しながらSDGsについて学ぶことを目的としています。高校・大学受験対策になる
近年の入試でよく問われるSDGsの知識やそれをもとに考える問題など、新しい入試形式への対策ができます。
ITの基礎を習得
2級では、高校「情報I」の学習内容に基づく数学やプログラミングを扱っており、データに基づく課題発見やITを活用した課題解決力が身に付きます。
各級の概要
未来技術推進検定SDGs編 4級
SDGsの基本的な知識と、身近な社会課題について学びます。
未来技術推進検定SDGs編 3級
SDGsの目的と実際の社会問題との関連性、及びその解決策についての理解を試します。
未来技術推進検定SDGs編 2級 グローバル
未来のリーダーに求められる思考力や判断力を高め、グローバル人材として高度な課題発見力を身につけることができます。
未来技術推進検定SDGs編 2級 テクノロジー
テクノロジーを活用した課題解決力を養い、未来に向けてのデジタル人材として必要とされるスキルを習得します。
未来技術推進検定SDGs編 1級
2級までに学んだSDGsの知識を応用して、あなたオリジナルの社会課題解決アイディアをスライド資料にまとめ提出し、採点・評価します。合格すれば、SDGsに対して深い課題意識を持ち、それを解決する具体的な施策を提案する能力があることを証明できます。
スタディメーター株式会社
個人や企業、子どもたちや社会の未来を一歩前へ導くために、デジタル人材育成や、オンライン学習サービスの企画・開発、新規事業開発等を支援。「挑戦したくなる世界」の実現をビジョンに掲げ、新しい一歩を踏み出したい人をサポートしています。
【会社概要】
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9階 ビジネスエアポート日比谷
代表者:箕輪 旭
設立:2020年7月7日
会社URL:https://studymeter.jp/
事業内容:IT人材・デジタル人材の育成 | オンライン学習サービスの提供 | 教育関連事業の企画・開発
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