バイク王 バイクライフ研究所 『リセール・プライス』TOP10を発表! 総合第1位は『ホンダ スーパーカブ110』
オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王 バイクライフ研究所』(所在地:渋谷区広尾、所長:澤篤史)は、2012年3月~5月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもでき、今年発売になった4車種を中心に、昨年一昨年発売のマシンも軒並みランクインする結果となりました。
■今年3月に発売された
『ホンダ・スーパーカブ110』が第1位を獲得
■『カワサキ・W800』が、第2位
大型車種としてトップ10に唯一ランクイン
■第3位『ホンダ・モンキー』
趣味性高く、ファンも多い。根強い人気を裏付け
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王 バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王 バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王 バイクライフ研究所ホームページ( http://www.ikco.co.jp/lab/ )
■総合ランキング
1位:ホンダ・スーパーカブ110 84.9pt
2位:カワサキ・W800 78.7pt
3位:ホンダ・モンキー 78.5pt
4位:ホンダ・CBR250R 76.6pt
5位:カワサキ・Ninja 250R 74.3pt
6位:ヤマハ・WR250X 73.2pt
6位:スズキ・グラディウス400 ABS 73.2pt
8位:ホンダ・VT400S 72.7pt
9位:カワサキ・KLX125 72.3pt
10位:ホンダ・ジョルノ 71.9pt
第1位を獲得した、『ホンダ・スーパーカブ110』は、今年3月16日にフルモデルチェンジのうえ、新価格となって発売されたバイクです。今回のランキングでは、唯一80ptを上回るリセール・プライスを付けており、現在、一番高値の付く人気車種と言えます。
『スーパーカブ110』は、現行のカブの中で最も排気量が大きく、また実用性が高いことから、ビジネスや通勤通学に適しており、モデルチェンジを繰り返しながら長年に渡り愛されている1台です。
第2位には、『カワサキ・W800』がランクイン。リセール・プライスも78.7ptと高い数値をマークしました。
大型カテゴリー唯一のランクインとなった『W800』。このマシンの魅力は、なんと言っても、その造形美ではないでしょうか。カワサキの伝統あるフォルムを受け継ぎ、現代にも通ずるデザインを打ち出したその佇まいは、多くのユーザーを唸らす美しいプロポーションを誇示しています。
そして、第3位には、78.5ptを付けた『ホンダ・モンキー』が続いています。
『モンキー』は、発売以来、多くのユーザーに支持されている原付バイクです。毎年のように限定バージョンが登場することからも、その人気の高さは測り知ることができ、値崩れしない安定したリセール・プライスを打ち出す車種として、今後も好位置をキープする1台になることが予想されます。
このほか、今回はランキング対象外になりましたが、『ホンダ・NC700X』(2012年2月発売)も高いリセール・プライスを付けており、次回以降のランクインが期待される1台です。また、本車種をはじめとする「ニューミッドコンセプト」シリーズのほか、今年6月に発売された『ホンダ・PCX150』 のランクインも予想されます。
春夏のシーズンインに向け、バイク流通市場にどのような動きが見られたのでしょうか ―― 引き続き、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■排気量別ランキング上位5位
・原付一種・二種
1位:ホンダ・スーパーカブ110 84.9pt
2位:ホンダ・モンキー 78.5pt
3位:カワサキ・KLX125 72.3pt
4位:ホンダ・ジョルノ 71.9pt
5位:ホンダ・ズーマー 70.7pt
・軽二輪
1位:ホンダ・CBR250R 76.6pt
2位:カワサキ・Ninja 250R 74.3pt
3位:ヤマハ・WR250X 73.2pt
4位:カワサキ・ESTRELLA 70.3pt
5位:ヤマハ・SEROW250 70.2pt
・中型二輪
1位:スズキ・グラディウス400ABS 73.2pt
2位:ホンダ・VT400S 72.7pt
3位:カワサキ・ER-4n 71.3pt
4位:カワサキ・Ninja400R 68.3pt
5位:ヤマハ・DS4 67.7pt
・大型二輪
1位:カワサキ・W800 78.7pt
2位:ホンダ・CBR600RR 70.6pt
3位:ヤマハ・TMAX 70.1pt
4位:ホンダ・CB1100ABS 69.7pt
5位:ホンダ・CB1100 68.9pt
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2012年6月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセール・プライスをポイント化。ポイント数が高いほど、リセール・プライスが高いと想定できます。
本指標は、年間16万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王 バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2012年6月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2012年6月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王 バイクライフ研究所について】
バイク王 バイクライフ研究所は、『オートバイライフの総合プランナー』をビジョンに掲げるアイケイコーポレーションが、オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、オートバイ業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のオートバイ離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、オートバイ業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもでき、今年発売になった4車種を中心に、昨年一昨年発売のマシンも軒並みランクインする結果となりました。
■今年3月に発売された
『ホンダ・スーパーカブ110』が第1位を獲得
■『カワサキ・W800』が、第2位
大型車種としてトップ10に唯一ランクイン
■第3位『ホンダ・モンキー』
趣味性高く、ファンも多い。根強い人気を裏付け
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王 バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王 バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王 バイクライフ研究所ホームページ( http://www.ikco.co.jp/lab/ )
■総合ランキング
1位:ホンダ・スーパーカブ110 84.9pt
2位:カワサキ・W800 78.7pt
3位:ホンダ・モンキー 78.5pt
4位:ホンダ・CBR250R 76.6pt
5位:カワサキ・Ninja 250R 74.3pt
6位:ヤマハ・WR250X 73.2pt
6位:スズキ・グラディウス400 ABS 73.2pt
8位:ホンダ・VT400S 72.7pt
9位:カワサキ・KLX125 72.3pt
10位:ホンダ・ジョルノ 71.9pt
第1位を獲得した、『ホンダ・スーパーカブ110』は、今年3月16日にフルモデルチェンジのうえ、新価格となって発売されたバイクです。今回のランキングでは、唯一80ptを上回るリセール・プライスを付けており、現在、一番高値の付く人気車種と言えます。
『スーパーカブ110』は、現行のカブの中で最も排気量が大きく、また実用性が高いことから、ビジネスや通勤通学に適しており、モデルチェンジを繰り返しながら長年に渡り愛されている1台です。
第2位には、『カワサキ・W800』がランクイン。リセール・プライスも78.7ptと高い数値をマークしました。
大型カテゴリー唯一のランクインとなった『W800』。このマシンの魅力は、なんと言っても、その造形美ではないでしょうか。カワサキの伝統あるフォルムを受け継ぎ、現代にも通ずるデザインを打ち出したその佇まいは、多くのユーザーを唸らす美しいプロポーションを誇示しています。
そして、第3位には、78.5ptを付けた『ホンダ・モンキー』が続いています。
『モンキー』は、発売以来、多くのユーザーに支持されている原付バイクです。毎年のように限定バージョンが登場することからも、その人気の高さは測り知ることができ、値崩れしない安定したリセール・プライスを打ち出す車種として、今後も好位置をキープする1台になることが予想されます。
このほか、今回はランキング対象外になりましたが、『ホンダ・NC700X』(2012年2月発売)も高いリセール・プライスを付けており、次回以降のランクインが期待される1台です。また、本車種をはじめとする「ニューミッドコンセプト」シリーズのほか、今年6月に発売された『ホンダ・PCX150』 のランクインも予想されます。
春夏のシーズンインに向け、バイク流通市場にどのような動きが見られたのでしょうか ―― 引き続き、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■排気量別ランキング上位5位
・原付一種・二種
1位:ホンダ・スーパーカブ110 84.9pt
2位:ホンダ・モンキー 78.5pt
3位:カワサキ・KLX125 72.3pt
4位:ホンダ・ジョルノ 71.9pt
5位:ホンダ・ズーマー 70.7pt
・軽二輪
1位:ホンダ・CBR250R 76.6pt
2位:カワサキ・Ninja 250R 74.3pt
3位:ヤマハ・WR250X 73.2pt
4位:カワサキ・ESTRELLA 70.3pt
5位:ヤマハ・SEROW250 70.2pt
・中型二輪
1位:スズキ・グラディウス400ABS 73.2pt
2位:ホンダ・VT400S 72.7pt
3位:カワサキ・ER-4n 71.3pt
4位:カワサキ・Ninja400R 68.3pt
5位:ヤマハ・DS4 67.7pt
・大型二輪
1位:カワサキ・W800 78.7pt
2位:ホンダ・CBR600RR 70.6pt
3位:ヤマハ・TMAX 70.1pt
4位:ホンダ・CB1100ABS 69.7pt
5位:ホンダ・CB1100 68.9pt
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2012年6月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセール・プライスをポイント化。ポイント数が高いほど、リセール・プライスが高いと想定できます。
本指標は、年間16万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王 バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2012年6月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2012年6月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王 バイクライフ研究所について】
バイク王 バイクライフ研究所は、『オートバイライフの総合プランナー』をビジョンに掲げるアイケイコーポレーションが、オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、オートバイ業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のオートバイ離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、オートバイ業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
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