マンツーマンの子ども向けオンライン英会話「51Talk Japan」、ブランドアンバサダー交流会を開催 — 子どもが英語を使って発信する学習環境を家庭と共有 —
全国8組の家庭が参加し、英語学習の変化と家庭の関わり方を共有
マンツーマンの子ども向けオンライン英会話を提供する株式会社51Talk Japan(本社:東京都、代表取締役:服部 慶)は、2025年11月30日(日)、第1回アンバサダー交流会「51Talk 冬のファミリーストーリー 2025」を東京都内で開催しました。当日は、日本全国から8組のアンバサダー会員家庭が参加し、個別インタビューや対面での交流会を実施。子どもの英語学習の変化や、家庭における学習の関わり方について意見が共有されました。本イベントを通じて、英語学習が知識習得中心から、実際のコミュニケーションで活用する力を重視する方向へと、家庭単位で移行している実態が確認されました。

イベント開催の目的と意義
本イベントは、英語学習に取り組む親子が直接顔を合わせ、学習体験や家庭での取り組みを共有する場として開催されました。主な目的は以下の2点です。
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親子が学習体験や英語教育への取り組みを共有し、英語学習を通じた子どもの成長や挑戦について語り合う機会を提供すること
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子どもたちが英語を「自分の考えを伝えるための言葉」として身につけていく過程を、各家庭の視点から可視化し、社会に向けて発信すること
家庭単位での学習の実態を共有することで、英語教育の新たなあり方を考える機会とすることを目的としています。
開催概要
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イベント名:「51Talk 冬のファミリーストーリー 2025 ― アンバサダー交流イベント」
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開催日時:2025年11月30日(日)9:00~19:00
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開催場所:東京都内(飯田橋駅付近のレンタルスペース)
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参加家庭数:全国から8組
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主催:株式会社51Talk Japan
開催後に確認された主なポイント
本イベントは、アンバサダー会員同士の交流にとどまらず、英語学習を継続している家庭の取り組みや変化を把握する機会として実施されました。 参加した全国8組すべての家庭に共通して確認された主な傾向は、以下の3点です。
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英語を日常的な意思疎通や自己表現の手段として位置づけている
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学習の中心が教材主導ではなく、子ども本人の発話や関心を起点として進められている
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保護者が指導者としてではなく、学習の継続を支える役割として関与している
これらの傾向は、従来の知識習得型の英語学習とは異なる、家庭主体の学習スタイルとして整理されました。
イベントの主な内容
① 家庭での学びを語り合うランチ交流会
保護者と子どもが一緒に昼食をとりながら、家庭での英語学習方法やモチベーション維持の工夫について情報交換を行いました。実際の家庭の取り組みを共有することで、継続学習の工夫や課題について具体的な事例が紹介されました。

② ブランドアンバサダー表彰セレモニー・個別インタビュー
学習を継続した子どもたちを称え、「全勤賞」を授与しました。あわせて、努力を讃える「クリスマス限定記念ギフト」を贈呈し、子どもたちの継続的な挑戦を後押ししました。また、参加した全家庭に対し個別インタビューを実施し、英語学習の背景や変化について話を伺いました。


インタビュー事例:アンバサダー家庭 Ayumuさん(9歳)/保護者インタビューより

Ayumuさんは、英語学習開始時点ではアルファベットの理解も十分ではない状態から学習を開始しました。
自然科学分野への関心が高く、将来、研究活動や国際的な情報発信を行う上で英語が必要になると考えたことが、学習開始の背景にあります。
51Talkを選択した理由として、教材が体系的に構成されている点に加え、学習サポートの対応が迅速である点が挙げられました。学習初期にはレッスンへの抵抗感も見られましたが、受講開始から約3〜4か月後には、講師とのやり取りの流れを理解し、分からない場合の伝え方が分かるようになったことで、学習への心理的なハードルが下がったといいます。
現在では、比較的長い英文も読めるようになり、未知の単語についても文脈から意味を推測する力が身についてきたとされています。
実際に、市販の英検5級レベルの問題集に取り組んだ際、文法学習を中心とした対策を行っていないにもかかわらず、一定数の問題に対応できたことから、日常的な会話型レッスンの積み重ねが英語力として定着していることが確認されました。
マンツーマンレッスンについては、発音を細かく修正できる点や、子どもの関心に応じて練習内容を調整できる点を評価されています。また、講師を固定せず複数の講師から選択できること、レッスンごとの目標が明確であること、24時間予約可能な受講体制が、家庭の生活リズムに合わせた学習継続につながっているとされています。
対面交流で共有された家庭ごとの取り組み
ランチ交流会では、学習継続のための家庭内ルール、学習意欲が下がった際の対応、オンラインレッスンを日常生活に結びつける工夫などが共有されました。
家庭間での具体的な情報共有が、オンライン学習においても学習の質や継続性を高める要素となることが確認されました。
今後の情報発信について
本イベントで撮影されたインタビュー映像および関連コンテンツは、2025年12月以降、「51Talkユーザー体験談シリーズ」として、51Talk公式サイトおよび公式SNSにて順次公開予定です。家庭主体の英語学習の実態を継続的に発信していきます。
51Talkについて

51Talkは、5歳から15歳の子どもを対象に、外国人講師によるマンツーマンのオンライン英会話レッスンを提供する教育プラットフォームです。
教材は国際的な英語教育基準であるCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)およびCCSS(米国共通教育基準)に基づき、社内の専門チーム(約20名)によって独自に開発されています。
講師は、採用合格率わずか3%という厳正な審査と体系的な研修を経て選抜されており、高い指導力と教育品質を維持しています。また、日本国内では、コースコンサルタント・学習アドバイザー・学習プランナーの三者が連携するサポート体制を導入し、子ども一人ひとりの成長過程を継続的に支援しています。
現在、51Talkはアジアを中心に50以上の国と地域で展開しており、世界累計の利用者数は4,000万人を超えています。 「世界と話せる力をすべての人に」という理念のもと、オンライン教育を通じて子どもたちの自信ある英語表現力の育成に取り組んでいます。
会社概要
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企業名:株式会社51Talk Japan
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代表者:代表取締役 服部 慶
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所在地:東京都港区港南2丁目16番5号 NBF品川タワー5階
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設立:2023年9月27日
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事業内容:子ども向けオンライン英会話教室の運営
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