音楽フェス開催4年目で8万人超動員。初年度対比でCPAを1/10まで圧縮した“LuckyFes”の集客支援事例を公開

～PDCAサイクルを徹底的に回し、初年度と比較して『CPA 1/10』まで圧縮』。音楽フェスでのチケット販促のWeb広告による集客支援事例～

株式会社Five

2025年11月26日 11時00分

Web広告支援等を行う広告代理店の株式会社Five(本社：東京都文京区、代表取締役：小池拓人)は、LuckyFes(ラッキーフェス)様に対して行ったWeb広告によるチケット販促の集客支援事例を公開しました。

2023年からFiveにてWeb広告運用を実施して以降、PDCAサイクルを徹底的に回し、初年度と比較して『CPA 1/10まで圧縮』と毎年改善し続けています。来場者数も年々増加しており、LuckyFes’25は3日間で8万人超(初年度の約4倍)を動員しております。本事例は、音楽フェス業界やエンタメ業界のチケット販促の集客課題を解決するヒントになるかと存じます。

▼事例インタビューの全文はこちら▼

https://five-inc.co.jp/works/luckyfes/

■LuckyFes(ラッキーフェス)とは

LuckyFesは「夏休み、アジア最大のテーマパーク型フェスへ」を合言葉に、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催している音楽フェスになります。LuckyFes’25は4ステージで108組のアーティストが出演し、テーマパーク型の音楽フェスティバルへと進化しています。

2022年の初開催以降、多くのフレンズに支持され、LuckyFes’25は3日間で8万人超(初年度の約4倍)を動員しております。

総合プロデューサーの堀義人(グロービス代表)のリーダーシップのもと、J-POP、ロック、アイドルなど多様なジャンルのアーティストが出演しています。

■株式会社Fiveの支援内容

株式会社Fiveでは、大きく4つの軸でご支援させていただきました。

① デジタルマーケティングの総合的な支援

Google・YouTube・Meta(Facebook・Instagram)・Yahoo!・X・LINEなどを中心にWeb広告の全領域をカバーして運用代行させていただきました。広告配信の代行に加え、SNSキャンペーンの運用サポートなど、ニーズに応じた多角的なサービスもご支援させていただきました。

② スタートアップ向けの柔軟な支援

成長中の事業に合わせた、コストパフォーマンスの高い配信計画の立案や実行をさせていただきました。複数媒体を横断した統合的な広告運用により、高効率なリーチと集客を実現しております。

③ クリエイティブのPDCAの支援

LuckyFesのビジュアル・アイデンティティをベースにブランドイメージを維持しながら広告効果を高めるクリエイティブを作成させていただきました。加えて、チケット発売から開催直前まで、データに基づくクリエイティブのPDCAを迅速かつ継続的に実行し、ROIの最大化に貢献いたしました。

④ クライアントの事業成長にコミットした伴走支援

定期的に開催される各セクションのリーダーが集まる会議にも積極的に参加し、単なるWeb広告運用に留まらず、事業全体の成功に向けた伴走型の支援を意識させていただきました。加えて、マーケティング戦略の理解、配信戦略の計画から実行まで、当事者意識で支援させていただき、クライアントの成功を最優先でお取組みさせていただきました。

■Five制作バナー(一部)

■FiveによるWeb広告ご支援の成果

1. PDCAサイクルを徹底的に回し、初年度と比較して『CPA 1/10まで圧縮』

2023年からFiveにてWeb広告運用を実施してから、Web広告を含めた各種施策の相乗効果により、来場者数は年々上昇傾向となっております。加えて、広告効果は毎年改善し続けており、PDCAサイクルを徹底的に回し、初年度と比較して『CPA 1/10まで圧縮』の実現ができております。

2. ターゲット層の拡大

出演アーティストのラインナップの拡大に合わせて、20代に人気のアイドル・アーティスト興味関心への広告配信を行い、アーティストのファンや音楽フェス好きのみならず、20代も楽しめるテーマパーク型フェスの魅力を全面に発信してきました。その結果、LuckyFes’25は従来の25歳以上のコア層は純増しつつ、24歳以下も前年比2倍に増加の結果となりました。