三重に本社を置く外資系Tier1自動車部品メーカーに製造現場DXプラットフォーム「Smart Craft」を提供開始
株式会社Smart Craft(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浮部史也、以下「当社」)は三重に本社を置く外資系Tier1自動車部品メーカーと製造現場DXプラットフォーム「Smart Craft」の提供を開始したことをお知らせします。今回の導入を通じて、各種自動車用高性能伝動部品の製造現場におけるデジタル化を促進し、生産性向上を支援いたします。
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導入の背景・導入に期待する効果(外資系Tier1自動車部品メーカーDX担当U様よりコメント)
当社では、社員が働きやすく・誇りに思える職場環境にすることを第一にDX化の推進を進めています。生産進捗管理・品質管理・設備稼働率監視等、まだまだ紙やエクセルでの管理が多く、DX化を進める事で無駄な管理業務を減らし、改善活動など、前向きな活動に時間を使えるように何か良いツールは無いかと探していたところ、Smart Craftと出会いました。
Smart Craftはそれら紙やエクセルの情報を自分達がほしいレベルに合わせて作り込み、収集する事が出来、自動でグラフ化等の見える化が簡単にできる為、朝礼などで、すぐに写真やデータなどを元にオペレータへの周知・教育まで即座にできるようになるため、安定した生産活動に対し、大きな役割を果たしてくれると考えています。
日々発生する課題に対し、PDCAを早く回し、対応する事で、品質・生産性は向上しオペレータは結果として楽に仕事ができ、また、大切なお客様に対しても安定した品質の製品をお届けできると考えています。
職場環境の変化としては、生産現場にiPadがあり、その端末を操作しながら仕事をするという生産現場にとってはちょっと未来を感じることができる環境になる事で、オペレータにも自分の職場に誇りを持ってもらえればと考えています。
まだまだSmart Craftの機能を使い切れてはおりませんので、これから継続して運用をしていく中で、より良い活用方法を身に着け、良い職場環境づくりに活かしていきます。
Smart Craftも継続してアップデートをしており、こちらの要望を取り入れて頂け、一緒に作り上げて頂ける環境が素晴らしいと感じております。引き続き一緒により良い職場へと変えていくお手伝いをして頂ければと考えています。
製造現場DXプラットフォーム「Smart Craft」について
Smart Craftは、製造現場の生産指示、工程管理、実績収集、データ分析といった一連の業務プロセスをタブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を活用しデジタル化できるクラウドサービスを開発・提供しています。これまで紙やExcel等で行ってきた製造現場のアナログ業務をデジタル化することで、現場状況をリアルタイムで見える化し、製造データを一元集約します。Smart Craftの提供を通じてDXを支援し、生産性向上を実現します。
株式会社Smart Craft 会社概要
会社名:株式会社Smart Craft(スマートクラフト)
本社所在地:東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル312
代表者:代表取締役 浮部 史也
設 立:2021年6月15日
資本金:8,109万円(資本準備金含む)
事業内容: 製造現場DXプラットフォーム『Smart Craft』の開発・提供
サービスページ:https://smartcraft.jp/
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