若手作家を支援する新たな舞台：松坂屋名古屋店 × artkakeインキュベーションプログラム「artkake new wave」始動
若手アーティストが挑む、新しいアートの波「artkake new wave」
プログラム概要
■ 若⼿作家の成⻑を促す体系的な⽀援プログラム
期間：2024年1⽉18⽇（土）〜2⽉23⽇（日）
形式：講義・ワークショップ・ピッチの全5回構成。
⽬的：アーティストがキャリア形成に必要な知識やスキルを体系的に習得。
■ 講義・ワークショップ内容
・1⽉18⽇（⼟）価値の模索
⾃⼰理解を深め、将来の⽅向性を明確化するワークショップと先輩作家の講演。
・1⽉25⽇（⼟）アート界の動向を学ぶ
百貨店販売員や美術館学芸員から、アート市場の現状や歴史を学ぶ。
・2⽉1⽇（⼟）中間報告とフィードバック
画廊や百貨店担当者からのフィードバックを基に、作品や発信⽅法を洗練。
・2⽉8⽇（⼟）伝え⽅講座
鑑賞者やメディアに効果的にアートの価値を伝えるスキルを習得。
・2⽉23⽇（⽇）最終ピッチ兼オークション
作家が作品をプレゼンし、審査員や鑑賞者との対話を通じて次の成⻑を⽬指す。
■ 募集の流れ
・募集：11月27（水）～12月18日（水）
・選考：12月19日（木）～12月25日（水）
・発表：12月26日（木）～12月31日（火）
・申込：https://artlabo.artkake.co.jp/
本プログラムの魅⼒
1. キャリア⽀援の充実
芸術大学では学ばないような内容を中心にワークショップを開催。自身が表現したい内容への理解やアート界でのキャリア形成に必要な知識を体系的に学べる。
2. コミュニティ形成
縦のつながり：先輩作家や画廊関係者が講演や審査員として参加。
横のつながり：同世代のアーティスト同⼠が交流し、互いに⾼め合う場を提供。
3. 地域社会との連携
新しいアーティストコミュニティとして機能することで、地域とアートが交わる機会を創出し、文化創造起点にする。
4. 成果発表と次のステップへの道筋
最終ピッチでは作品を公開し、鑑賞者やバイヤーとのつながりを構築。優秀者は松坂屋内で個展開催の
チャンスも。
オープニングイベント「takibi kakomufu art」について
「artkake new wave」のスタートを記念し、松坂屋名古屋店artkake ART LABOブースにて、オープニン
グイベント「takibi kakomufu art（焚⽕囲む⾵アート）」を開催します。
「takibi kakomufu art（焚火囲む風アート）」は、アートを媒介として参加者同士がつながる体験型イベントです。「焚火を囲む」ようにリラックスした雰囲気の中で、作品を中心に設置して「絵を囲む」体験をしていただくことで、作品に対する感想や質問を等身大で話し合える空間にします。来場者はアーティストや他の鑑賞者とともに作品を囲み、その制作過程やアーティストの想いについて直接対話することが可能です。
日程：2024年12⽉14⽇（⼟）15時30分～17時30分
会場：松坂屋名古屋店 artkake ART LABO ブース
参加：以下URLよりお申し込みください。当日飛び入り参加も可能ですが、数に限りがあるためご注意ください。
申込：https://artlabo.artkake.co.jp/
オープンニング展⽰「鮮烈を創り出せ。」の開催
「artkake new wave」の始動を記念して、特別展⽰会「鮮烈を創り出せ。」を開催いたします。
artkakeとこれまで展示してきたアーティストたちの成長を作品を通して体感できる展覧会となっております。
新旧作品を並べた展示を通じて、アーティストたちの歩みと試行錯誤の軌跡を鮮やかに描き出す鮮烈な世界をご高覧ください。
会期：2024年12月10⽇（火）〜12⽉25⽇（水）
会場：松坂屋名古屋店 本館8階 artkake ART LABブース
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