WEB問診「SymView」導入医療機関数が300件突破しシェアNo.1※に
SymViewを利用して入力された問診データ数は累計73万件
WEB問診システム SymView[シムビュー]とは
SymViewとは、医学知識が豊富な医師にしかできなかった高度な予備問診を簡易に実現する、クラウド型WEB問診システムです。電子カルテや予約システムなど各種システムとの連携が可能で、医療機関の業務効率に寄与するシステムです。利用イメージ
①患者がスマホで問診入力
患者は来院前に自宅等で自分のスマホで問診を入力します。
②スタッフが電子カルテに転記
患者が入力した問診結果は、医療機関の管理画面より確認できます。結果をスタッフが電子カルテに貼り付けます。
③医師が問診内容を確認し診察
医師は患者の詳しい問診がカルテに記載されている状態から診察を開始できます。
SymViewの特徴
■疾患データベース/診断推論ロジック搭載。患者の症状に合わせて聞くべき質問が自動的に遷移。
SymViewには、外来診療で遭遇しうる疾患をデータベース化。さらに、症状・疾患ごとの診断推論ロジックも搭載し、「この症状の人に聞くべき適切な質問」を自動的に判断します。
■電子カルテや予約システム等と連携し、外来診療における膨大な事務作業を効率化。
各電子カルテと連携し、患者が回答した問診内容を、医療用語に自動変換し、電子カルテに取り込むことが可能です。各予約システムと連携することで、予約後に患者をシームレスにWEB問診記入に誘導することができます。
■事前トリアージ機能により、重症化リスク・感染リスクに適切な対応が可能に。
患者が問診で一定の条件の回答をすると、医療機関の管理画面にアラートを示すラベルが表示される機能をご用意。事前にリスクを察知することができるため、重症化のリスクや感染症の疑いが強い患者に対して、適切な対応ができます。
導入医療機関数について
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、SymViewは、現在、全国の医療機関に一部機能を無償で開放しております。本リリースでの導入医療機関数300件は、この無償提供で利用している医療機関数は含まず、通常のサービスを有償でご利用いただいている件数に限ります。
累計問診データ数について
2018年11月の正式販売開始以来、SymViewを利用して入力された問診データ数(累計)は、2020年5月末時点で約73万件にのぼります。導入医療機関の日々の診療に必要なツールとして活用いただいていることを示す数字です。
【導入医療機関のコメント】
小児科・内科 みなみクリニック
院長 南 武嗣 先生
ー鹿児島県鹿児島市
予備問診や電子カルテ入力時間を削減でき、診察までの待ち時間が30~40分から20分に短縮
お子さんを連れていると紙の問診票は落ち着いて書けないため、あまり詳細を記入してもらえないことがありました。それでは情報が足りないため看護師が直接聞きに行って、その内容を電子カルテに手入力する、ということを行っていました。
ただ、そのような対応では時間がかかってしまうので、患者さんも待つことになってしまいます。診察室は空いてるのに、看護師からの問診の聴取と入力が終わらないから診察が滞ってしまう、ということも発生していて、なにか解決策はないものかと悩んでいました。そんなときにSymViewを紹介してもらい、導入しました。
導入してすぐに診察までのスピードが上がりました。30〜40分ぐらいかかっていた診察までの待ち時間が20分ぐらいまで短縮できるようになりました。受付事務の作業が格段にスムーズになったので、今まで手入力していた作業がすごく短縮できています。SymViewの良いところは、「使いながら少しずつ自分の診療スタイルに合わせたカスタマイズが出来るところ」だと思います。カスタマイズもすべてサポートで対応してくれるから非常に助かっていますよ。カスタマイズすることでどんどん不必要なところを削っていって、それによってさらに時間を短縮していけるところも魅力です。
【企画・開発・販売】
株式会社メディアコンテンツファクトリー
所在地 :〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街8−27 第16岡部ビル5階
設立 :1998年7月
代表者 :代表取締役社長 毛塚 牧人
URL :https://www.media-cf.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像