【中野区長からも高評価】日本XRセンターがビジコンなかの2024にて優秀賞およびSDGs賞をダブル受賞!

ビジコンなかの2024にて優秀賞&SDGs賞をW受賞

日本XRセンター

 VRソフトウェア開発を手掛ける株式会社日本XRセンター(本社:東京都中野区、代表取締役:小林大河)は2月7日、これからの街づくりに必要な、持続可能な社会の実現に向けた優れたビジネスプランを伴走支援する、ビジネスプランコンテスト「ビジコンなかの2024」で優秀賞およびSDGs賞を受賞したことをお知らせします。


受賞したビジネスプランの概要

 今回受賞したビジネスプランでは、「中野区をVR特区にする」というビジョンのもと、地域課題に対してVR技術を活用し、短期・中期・長期の3つのフェーズに分けた解決策を提案しました。

  • 短期(自社のVRアトラクション施設で貢献)

    現在、中野区は観光資源が限られており、来訪者を引きつけるスポットが不足しています。そこで、サブカルチャーの中心地である中野区にVRアトラクションを設け、新たな観光コンテンツを創出することで、地域の集客力を高めることを提案しました。

  • 中期(教育と定住促進)

    若年層の区外転出が課題となる中、特に子育て世帯にとって魅力的な教育環境を整えることが求められています。本プランでは VRを活用した英語教育 を導入し、他区との差別化を図ることで、若年層の定住を促進します。

  • 長期(行政サービスのVR化と雇用創出)

    多様化する住民のニーズに対応するため、 行政サービスのVR化を推進。住民対応や防災訓練にVR技術を活用することで、より効率的で柔軟な行政運営を実現します。また、VRを活用した新しい形の雇用や訓練プログラムを創出し、持続可能な地域経済の発展を目指します。

 このビジネスプランは、VRアトラクションをはじめ、教育や防災など多岐にわたるVRコンテンツを開発してきた当社の経験を活かした独自の構想です。本プランは、『地域貢献性が高く、持続可能な街づくりに貢献する優れたプランである』と高く評価され、優秀賞とSDGs賞のダブル受賞に至りました。

 今後、日本XRセンターは本プランの実現に向け、地域との連携を強化しながら取り組みを進めていきます。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社日本XRセンター

代表:小林大河

メールアドレス:thomas@vrarri.com


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【会社概要】

 日本XRセンターは、日本、インド、サンフランシスコに拠点を持ち、“ベストバリューでXR実装を促進する“をミッションに、XRゲーム・アトラクション及びXR研修のコンテンツ開発を行う会社です。                

会社名:株式会社日本XRセンター           

所在地:〒164-0013 東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター106

代表者:小林大河              

設立:2023年5月25日

事業内容:XR技術の開発・提供、エンターテイメント企画・制作         

ホームページ:www.vrarri.com

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会社概要

株式会社日本XRセンター

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URL
https://vrarri.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター No.6 
電話番号
-
代表者名
小林大河
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年11月