あずさ監査法人、「プラチナくるみんプラス」認定を取得
不妊治療と仕事との両立をサポートする企業である認定を監査法人で初めて取得
有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:山田 裕行)は、高水準な子育てサポート企業の証である「プラチナくるみん」に加え、さらに不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境作りに積極的に取り組む企業への認定として、このたび「プラチナくるみんプラス」認定を監査法人で初めて取得しました。
くるみん認定とは
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。あずさ監査法人は2015年に「くるみん」認定を、2020年にはより高い水準で継続的に支援に取り組む企業として「プラチナくるみん」認定を取得しています。
プラス認定とは
くるみん認定を受けた企業のうち、「不妊治療と仕事との両立」にも積極的に取組み、一定の基準を満たした企業を認定する制度で、2022年4月に新設されました。当法人では不妊治療で利用可能な休暇制度の整備をはじめ、従業員の理解を促す研修実施など様々な取組みを実施しており、その取組みが評価され、今回の「プラチナくるみんプラス」認定の取得につながりました。
ジェンダー・ダイバーシティへの取組み
あずさ監査法人はインクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ推進を経営戦略の重要な一つとして位置づけ、子育てサポートに資するさまざまな取組みや、インクルーシブな組織風土の醸成に向けた研修などを実施しています。
法人で働くすべての人が、それぞれの制約に関わらず安心して能力を最大限に発揮し、自分らしく活躍できる職場の実現を目指し、この取組みを継続的に進めていきます。
取組み例
・法定基準を上回る育児・介護休業制度
・フレキシブルワークプログラム
・病児保育サポート、企業主導型保育園、保活コンシェルジュサービス
・復職支援セミナーやライフステージ毎のキャリア面談制度
・働く従業員のネットワーク
・不妊治療と仕事との両立支援研修、ダイバーシティ研修など
詳細な活動内容については、こちらをご参照ください。
あずさ監査法人について
有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約7,000名の人員を擁し、監査証明業務をはじめ、財務会計アドバイザリー、内部統制アドバイザリー、ESGアドバイザリー、規制対応アドバイザリー、IT関連アドバイザリー、デジタル・データ関連アドバイザリー、スタートアップ関連アドバイザリーなどの非監査証明業務を提供しています。
金融、テレコム・メディア、テクノロジー、パブリック、消費財・小売、ライフサイエンス、自動車等、産業・業種(セクター)ごとに組織された監査事業部による業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、143の国と地域に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。
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