【『ストッパ』受験生実態調査】今年の受験生はチャレンジ精神旺盛で勉強家!増加する“親ストレス”に負けず、勉強にSNSを活用して奮闘!
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、大学受験シーズンに先駆け、受験生の実態調査を2015年から継続的に実施しています。2018年の受験生は、第一志望に「自分の実力では合格が厳しそうな学校」を選ぶ人が調査を開始した一昨年と比べ約4.5倍に増加し、チャレンジ精神が旺盛である一方、「親からのプレッシャーやストレスを感じる」と回答した割合が昨年と比べて増加していることがわかりました。また、約6割の受験生が受験勉強にSNSを活用していることがわかりました。そのような受験生の、受験当日の急な体調不良として心配なことの第1位は「腹痛・下痢」で、3年連続で第1位でした。
【調査概要】
・調査期間: 2017年11月24日(金)~11月28日(火)
・調査方法: インターネット調査
・調査対象: 2018年に大学受験を予定している全国の受験生 男女計200人(男性77人、女性123人)
※本調査をご使用いただく際は、「ストッパ受験生実態調査」と明記ください。
1.調査結果
■今年の受験生はチャレンジ精神旺盛!挑戦を支えるのは1日6時間以上の勉強量!?
2018年に大学受験を控えている受験生に、「第一志望の学校は自分の実力に対してどのくらいのレベルだと思うか」と聞いたところ、11.5%が「自分の実力では合格が厳しそうな学校」と回答しました(図1)。これまでの調査結果と比較すると、「自分の実力では合格が厳しそうな学校」と回答した割合は3年連続で増加し(2016年:2.5%、2017年:8.5%)、2016年に比べて2018年は4.5倍になっていました。合格が厳しそうな学校にもチャレンジしようという受験生の意欲が、年々高まっていることがわかりました。
また、「一日の受験勉強の時間はどのくらいか」と聞いたところ、「6時間以上」と回答した人の割合が44.0%で(図2)、昨年の受験生と比べて約1割上昇していました。勉強時間を増やし、志望校の合格に向かって懸命に努力している姿がうかがえます。
■“イマドキの受験生”、約6割が受験勉強にSNSを活用!
4人に1人はSNSで「受験生同士の交流」、「わからない箇所を質問する」経験あり!
今年の受験生に、「受験勉強のためのSNS活用」について聞いたところ、58.5%が何らかの形でSNSを勉強に活用していることがわかりました。また、具体的な活用方法としては「受験生同士の交流、情報交換として活用している(26.0%)」、「わからない箇所を質問する(24.5%)」などが挙げられ、受験生の4人に1人が実施していることがわかりました(図3)。“イマドキの受験生”ならではの受験勉強への取り組み方がうかがえます。
両親からのプレッシャーやストレスを感じると答えた受験生は昨年から15%増加!
「受験についてプレッシャーやストレスを感じるのはどんなときか」と聞いたところ、「母親と顔をあわせるたびに感じる(22.5%)」、「父親と顔をあわせるたびに感じる(16.5%)」という回答が挙げられました(図4)。昨年の回答率と比べると母親からのプレッシャーやストレスは7.0%、父親からのプレッシャーやストレスは8.0%アップしており、受験生の“親ストレス”が増えていることがわかりました。
■試験当日に不安な受験トラブルのTOP3は
「交通機関の遅延などによるアクシデント」、「会場での周囲の受験生の行動」、「悪天候」!
プレッシャーやストレスによる受験当日の急な体調不良として不安なこと第1位は「腹痛・下痢」!
「受験当日のトラブルやストレスとして不安なことは何か」と聞いたところ、「交通機関の遅延などによるアクシデント(39.0%)」、「試験会場での周囲の受験生の行動によるストレス(22.0%)」、「悪天候によるアクシデントや体調不良(19.5%)」という回答が上位を占めました(図5)。交通機関や天候によるアクシデントだけでなく、「試験会場での周囲の受験生の行動」も、受験生にとっては不安な要素のひとつのようです。
また、「プレッシャーやストレスによる受験当日の急な体調不良として、心配なことは何か」という質問には、「腹痛・下痢」との回答が55.0%となり、今年の受験生の過半数が不安に思っていることがわかりました(図6)。
2.『ストッパ下痢止めEX』シリーズ(第2類医薬品)の概要
・調査期間: 2017年11月24日(金)~11月28日(火)
・調査方法: インターネット調査
・調査対象: 2018年に大学受験を予定している全国の受験生 男女計200人(男性77人、女性123人)
※本調査をご使用いただく際は、「ストッパ受験生実態調査」と明記ください。
1.調査結果
■今年の受験生はチャレンジ精神旺盛!挑戦を支えるのは1日6時間以上の勉強量!?
2018年に大学受験を控えている受験生に、「第一志望の学校は自分の実力に対してどのくらいのレベルだと思うか」と聞いたところ、11.5%が「自分の実力では合格が厳しそうな学校」と回答しました(図1)。これまでの調査結果と比較すると、「自分の実力では合格が厳しそうな学校」と回答した割合は3年連続で増加し(2016年:2.5%、2017年:8.5%)、2016年に比べて2018年は4.5倍になっていました。合格が厳しそうな学校にもチャレンジしようという受験生の意欲が、年々高まっていることがわかりました。
また、「一日の受験勉強の時間はどのくらいか」と聞いたところ、「6時間以上」と回答した人の割合が44.0%で(図2)、昨年の受験生と比べて約1割上昇していました。勉強時間を増やし、志望校の合格に向かって懸命に努力している姿がうかがえます。
■“イマドキの受験生”、約6割が受験勉強にSNSを活用!
4人に1人はSNSで「受験生同士の交流」、「わからない箇所を質問する」経験あり!
今年の受験生に、「受験勉強のためのSNS活用」について聞いたところ、58.5%が何らかの形でSNSを勉強に活用していることがわかりました。また、具体的な活用方法としては「受験生同士の交流、情報交換として活用している(26.0%)」、「わからない箇所を質問する(24.5%)」などが挙げられ、受験生の4人に1人が実施していることがわかりました(図3)。“イマドキの受験生”ならではの受験勉強への取り組み方がうかがえます。
■受験生の“親ストレス”が増加中!?
両親からのプレッシャーやストレスを感じると答えた受験生は昨年から15%増加!
「受験についてプレッシャーやストレスを感じるのはどんなときか」と聞いたところ、「母親と顔をあわせるたびに感じる(22.5%)」、「父親と顔をあわせるたびに感じる(16.5%)」という回答が挙げられました(図4)。昨年の回答率と比べると母親からのプレッシャーやストレスは7.0%、父親からのプレッシャーやストレスは8.0%アップしており、受験生の“親ストレス”が増えていることがわかりました。
■試験当日に不安な受験トラブルのTOP3は
「交通機関の遅延などによるアクシデント」、「会場での周囲の受験生の行動」、「悪天候」!
プレッシャーやストレスによる受験当日の急な体調不良として不安なこと第1位は「腹痛・下痢」!
「受験当日のトラブルやストレスとして不安なことは何か」と聞いたところ、「交通機関の遅延などによるアクシデント(39.0%)」、「試験会場での周囲の受験生の行動によるストレス(22.0%)」、「悪天候によるアクシデントや体調不良(19.5%)」という回答が上位を占めました(図5)。交通機関や天候によるアクシデントだけでなく、「試験会場での周囲の受験生の行動」も、受験生にとっては不安な要素のひとつのようです。
また、「プレッシャーやストレスによる受験当日の急な体調不良として、心配なことは何か」という質問には、「腹痛・下痢」との回答が55.0%となり、今年の受験生の過半数が不安に思っていることがわかりました(図6)。
2.『ストッパ下痢止めEX』シリーズ(第2類医薬品)の概要
~「突然の下痢」などに、どこでも飲めて水なしで効く下痢止め薬~ ■当社独自の「口腔内速崩壊錠技術」採用の錠剤で、どこでも飲めて、水なし1錠※1で効く ■「ロートエキス」「タンニン酸ベルベリン」配合で、急な下痢にもすぐれた効き目を発揮する |
3.下痢止め薬(止瀉薬)市場の動向
下痢止め薬の市場は、7~8月および12~1月に、季節指数が高くなる傾向があります(当社調べ)。
当社の『ストッパ下痢止めEX』は特に1月のセンター試験直前週が高くなる傾向にあります。
『ストッパ下痢止めEX』の季節指数※2
※2:2016年8月29日~2017年3月19日の平均を100として季節変動を表した指数。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 医薬・製薬マーケティング・リサーチ
- ダウンロード