【82歳も参加】文化体験×社会貢献×観光が叶う アフリカ・ギニア・スタディツアー〈2026年1月開催・参加者募集〉
現地在住の日本人スタッフによる24時間サポート付き少人数ツアー|60〜82歳も参加した安心設計。子ども食堂ボランティアの参加証明書あり。2026年1/26〜2/8開催。

『アフリカ・ギニア文化体験ツアー2026』
開催日程:2026年1月26日(月) ~ 2月8日(日)
公式サイト:https://www.ichigojam.org/guineatour
【アフリカ・ギニア文化体験×社会貢献スタディツアー 2026年1月開催/参加者募集開始】
NPO法人一期JAM(日本)、同法人がギニアに設立した政府認定NGO「Ichigo Jam Guinée」、およびギニア現地法人イヌワリアフリカ(Inuwali Africa Guinée Conakry SARLU・ギニア共和国コナクリ)は、西アフリカ・ギニア共和国にて「文化体験×観光×社会貢献」を一度に体験できる少人数スタディツアーを、2026年1月26日(月)〜2月8日(日)に共同で開催いたします。
本ツアーは、ギニアの伝統音楽・ダンスの本場レッスン、海沿いの暮らしやローカルマーケットにふれる観光プログラムに加えて、現地NGOが運営する子ども食堂でのボランティア活動に参加できる、他にない内容です。活動後には「ボランティア参加証明書(活動証明書)」も発行します。
ギニア在住15年の日本人スタッフが24時間体制でサポートし、空港送迎・通訳・専用車での移動・健康面のケアまで対応します。海外旅行が初めての方、18歳〜80代の単独参加、親子での参加も歓迎です。
これまでの参加者は18歳から82歳までと幅広く、「アフリカは初めてでも安心だった」「人生を見つめ直すきっかけになった」といった声が寄せられています。少人数(最大8名)で募集いたします。

【このツアーで大切にしていること】
このツアーで大切にしているのは、「ジャンベ(西アフリカの太鼓)やダンスのレッスンで上手になること」ではありません。ギニアの人たちと同じ場所で、同じリズムを感じ、同じ笑顔でその時間を分かち合うことです。
太鼓を叩く・踊る・歌う時間では、現地スタッフも参加者も、年齢も肩書きも関係なく、ただ一緒にその場を楽しみます。
そこでは、誰かに優しくしてあげるだけでなく、優しく「される」ことも体験します。ごはんを分け合ったり、名前で呼び合ったり、手をとって踊ったりする――その何でもないような時間そのものが、安心感や「ありのままの自分でいい」という感覚を思い出させてくれます。
私たちにとって音楽やダンスは、“上手に披露するもの”ではなく、“一緒に生きるための時間”です。参加は自分のペースでかまいません。しっかり叩きたい人も、横で手拍子だけしたい人も歓迎です。
参加者からは「心から笑ったのは本当に久しぶりだった」「守られている安心感を感じた」という声が届いています。
ジャンベやダンスは、技術を競うものではなく、現地の人たちとも、同じ参加メンバー同士とも、自然につながるための“入り口”として大切にしています。その時間は、自分を静かに見つめ直す時間にもなり、同時に、他者とつながる時間にもなります。
【本ツアーの主な特徴】
1)音楽・ダンスを“輪の中”で体験
ギニア国立舞踊団ジョリバ(Ballet National Djoliba)など現地の一流アーティストを中心とした現地のミュージシャン、そして参加者が同じ輪になり、ジャンベやアフリカンダンスを一緒に叩き・踊り・過ごします。「見学するお客さん」ではなく、「一緒にその場にいる仲間」として迎えられる時間を大切にしています。初心者から経験者まで、それぞれのペースで参加できます。

2)NGOの現場で社会貢献(活動証明書あり)
現地NGOが運営する子ども食堂での炊き出しや配膳のサポート、交流、日本文化の紹介などのボランティア活動に参加します。希望者には「ボランティア参加証明書(活動証明書)」を発行可能。特別なスキルは不要で、学生からセカンドライフ世代、親子参加まで安心して参加できます。



3)観光もたっぷり楽しめる
ロス諸島へのボートトリップ、アフリカ布マーケットでのショッピング、仕立て屋でのオーダーメイド衣装づくり、伝統楽器工房の見学、ローカル市場の散策など、観光としての楽しみもきちんと組み込まれています。「見るだけ」ではなく「一緒に過ごす」旅です。

4)安心・衛生・移動のサポート
宿泊は、海沿いの女性限定ゲストハウス(主催者と同じ建物/相部屋)または隣接ホテル(男女参加可・個室可)から選択。どちらも洋式トイレ・温水シャワー・エアコン完備。空港送迎、専用車での移動、医療面の相談対応など、現地在住15年の日本人スタッフが24時間サポート。それぞれのペースで参加できるよう体力面にも配慮します。
海沿いの暮らしにふれ、夕暮れのテラスで波音を聞きながら一日の余韻を味わいます。観光名所を巡るだけでなく、現地の日常にゆっくり溶け込む時間を大切にしています。

【開催概要】
・名称:『ギニア文化体験スタディツアー2026』
・期間:2026年1月26日(月)〜2月8日(日) ※1週間コースも選択可(例:1/26〜2/1)
・場所:ギニア共和国・首都コナクリ、ロス諸島 ほか
・集合/解散:ギニア・コナクリ空港
- 現地到着時は日本語スタッフが空港でお迎えします
- 参加者同士で同じ便に合わせる事前調整サポートあり
・募集人数:少人数・最大8名
・対象:10代〜シニアまで参加可能。お一人参加歓迎。「アフリカははじめて」の方、親子参加もOK
【参加費(税込)】
ゲストハウス滞在プラン(女性限定・相部屋):1週間 199,000円/2週間 289,000円
隣接ホテル滞在プラン(男女可・個室可):1週間 209,000円/2週間 299,000円
・参加費に含まれるもの
空港送迎、通訳アテンド、日本語サポート、専用車での移動、宿泊、1日3食、伝統音楽・ダンス体験、楽器レンタル、舞踊団訪問、ロス諸島小旅行、子ども食堂ボランティア参加費(証明書発行)、現地語「スス語」教材(6,000円相当)
・参加費に含まれないもの
日本〜ギニア往復航空券、海外旅行保険、渡航ビザ、黄熱病予防接種(イエローカード)、個人的な飲食・買い物 など
【参加条件】
海外旅行保険への加入/必要な予防接種(黄熱病等)/パスポート残存6か月以上
【参加者の声】
60代女性
「ギニアの人たちの“今を生きる力”に触れて、人生の後半をどう生きたいかを考えるきっかけになりました。『自分はまだ変われる』と思えました。アフリカでも、不便さを感じることなく安心して過ごせたことにも驚きました。」
30代女性
「緊張がなくて、ただ自分を優しく受け入れてもらえる感じがうれしかったです。心から笑ったのは本当に久しぶりでした。」

【このツアーが生まれた背景】
いま、多くの人が「観光地を巡るだけの旅行」ではなく、自分の価値観が揺さぶられる時間を求めています。特に40〜60代では、定年や子育ての区切りなど人生の節目に「これから自分はどう生きたいか」を考えるきっかけを探す声が増えています。
一方で、「アフリカに行ってみたいけれど、治安や衛生、体力面が不安」という声も多いのが現実です。
本ツアーは、そうした不安に応えるために設計されています。現地在住15年の日本人スタッフによる24時間ケア、洋式トイレ・温水シャワー・エアコンのある滞在場所、こまめな休憩を前提にした日程、専属ドライバーによる移動手段など、「無理をしないで参加できるアフリカ」を用意しました。
結果として、これまで18歳〜82歳までの方が安心して参加しています。

【主催者メッセージ】
「このツアーは、楽器やダンスの訓練のための合宿ではありません。ギニアの人たちと同じ輪の中に入って、同じリズムで笑って、一緒にごはんを食べて、心を通わせる。
その中で“ありのままの自分でいいんだ”と思える時間を持ち帰ってもらうための旅です。うまくできることより、受け入れられること。そこに一番の価値があると考えています。」
バー 由美子
イヌワリアフリカ代表/Ichigo Jam Guinée 代表/NPO法人一期JAM 副理事長(ギニア在住15年)

【団体概要】
■ NPO法人一期JAM(いちごじゃむ)/日本
音楽と人とのつながりをテーマに、子ども食堂の運営、音楽教育、国際交流プログラムを展開。
■ Ichigo Jam Guinée(ギニア政府認定NGO)
子ども食堂の運営、子ども・若手演奏家への食・移動・楽器支援、伝統文化教育の継続サポートなどを実施。
■ イヌワリアフリカ(Inuwali Africa Guinée Conakry SARLU)/ギニア共和国コナクリ拠点
ギニア共和国で、文化体験ツアーの受け入れ・現地コーディネーション・通訳サポートなどを行う現地法人。ギニアの伝統音楽・ダンス・手工芸・地域コミュニティとの交流機会を日本に橋渡ししており、現地受け入れと文化交流コーディネーションは20年以上の実績があります。
各ツアー詳細:https://www.inuwaliafrica.com/voyage/
【メディア関係者の皆さまへ|取材サポート)
このツアーは、観光地としてはまだ広く知られていないギニア共和国を舞台にした、異文化交流と社会貢献を兼ね備えたプログラムです。「体験型」「エシカルトラベル」「セカンドライフの新しい形」といった社会的なテーマとも合致し、中高年の自己探求や、親子の国際教育の文脈でも取り上げやすい内容です。
取材をご希望のメディア関係者様には、以下をご用意しています。
・現地取材のアレンジ
・オンラインインタビューの手配(代表者、過去参加者)
・事前オンライン説明会の実施
・高解像度写真・動画素材の提供
ぜひ本ツアーを通じて、ギニアの今と、人と人がつながる旅のかたちをご紹介ください。
【お問い合わせ先】
【お問い合わせ・取材窓口】
主催:NPO法人一期JAM/Ichigo Jam Guinée(ギニア政府認定NGO)/Inuwali Africa Guinée Conakry SARLU
担当:バー 由美子(在ギニア)
公式サイト(ツアー詳細・申込):https://www.ichigojam.org/guineatour
お問い合わせ・取材申込フォーム:https://www.inuwaliafrica.com/contact
Email:inuwaliafrica@gmail.com
【関連リンク】
NPO法人一期JAM:https://www.ichigojam.org
イヌワリアフリカ:https://www.inuwaliafrica.com
ギニア政府認定NGO・Ichigo Jam Guinée:https://www.inuwaliafrica.com/ngo-guinea/

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