Uber Eatsのデリバリーロボット、ガスト日本橋店から配達を開始
Uber Eats Japanでは、AI技術を駆使した自律走行型のデリバリーロボットを2024年3月6日から日本橋エリアでの配達に活用しており、このたび「ガスト日本橋店」が新たにデリバリーロボット対応店舗に加わります。保温保冷機能を備えたロボットが、「チーズINハンバーグ弁当」や「オムライス(ビーフシチューソース)」など、Uber Eatsで注文されるガストの人気商品を温かいままご注文者さまの元へお届けします。
「ガスト日本橋店」に加えて、すかいらーくグループのその他のUber Eats加盟店舗においても、デリバリーロボットへの対応が順次拡大される見込みです。
動画はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=_TC1ubLHqNM)
Uber Eats Japan代表 中川晋太郎 コメント
「このたび、ガスト日本橋店からロボットによる配達を開始でき、大変嬉しく思います。デリバリーロボットは、例えば悪天候時や配達パートナーが不足する時間帯などにデリバリーネットワークを補完する形で活躍することを期待しております。ガスト様の人気商品を温かい状態でご注文者の元へお届けし、楽しいサプライズと高い信頼性を提供するのを楽しみにしております。」
すかいらーくホールディングス執行役員
マーケティング本部 マネージングディレクター 平野曉 コメント
「この度、Uber Eatsのロボットデリバリーサービスに参画できることを大変嬉しく思います。ロボットデリバリーは、少子高齢化を見据えた人とロボットの協働によるサービスの革新、環境改善、地方など買い物が困難なお客様にもサービス提供が可能になるなど、今後、様々な社会課題の解決につながると考えております。今後よりフードデリバリーがお客様の日常に寄り添えるサービスに成長出来るようにUber Eats及び関係各社と取り組んでまいります。」
Uber Eatsについて
Uber Eatsは、注文者と加盟店舗、配達パートナーの三者をリアルタイムでマッチングし、調理されたお料理から食料品、日用品、医薬品、家電製品に至るまで、さまざまな注文品を即時配達するオンラインデリバリーサービスです。2015年にカナダのトロントでサービスを開始して以来、世界11,000以上の都市でサービスを展開しています。日本では2016年9月にサービスを開始し、現在は全国47都道府県において、100,000店以上のアクティブ加盟店舗*1と、100,000人ものアクティブ配達パートナー*2の皆さまとともにサービスを展開しています。また2022年には、Uber Eatsの配達ネットワークを自社サービスに組み込み、簡単に即時配達サービスを開始できるラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」の展開をスタート。「Get Anything(何でも手に入る)」のビジョン実現に向け、Uber Eatsは今もサービスの拡充を続けています。
*1: 過去1ヶ月間に注文を受けた加盟店舗
*2: 過去1ヶ月間に注文を届けた配達パートナー
すかいらーくグループについて
すかいらーくグループは、「価値ある豊かさの創造」という経営理念のもと、和洋中をはじめとした各種テーブルサービスレストランを中核事業に、国内外に約3,000店舗を展開し、年間約3億人のお客様にご来店いただいています。今後も時代に合わせ、食を通じて日常の豊かさをお届けできるよう、各地域で皆さまに必要とされるお店づくりを目指してまいります。
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