ワンビの情報漏洩対策製品「TRUST DELETE prime+」水道サービス業の事例記事を公開
~リモートワーク時の情報漏洩リスクに備える「時限式ワイプ機能」を評価~
遠隔データ消去のリーダー企業であるワンビ株式会社(東京都新宿区、代表取締役:加藤 貴、以下「ワンビ」という)は、株式会社クラシアン様(以下「クラシアン」という)に導入いただいたパソコンの盗難・紛失時の情報漏洩対策製品「TRUST DELETE prime+」の事例記事を公開いたしました。
【業種:水道サービス業】クラシアン 導入背景
クラシアンでは、Windows 10のサポート終了を機に、業務端末をデスクトップ中心からWindows 11搭載のノートPCへと移行。併せてリモートワーク環境の導入も進み、柔軟な働き方を支えるIT基盤が整備されました。しかしその一方で、ノートPCの持ち出しに伴う「盗難・紛失による情報漏洩リスク」という新たな課題も浮き彫りとなり、ノートPCに対するセキュリティ対策が必要不可欠となりました。
こうした背景から、販売店のアセンテック株式会社より「TRUST DELETE prime+」を紹介いただき、数あるMDM製品やリモートワイプ製品の中でも、ドライブそのものを消去できる確実性の高さ、特にネットワーク未接続状態が一定期間続くと自動的に消去される「時限式ワイプ機能」が大きな安心材料となり、導入の決め手となりました。

■「TRUST DELETE prime+」について

TRUST DELETE prime+は、モバイルパソコンへ遠隔から強力なロックと消去が命令できる盗難・紛失対策機能、不正利用防止機能、廃棄・返却時のデータ消去と第三者機関のデータ消去証明書に対応した情報漏洩対策のエンドポイントセキュリティ製品です。盗難・紛失対策では、遠隔命令とタイマー機能の2つの機能によって、ネットワークの接続状況に関わらず強力なロックと消去が実行できるようになっております。不正利用防止機能では、利用ルールに違反した際にセキュリティアクションが自動発動するような設定が可能です。また、パソコンの廃棄・リース返却時には、復元が困難なデータ消去を実現し、第三者証明サービスを利用することで「本当にデータ消去が適正に完了したのか?」というデータ消去の本質的な課題を解決します。
■株式会社クラシアンについて
“くらしあんしん”でお馴染みのクラシアンは、1991年の創業以来、水道局指定工事店として、24時間受付365日対応のサービスを提供し、確かな技術で多数のトラブルを解決しています。トイレの詰まりやキッチンの水漏れ、屋外の給排水工事など水まわりの緊急トラブル対応はもちろん、使いやすい蛇口への交換、トイレや浴室、洗面所のリフォームなど、水まわりの修理・交換工事を行っています。水に関する「くらしの安心」を守り続けています。

■ワンビ株式会社について
会社名 :ワンビ株式会社
本社 :東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 3階
代表 :代表取締役 加藤 貴
創立 :2006年(平成18年)5月
ホームページ :https://www.onebe.co.jp/
ワンビはデータ消去技術で企業の情報漏洩を守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴い、企業においても働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。ワンビはその中でも、盗難・紛失したデバイスの情報漏洩対策として多くの企業で採用されている遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE Zero®(トラストデリート ゼロ)」で、いつでもどこでも安心してデータを活用できる環境を提供しています。詳細については、https://www.onebe.co.jp/をご覧ください。
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