アンカー・ジャパン株式会社、コーポレートITプラットフォーム「ジョーシス」の導入で管理コストが75%削減、担当者は2人から実質1人に
~デバイス購入・キッティング、管理までを担うBPOサービスを利用して生産性向上を実現~
- 「ジョーシス」導入に至る課題と背景
・管理部門の業務量増加の中で人的リソース不足
・多数のデバイス、SaaS利用によって管理が煩雑化
Ankerグループは、モバイル充電ブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」などを米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。日本法人が2013年に設立されて以来、組織拡大に伴って毎月10名近くが採用される状況になっており、会社の成長と共に管理部門の業務量が増えていました。IT機器の調達とキッティングといった作業自体は採用や組織の変化で常に発生する業務であるため、この部分をアウトソースするため「ジョーシス」の導入を決定されました。
- 導入の決め手と効果
「ジョーシス」の導入に至った決め手については、以下のような点を挙げられています。
・担当者は2人から実質1人に
・管理コストを75%削減
・業務効率化が図られ少数精鋭組織を貫ける
「ジョーシス」の魅力については、一気通貫である点、新しいサービスだからこその成長性があるという2点が決め手になったと話されています。デバイス購入・キッティング面では、様々な種類のデバイスを専用のECサイトで購入することができる点とSaaS管理では、連携できるサービスの種類を今後も増やしていく意気込みを感じられる点を評価いただきました。
導入効果としては、トータルで75%の管理コスト削減と作業時間の短縮が実現し、人的リソースについては元々2人体制だったところ、実質1人で対応可能になったという生産性向上の効果が見られました。「ジョーシス」導入を通じて、同社の「少数精鋭で、一人ひとりがプロフェッショナルとして高難易度な領域にリソースを割きたい」という組織イメージを実現する手法の1つになったと回答いただいています。
- アンカー・ジャパン株式会社の「ジョーシス」導入事例詳細
URL:https://josys.com/case/ankerjapan
- ITデバイス&SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」について
ITデバイス & SaaS の統合管理クラウド「ジョーシス」では、従業員に紐づけたITデバイス・SaaSの台帳管理や、入退社に伴うSaaSアカウント発行・削除、退職者の削除漏れアカウントの検知、PC購入やキッティング・ヘルプデスクのアウトソースなど、あらゆるコーポレートIT業務を自動化する機能を提供し、コーポレートITの業務負荷を軽減し、セキュリティ体制を強化します。
社名:ジョーシス株式会社
・代表取締役社長:松本 恭攝
・設立:2022年2月1日
・資本金:1億円※2022年2月1日時点
・本社:東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
・企業URL:https://corp.josys.com/
・利用に関するお問い合わせ:https://josys.com/contact
- 【ラクスルグループについて】
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL:https://corp.raksul.com/)
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
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