~日本画家・竹内栖鳳の「宇佐幾」がラベルに~「辛丹波にごり720ml瓶詰 干支ラベル」限定発売!
- 味わい・特長
酒米の最高峰と言われる山田錦を使い、300年以上受け継がれた丹波杜氏の酒造りにかける情熱を注ぎ込む事で、キレの奥に深い味わいを感じる「辛丹波」シリーズ。
「辛丹波にごり」は米が本来持つ質感や、もろみ由来の深い味わいを融合させた、飲みごたえのあるにごり酒です。
にごり酒には珍しい淡麗辛口で、冷やすと冴える旨み、温めると驚きのキレを味わえます。
キリッと引き締まった味わいは料理にも合わせやすく、飲み方の幅が広がります。
- パッケージデザイン
2023年の十二支は卯(うさぎ)。うさぎは月の使いとも言われており、「ツキを呼ぶ」動物と信じられています。また、「飛びはねる=飛躍」、「子沢山=豊穣・子孫繁栄」の象徴ともされており、長い耳は福を集めるともいわれています。他にも古くから東洋では「春の象徴」とされ、優しく、穏やかな姿は家内安泰と平和を意味しています。
そんな縁起の良いうさぎを、「動物を描けば、その匂いまで描く」といわれた達人・竹内栖鳳が描いた作品「宇佐幾」をラベルにデザインしました。
※竹内栖鳳(たけうち せいほう)…
元治元年(1864)に京都・二条城近くで生まれ、明治から昭和に至る近代京都画壇の中心的存在として活躍し 、「西の竹内栖鳳、東の横山大観」と称された日本画家。京都の伝統的な絵画に西洋的な写実という新しい風を取り入れた革新的な画風で、日本画の発展に貢献した。
第一回文化勲章受章者。代表作は「班猫(重要文化財)」、「アレ夕立に」等多数。
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