【宮城県発・3代目の挑戦】老舗食品工場の技術で、海外トレンドを国産化。ヒューマングレードの愛犬用「ロールフード」で日本のペットの食を変える。株式会社ぺこふる、12/27よりクラウドファンディング開始！
老舗食品工場3代目と獣医師の共同開発。愛犬との「食べる想い出をつくる」をミッションに掲げ、東北発の“食いつき抜群”ごはんブランドを全国、そして世界へ。
「食べる想い出をつくる」をミッションに掲げる東北発ペットフードスタートアップ、株式会社ぺこふる（本社：宮城県白石市、代表取締役：菊地 諒、以下当社）は、2025年12月27日（金）より、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、東北発ロールフードの普及と海外展開を見据えたプロジェクトを開始いたします。
本プロジェクトでは、創業者の家業である老舗食品工場の製造ノウハウを注ぎ込んだ、ヒューマングレード（食品基準）の愛犬用ごはん「pekofull_roll（ペコフルロール）」の新展開と、共にブランドを育てるファン＝仲間集めを目指します。
支援に対するリターンには、新商品をはじめ東北アトツギ仲間とのコラボ商品や、東北のペット事業者とのコラボなど多様なラインナップを用意。「オール東北」で熱狂をつくってまいります。
■ 背景：曖昧な基準のペットフード市場に「食品工場の品質」を
日本のペットフード市場は拡大を続けていますが、その品質基準は人間用の食品に比べて曖昧な部分が残されています。 ぺこふる代表の菊地は、宮城県の老舗食品工場を家業に持ちます。「人間が口にする食品と同じレベルの安全管理、鮮度へのこだわりを、家族である愛犬たちにも届けたい」という想いから、2023年に当社を創業。 食品工場の厳しい品質管理基準と製造ノウハウをペットフード製造に応用し、原材料の調達から製造までを徹底管理した、本当の意味でのヒューマングレードなごはんづくりをしています。
■ 「ロールフード」とは？ 〜海外の主流を、日本の技術で〜
今回プロジェクトのリターンとして展開する商品は、欧米などのペット先進国では主流となっている「ロールフード（ロール形状のウェットタイプフード）」です。 ソーセージのような形状で密閉し、「低温加熱調理」を行うことで、以下の特長を持った食いつきの良さに定評のあるフードになります。
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圧倒的な食いつき: 肉本来の香りや旨みを逃さず、ロール形状によるドライフードにはない食べごたえ。
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栄養価の維持: 高温加熱による栄養素の破壊を防ぎ、素材の良さをキープ。
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水分補給: 生肉に近い水分量60%以上を維持。水をあまり飲まないシニア犬や、パピー犬の消化吸収に最適。
定番商品「pekofull_roll」シリーズ
ぺこふるは、この海外トレンドを単なる輸入ではなく、「東北産の高品質な肉」「国内製造」で実現し、日本独自のプレミアムフードとして昇華させました。定番商品である「pekofull_roll」シリーズは、食いつきの良い日本産ロールフードとして、東北を中心に取り扱いを増やしております。
■ クラウドファンディング実施概要
プロジェクト名:東北発ロールフード 日本全国へ！
期間: 2025年12月27日（金）〜
プラットフォーム: CAMPFIRE
目的: 新商品の先行販売・認知拡大・海外展開に向けたファンコミュニティの形成
※12/27のプロジェクト開始前より上記URLから事前登録・進捗確認が可能です。
■ 株式会社ぺこふる 代表 菊地 諒 コメント
代表取締役・創業者：菊地 諒
「『食べる想い出をつくる』『はらぺこたちのおなかもこころもフルにする』それが私たちのミッションとパーパスです。食品工場の技術と、獣医師の知見、そしてなにより『犬好きとしての想い』を詰め込んだこのロールフードで、日本のペットフードの常識を変えていきたい。今回のクラウドファンディングを通じて、同じ想いを持つ皆さまと出会えることを楽しみにしています。」
【会社概要】
会社名：株式会社ぺこふる
代表者：代表取締役 菊地 諒
所在地：宮城県白石市田町２丁目３－３９－２
設立：2023年6月19日
Instagram：@pekofull
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ぺこふる 広報担当 Email: peko_info_0619@pekofull.com
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