生産状況や装置に関するデータを手軽に収集可能 「マルチ・データボックス」に新たに入出力機能を省いたモデルを販売開始
株式会社デジタル(社長:安村義彦 本社:大阪市中央区北浜)は、生産現場で稼働する装置のデータを収集して生産情報を有効活用できる「マルチ・データボックス」に、新たに入出力機能を省いたモデルを2014年10月7日から受注開始いたします。

当社では今後も「Pro-face for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、さまざまな生産現場での産業機械に接続できる、ベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指して参ります。
製品特長
1. 入出力にデジタルI/OまたはアナログI/Oを標準装備した「DIOモデル」「AIO+DIOモデル」と、入出力を省いた「IOなしモデル」の3種類をご用意。
2. イーサネットポートとシリアルポートを標準装備。プログラムレスでPLC、温調器、インバータ等の各種制御機器と接続が可能。
3. 弊社のデータマネジメントソフトウエアPro-Server EXと組み合わせて使うことで、オフィスと現場でリアルタイムにデータ共有し、生産日報の作成や不具合要因解析が可能。
4. 制御盤内で一般的な35㎜幅DINレールへの取り付けに対応。
参考標準価格(税抜)
45,300円~
報道関係からのお問合せ先
株式会社デジタル
マーケティングコミュニケーション PR担当
Tel: 06-6613-4101
Email: proface-media@proface.com
株式会社デジタル概要
商号: 株式会社デジタル
商号(英語名): Digital Electronics Corporation
所在地: 大阪市中央区北浜4-4-9シュナイダーエレクトリック大阪ビルディング
設立:1972年7月22日
代表取締役:安村 義彦
資本金:39億2915万5000円
事業内容:【HMI事業】産業用タッチパネル(操作表示器)、制御機器の開発、製造、販売
【シグナリング事業】:産業用警報・信号・表示灯の開発、製造、販売
開発拠点:本社(大阪)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)、Pro-face Europe B.V.(オランダ)
生産拠点:泉大津事業所(大阪)、Batam(インドネシア)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)
URL:http://www.proface.co.jp/
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