危機に陥ってからでは遅い“リスクを予⾒し、正しく備える”ために、企業をサポートする「リスクデザイン」を提供開始
インターネットサービスやソフトウェアの開発・提供を⾏うDayz 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:⽟城朝、以下:Dayz)は、企業のリスク対策を計画から実⾏まで統合的に⽀援するサービス『リスクデザイン』(https://riskdesign.jp)を、本⽇、6⽉2⽇より提供開始致します。
■リスクを先回りする「プラン・ドリブン」への移⾏が求められる時代
業務上の過失や不祥事、あるいは⾃然災害など、事業継続や企業の存続を脅かすさまざまな危機に、どう対応するべきか、ビジネスリスクに関連する需要が⾼まっています。そのリスクに対応する⼿法は、インターネット、特にSNSの浸透により⼤きく変わりました。これまでは、発⽣した危機にどう対応するか、いわば「イベント・ドリブン」の設計でも、対処は間に合うケースが多くありました。しかし、SNSにより瞬く間に情報が拡散する今、何か起こってから動くのでは迅速に対応することができないのが現状です。弊社では、企業にとって、起こりうるリスクを予⾒し、その対処法を予め⽤意しておく「プラン・ドリブン」の設計への移⾏は企業の必須課題と考えています。
■「リスクマネジメント」と「クライシスマネジメント(危機管理広報)」を統合する
弊社の提供する『リスクデザイン』は、そうした時代背景のなかで⽣まれたサービスです。リスクをデザインするというコンセプトのもと、企業や事業のリスク因⼦の発⾒・分類・評価、対応⽅針策定、対策組織の⽴ち上げ⽀援、メディア対応トレーニングなど、全⽅位からリスク対策をサポートしています。広報・リスクマネジメント担当として豊富な経験を持つ専⾨のコンサルタントが、そのノウハウを提供するだけでなく、そのノウハウを企業内に蓄積し継承することで、円滑かつ適切なリスクマネジメント、クライシスマネジメントに対応できる企業体制の構築をサポートします。
『リスクデザイン』ウェブサイト
https://riskdesign.jp
Dayz株式会社 ウェブサイト
https://dayz.jp
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