【２１世紀アカデメイア】日々の疑問から生まれるアイデアをビジネスに。「第3回ビジネスプランコンテスト全国大会　東京予選会」を成功裏に終了し、2つのチームが全国大会に進出

学校法人 ２１世紀アカデメイア（学長：田坂広志、本部：東京都千代田区）のビジネス専門学校「東京スクール・オブ・ビジネス」（校長：稲場央人、東京都渋谷区、2024年４月１日より東京ビジネス・アカデミーに校名変更予定）は、9月21日（木）に、日々の疑問から生まれるアイデアをビジネスに昇華させるイベント「２１世紀アカデメイア　第3回ビジネスプランコンテスト全国大会　東京予選会」を開催いたしました。

このコンテストは、学校法人 ２１世紀アカデメイアの18校からビジネス分野の4校がビジネスプランで競い合う大会で、全国大会は今年で3回目の開催となりました。今回は東京地区から、経営学科の13チーム、ビジネスデザイン学科の５チームがエントリーし、全国大会への切符を手にするべく熾烈な競争を繰り広げました。

マーケティングやアントレプレナーシップの専門家である講師から説明を受け、学生たちはそれぞれの学科の特性を活かし、自由な発想で新しいビジネスプランを練り上げました。東京予選会では、それぞれの学科の予選を勝ち抜いた５チームが発表。普段の授業とは異なり、審査員や他学科の学生の前でプレゼンテーションを行う緊張感のある瞬間となりました。

最終的に、以下の2チームが全国大会出場を果たしました：

・「ハローハラル」（経営学科2年生） - ハラルフードに焦点を当てたプラン

・「推し活ショップ『fana.』」（ビジネスデザイン学科1年生） - 推し活をテーマにしたプラン

5チームが奮闘し、選考は非常に難航しましたが、選ばれた2チームは10月23日（月）に開催される全国大会に向けてさらなるブラッシュアップを行います。

さらに、結果発表前に、審査員から学生たちに２１世紀アカデメイアの教育メソッドである「リフレクション」が行われ、これまでの取り組みに対する「チーム」と「個人」の視点や、「技術」と「心得」の視点から振り返りが行われました。このリフレクションを通じて、参加学生たちはより深い学びを得る機会となりました。

• 全国大会概要

■名称：２１世紀アカデメイア　第3回ビジネスプランコンテスト全国大会

■日時：10月23日（月）10：00～15：30

■会場：専門学校東京スクール・オブ・ビジネス（2024年４月１日より東京ビジネス・アカデミーに校名変更予定）

〔アクセス〕https://www.tsb-yyg.ac.jp/access/

■参加対象：

学校法人 ２１世紀アカデメイア

　専門学校東京スクール・オブ・ビジネス（2024年4月1日より東京ビジネス・アカデミーに校名変更予定）

　専門学校名古屋スクール・オブ・ビジネス（2024年4月1日より名古屋ビジネス・アカデミーに校名変更予定）

　専門学校大阪ビジネスカレッジ（2024年4月1日より大阪ビジネス・アカデミーに校名変更予定）

　専門学校九州スクール・オブ・ビジネス（2024年4月1日より福岡ビジネス・アカデミーに校名変更予定）

• ２１世紀アカデメイアについて

第４次産業⾰命が急速に進展し、ロボティクスや人工知能（ＡＩ）が社会に広がっていく時代には、人材に求められる条件が根本から変わっていきます。その結果、ただ大学で「知識」を学んだだけの人材は、生き残れません。また、ただ専門学校で「技能」を身につけただけの人材は、活躍できません。

これからの時代、職場や企業、業界や社会において優れたリーダーシップを発揮して活躍する⼈材は 、人間だけが発揮できる高度な能力である「５つのプロフェッショナル⼒」を⾝につけた⼈材であり、この⼈材を、２１世紀アカデメイアでは「ファイブ・スター・プロフェッショナル」（Five Stars Professional）と名付け、その育成のための独⾃の実践体験的なカリキュラム、「セブン・ステップ・カリキュラム」を開発し、すべての学⽣に提供しています。

■２１世紀アカデメイアのウェブサイト
https://www.akademeia21.com/