Oguryがペルソナターゲティング広告CTVへ拡張
2026年2月24日 — Oguryは本日、ペルソナターゲティング広告ソリューションをConnected TV(CTV)で提供開始したと発表しました。
オーディエンスが複数のスクリーンに分散する中、広告主にとって複数の環境において一貫したターゲティングを維持することはますます困難になっています。今回、CTVでペルソナターゲティング広告が利用可能になったことで、ブランドと代理店はOguryの多次元データモデルを活用してモバイル、デスクトップ、CTVを単一のフレームワークでカバーすることが可能になります。これにより、消費者との接点全体でブランドの検討度、想起、選好を向上させる、より一貫性のあるターゲティング戦略を実現できるようになります。

デジタル広告分野で10年以上にわたる経験を有するOguryは、Persona IntelligenceテクノロジーをCTVに拡張し、ペルソナ単位でのターゲティングを可能にします。ペルソナとは、共通の属性、興味関心、購買意向によって定義される集合体を指します。これらのペルソナは、Zero-Party DataのアンケートデータにコンテクスチュアルデータやMastercardによる決済インサイトなどの、補完的なシグナルを組み合わせたOguryの多次元データモデルを用いて構築されています。こうしたシグナルはパブリッシャーの環境や地理的エリアに紐づけられ、共通の関心を持つオーディエンスが自然に集まる場所を特定するために活用されます。このアプローチをCTVに適用することで、ジャンルや社会人口統計的属性に基づくターゲティングを超え、広告主は想定される視聴状況だけでなく、より予測しにくい視聴環境においてもペルソナにリーチすることが可能になります。同時に、より広範なデジタル施策全体との整合性を保ったまま広告配信を行うことができます。
計測は複数のサードパーティによる機能を組み合わせてサポートされます。広告主はHappydemicsによる調査を通じてターゲティング精度やブランドリフトを評価できるほか、Lumenやxpln.aiをはじめとするパートナーとの連携により、アテンション計測にもアクセスできます。本ソリューションは、マネージドサービスとしても、プログラマティックでのアクティベーションとしても提供されます。
OguryのChief Technology & Product OfficerであるStéphane Dupayageは「広告主は、デジタルのあらゆるタッチポイントでオーディエンスに一貫してアプローチできる方法を求めています。CTVでPersonaを利用可能にすることは、当プラットフォームの自然な拡張です。これによりブランドは、複数のパートナーを追加したり複雑な設定を行ったりすることなく、テレビを含む複数のスクリーンで同一のオーディエンスフレームワークを活用でき、長期的により強いブランド成果の創出につながるのです。」と述べています。
このローンチは、日本市場における本チャネルの継続的な成長を背景に実現しました。eMarketerによると、CTV広告費は2025年の8億5,300万ドルから増加し、2029年には14億5,000万ドルに達すると予測されています。
Oguryについて
OguryはPersona Intelligenceを基盤としたマルチチャネル広告ソリューションを提供するグローバルなAd Tech企業です。ブランドと代理店がデジタルのタッチポイント全体にわたって一貫したオーディエンス戦略を特定・設計・実行できるようにすることで、より強いブランド成果を生み出します。さらに、AIを活用したエンドツーエンドのプラットフォームにより、オーディエンスインサイト、プランニング、アクティベーションを単一の環境に統合します。Oguryは2014年に設立され、現在は18カ国で事業を展開し、500名以上のチームを擁しています。
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