業務効率化を進める「時短仕事術」10/6(金)新規開講
時短テクニックや効率的な会議運営を学ぶ
■業務効率化は「時短仕事術」で時間の配分を見直すところから
「時短仕事術」研修では、各業務にどの程度時間を使っているかを振り返り、ワークを通して重要な業務と削るべき業務を整理しながら、時間配分の見直しを行います。また、ポモドーロテクニックやPC関連の作業時間短縮テクニック、会議の進行方法や運用における時間短縮術も学び、メリハリのある会議の実現を目指します。
最終的な目標は、個人やチームとして様々な時短を実践することで業務効率化を実現し、生産性の向上を実現することです。
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■「時短仕事術」開講の背景
生産年齢人口減少の中、求められる業務効率化
総務省によると、少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口(15~64歳)2050年には5275万人(2021年から29.2%減)に減少すると言われています。生産年齢人口の減少により、労働力不足、国内需要減少による経済規模縮小など様々な社会的・経済的課題の深刻化するなか、企業は生産力の維持や向上のため、一層の業務効率化を求められています。
■「時短仕事術」カリキュラム詳細
時短仕事の原則
・ECRSの原則
・ムリムダムラをなくす
・PDCAサイクルを使って効率を上げる
・Googleカレンダーを利用
・【ワーク】1日の業務と所要時間を考えてみましょう
・【ワーク】削るべき作業をピックアップしてみましょう
業務量の調整
・重たい作業と軽い作業
・朝は頭が働く時間
・スキマ時間にやることを決めておく
・追加業務の上手な断り方
・【ワーク】業務内容の調整してみましょう
時短テクニック
・ポモドーロテクニック
・ショートカットキー(利用ソフト切り替え、デスクトップ表示など)
・辞書登録
・音声入力
・テンプレート登録
・【ワーク】テクニックの実践
会議
・会議の目的カテゴリごとに分ける(進捗報告、情報共有、意思決定、ブレスト)
・アジェンダごとの所要時間を決める
・会議資料の事前準備
・ブレストは別途時間を取る(長時間で取る、食事会など)
・会議で提案する前の壁打ちが大事
・【ワーク】各種会議を分けてみましょう
研修時間:4時間
*研修時間や研修内容は、ご要望に応じてカスタマイズができます
■インターネット・アカデミーについて
インターネット・アカデミーは日本で初めてのインターネット専門校として、1995年に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
企業研修をご検討の方はこちら
https://www.internetacademy.co.jp/
個人通学にご興味がある方はこちら
https://www.internetacademy.jp/
■会社概要
学校名:インターネット・アカデミー
学校長:大岡和雄
顧問 :一色正男
神奈川工科大学 研究推進機構 特命教授、W3C/Keio元サイトマネージャ、先進技術研究所 所長、スマートハウス研究センター所長、経済産業省スマートハウス・ビル標準・事業促進等検討会 HEMSタスクフォース座長、情報処理学会フェロー、ほか
所在地:
【新宿AVENUE校(新宿本校)】東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE10F
【新宿 法人研修・資格試験センター校】東京都新宿区新宿2-5-15 新宿山興ビル2 階
創業:1995(平成7)年9月12日
従業員数:約 100名(連結)
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