緊急開催！ウクライナは今 ～現地取材で感じ、考えたこと～ 現地取材報告会を実施いたします。

社会学部・佐々木正明教授が３月にウクライナを現地取材。戦地の様子を緊急報告いたします。

3/3～3/16にかけてキーウ、ブチャ、リビウなどウクライナ各地の現地取材を実施。
現地取材で撮影した写真や動画を用いて、戦場の生々しい様子や住民の貴重な証言などを報告いたします。

 

学校法人西大和学園大和大学（所在地：大阪府吹田市、学長：田野瀬 良太郎）社会学部・佐々木正明教授は、ロシア軍の大規模侵攻から2年目を迎えた3/3～3/16にかけて、キーウ、ブチャ、リビウなどウクライナ各地の現地取材を実施。現地取材で撮影した写真や動画を用いて、戦場の生々しい様子や住民の貴重な証言を報告いたします。また、特別ゲストに関西在住のウクライナ人、片岡ソフィヤさんをお招きし、戦争、祖国への思いをお話しいただきます。

 

西部リビウで行われた市民と兵士の合同葬儀（撮影：佐々木正明）

兵士の遺影を掲げる「思い出の壁」（撮影：佐々木正明）

 

激戦地ブチャの様子（撮影：佐々木正明）

＜日時＞
令和5年4月19日（水）
17：00～18：40
＜場所＞

大学E講義棟4階 402講義室

（JR吹田駅から、徒歩約5分）
https://goo.gl/maps/xGngavRBowB6NpnM9
＜プログラム
・第一報告　佐々木 正明（大和大社会学部教授）
　『大規模侵攻から2年、ウクライナの戦場で』（30分）
・第二報告 片岡 ソフィヤ
　『NHK・ETV特集「ソフィヤ百年の記憶」の放送を終えて』（30分）
・コメンテーターからのコメント、参加者からの質問（20分）

＜司会＞
蘭 信三（大和大学社会学部教授）
＜コメンテーター＞
岩崎 稔（大和大学政治経済学部教授）
加藤 久子（大和大学社会学部教授）

 

 

佐々木 正明（大和大学社会学部教授）

元産経新聞ロシア支局長。
ロシア・ウクライナ問題でメディアへの出演多数。