<子どもたちがプロのセカイを体験し、大切な学びや夢をみつけることができるプロジェクト>大橋ボクシングジム所属の武居由樹選手、平岡アンディ選手が「ドコモ未来フィールド」で子どもたちにボクシング指導!
大橋ボクシングジムでのボクシング体験に小学生17名が参加。ボクシング体験、所属選手やトレーナーと一緒に食べる勝負メシなど、貴重な体験で子どもたちの夢を応援!
「ドコモ未来フィールド」は、2025年7月26日(土)、横浜市の大橋ボクシングジムにて、特別なボクシング体験イベントを開催しました。
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。
イベントには、抽選で選ばれた小学生の子どもたちとその保護者17組が参加。午前中は、選手やトレーナーによるボクシング教室を体験。保護者向けには、大橋会長と八重樫トレーナーによるトークショーも行われました。昼食には、計量後に選手が食べている「勝負メシ」を再現したメニューを選手やトレーナーと一緒に味わい、午後はリングで、八重樫トレーナーと太田トレーナーに受けてもらうミット打ちを体験。最後には、子どもたちからの質問に所属選手が丁寧に答える時間も設けました。子どもたちは、トップアスリートとの交流を通じて、心と身体を鍛えるボクシングの奥深さと魅力を体感。プロのセカイにふれる、特別な一日となりました。

午前中:ボクシング体験・トークショー・昼食の様子

午前中は、ボクシング教室からスタート。リングの上で、構え方やステップ、パンチの打ち方を武居選手や平岡選手をはじめ、所属選手やトレーナーに丁寧にレクチャーしていただきました。
グローブをつけて、サンドバッグやミット打ちの練習も。マンツーマンで教えていただきながら、子どもたちも徐々にコツを掴み、手応えが出てきた様子でした。
はじめは緊張していた子どもたちも、しだいに表情が引き締まり、最後には、力強くキレのあるパンチを繰り出すまでに成長。「いいね!」と選手から声をかけられ、うれしそうに笑う姿が印象的でした。


保護者向けには、ジム会長の大橋秀行氏と、元世界王者でトレーナーの八重樫東氏によるトークセッションが行われました。スポーツを通じて子どもにどのような力が育まれるのか、保護者のサポートはどうするのがよいのか、ご自身の経験を交えた内容に、保護者も真剣に耳を傾けていました。
午前中のボクシング体験を終えて、たのしいランチタイム。選手・トレーナーと一緒に、計量後の選手が食べる「勝負メシ」を再現したメニューを味わいました。豪華な食事を前に「こんなに食べたら太っちゃうんじゃないのー?」と聞く子どもに「たくさん運動してるから大丈夫だよ」と選手が答えていました。「野菜が嫌い」「果物が嫌い」「僕好き嫌いない」と、選手に一生懸命話しかける子どもたち。「嫌いなのー?全部食べないと強くなれないよー」と選手が優しく食べるように促してくれるシーンも。好きなアニメの話や学校の話など、盛り上がり賑やかな雰囲気に、選手との距離がぐっと近づく時間となりました。


午後:練習成果のお披露目・選手へのインタビュー体験の様子

午後は、午前中の練習成果をお披露目。
まずはじめに、子どもたちはサンドバッグに改めて挑戦。「あと10秒!頑張れ!」と声をかけてもらいながら、最後まで諦めずに懸命に打ち込んでいました。
その後、選手のお手本を見せていただきました。
プロ選手のサンドバッグ打ち、ミット打ちなどを目の当たりにし、子どもたちは目を丸くしながら「音がすご〜い!」「速いなー!」と驚きの声をあげていました。
そして、八重樫トレーナーと太田トレーナーが構えるミットに、子どもたちがパンチを打ち込む貴重な体験も。「ワン・ツー!」と声が響く中、渾身のパンチ。
子どもたちは、「もっとやりたい!」「ちょっとだけプロの気分になれた!」と大満足の様子でした。
武居選手のチャンピオンベルトとともに、八重樫トレーナーと武居選手との3ショット撮影もしていただき、子どもたちにとってうれしいご褒美となりました。




最後に、7名の所属選手が並ぶ豪華なインタビュー体験も。
子どもたちから、「ボクシングを始めたきっかけは?」「試合前に必ずやることは?」という質問や、「ボクシングにおいて大切なことは?」という大人顔負けの質問も。武居選手は、「諦めないこと、挑戦し続けること」と答えてくれました。
このイベントを通して、子どもたちはボクシングの技術や迫力だけでなく、目標に向かって努力し続けることの尊さ、プロとしての覚悟と姿勢を肌で感じることができました。
「ドコモ未来フィールド」は、これからも、子どもたちが“本物”のプロにふれ、自らの未来を描くきっかけとなるような体験を提供してまいります。
■ドコモ未来プロジェクトについて

■ドコモ未来フィールドについて

「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。これまでにNHK交響楽団や国立科学博物館、サッカー・RB大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジム、スーパーフォーミュラやよしもとの劇場でのお笑い体験など、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供しております。



■大橋ボクシングジムについて

元世界チャンピオンの大橋秀行氏が設立した横浜市の名門ボクシングジムです。世界的ボクサー井上尚弥選手をはじめ、多くのチャンピオンを輩出し、日本を代表するジムの一つとして知られています。選手の育成だけでなく、地域貢献や次世代育成にも積極的に取り組み、ボクシングの魅力や価値を広く伝える活動を行っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像