トラベルズー 中国版サイトにて、観光庁/日本政府観光局と連携した日本特集を開始し、 中国からの訪日旅行者数増加を促進
本特集は、中国のトラベルズーサイト上で、旅行好きの登録読者に向け、旅行目的地別や、GWや夏休みなどのホリデーシーズン別、さらにホテルなどのブランド別のテーマに基づいてお買い得な旅行商品やお役立ち情報を届ける“テーマページ”として設けられるものです。“日本テーマページ”には、旅行情報に精通した中国のDeal Expertが、マーケティングデータに基づいて、中国人旅行者に人気が高い日本の「夜景」や、「スイーツ」、「鉄道」、「アート」、そして東京や京都など有名観光地以外を提案する「New Destination(新たな旅行先)」の5つのテーマを設定し、ガイドブックでは紹介されない日本の隠れた魅力を、独自の目線で伝えます。同時に、各テーマに沿ったディール(旅行商品)を特集ページ内で紹介します。
トラベルズー・ジャパンは、これまでも海外のトラベルズーのDeal Expertと連携し、“テーマページ”上で、それぞれのマーケットの登録読者の趣向に合った日本のお得情報を紹介することで、訪日外国人旅行者数の増加に貢献してきました。このような訪日外国人旅行者数の増加に貢献してきた実績が認められ、観光庁/日本政府観光局が行う訪日中国人旅行者を促進する活動の一環として、今回のテーマページでの特集の実施に至りました。なお、掲載期間は11月5日~11月19日、12月18日~12月31日を予定しています。
観光庁/日本政府観光局は、2013年の訪日外国人旅行者数1,000万人の目標を掲げ、様々な活動を続けており、その結果1月~9月の訪日外客数の累計は7,731,400人となりました*1。一方で、中国からの訪日旅行者数は前年比マイナスを続けていましたが、9月には反転し同月の過去最高数を記録したため*1、観光庁/日本政府観光局は、個人旅行の増加や団体旅行の回復の兆しが見え始めた中国を重要マーケットとし、1,000万人の目標を達成するべく、中国から日本への旅行を促進するプロモーション活動を強化しています。
なおトラベルズーの“テーマページ”は、日本を含む世界10か国のトラベルズーウェブサイトで展開するページで、航空会社、政府観光局、旅行代理店、ホテル、クルーズ会社など多くのタイアップパートナーに、ブランディング・販売促進ツールとして利用されています。
トラベルズーは今後も日本のお得情報を世界の登録読者に配信し、訪日外国人旅行者の増加に対する取組みを強化して参ります。
*1 「訪日外客数(2013年9月推計値)」、日本政府観光局(JNTO)、2013年10月23日発表
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/data_info_listing/pdf/pdf/131023_monthly.pdf
<トラベルズーについて>
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