アーサー・ディ・リトル、定期論考集「Side by Side」の最新号を刊行
VUCA時代のコンバージェンス(融合)により生じる経営における境界条件に注目、情報収集からDX、サーキュラーエコノミーまで8つの視点で論文を執筆
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下「ADL」)は、ADL日本オフィスが企画・編集を行う論考集「Side by Side」の最新号を刊行したことを発表すると共に、本号を希望者に対して配布することを発表いたします。
最新号となる「Side by Side Vol.7」では、異なる市場や産業間、公と民、専門領域での技術といった様々な場面でのコンバージェンス(融合)を機と捉える動きが以前に増して活性化している中、コンバージェンスにより新たに生じる各種の問い「自分たちの会社は何者か?(何を社会に価値提供する会社か?)」「どの市場や産業に所属しているのか?(競争のポジショニングは?)」といった境界条件に関わるテーマを取り上げています。
変わりゆく事業環境の中で、経営課題や、コンバージェンスにより生じる境界線上での経営の補助線を引いていくヒントを提供することを目指し、「境界条件への補助線」をテーマに、ADL日本オフィスのコンサルタントが日々のコンサルティングワークをベースに8つの視点から論文を執筆しました。
本号を希望される皆様方に対して、PDFにて無料にて配布を行います。ご希望される方は、本リリースに記載させて頂く連絡先または、ADLのコンタクトページよりご連絡頂ければ幸いです。
■ 「Side by Side」Vol.7 目次
<特集>
「境界条件への補助線」
○ 融合する世界に対するアンテナマネジメント
○ バックキャスト × アジャイルによる技術の早期事業化・成果創出アプローチ
○ 技術とビジネスを繋ぐオープンな開発体制の構築に向けて持つべき視座・視点
○ 産業変革型DXをテーマとした新規事業開発の要締
○ 公共政策をドライバーにした事業・産業の変革〜官民の垣根を超えた健全な協働のために〜
○ アドバース・セレクションの回避による建設業界の発展〜調査レポート「他業界から見たゼネコン」に基づく状況〜
○ サーキュラーエコノミーの立ち上がりと事業モデル
○ 食品ロスの削減に向けた業界/企業の新たな協力/競合関係の構築
■ 『「Side by Side」Vol.7』について
○ 発行日:2023年4月
○ 特集:「境界線への補助線」
○ 編集長:古田直也(パートナー)、松尾直紀(プリンシパル)
○ 費用:無料
○ 刊行:アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
○ 仕様:56頁/PDFにて配布
○ お申込み方法:
下記ADL「お問い合わせフォーム」よりお申し込みをお願い致します。
URL:https://www.adlittle.com/jp-ja/node/23840
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アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア12拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。
会社名:アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー:原田 裕介
本社所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
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