11月17日よりジェネシスヘルスケアがアジア進出 民間向け遺伝子検査キットをWEBで販売開始
アジア諸国向け遺伝子検査キット「GeneLife Genesis」11月17日(火)販売開始
2015年11月17日(火)から、アジア諸国 (香港、シンガポール、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム)の8ヶ国の一般消費者に向け、主力商品【GeneLife Genesis】遺伝子検査キットをWEBで販売開始します。アジア向けは英語版ECサイトを通じ購入・ご利用頂けます。インドと中国への販売も2016年以降に予定しております。日本企業が海外で民間向け遺伝子検査キットを販売するのはジェネシスヘルスケア株式会社が初めてとなります。
GeneLife Genesis
価格 $250 USD (レートにて変動)
2015年11月17日(火) 午後12:00より WEB販売開始
東アジア公式ECサイト(英語版):http://genelife.asia
当社、主力商品となる【GeneLife Genesis】は世界最多359の解析項目により、疾患リスクの遺伝的リスクや身体的な特徴を総合的に調べ、生活習慣を見直すことで早い段階から予防を行うことをサービス目的としております。当社は、今年11年目を迎え、約42万人以上の遺伝情報データベースには東アジア人の遺伝子情報が多くおさめられており、日本及びアジア最大規模となります。この結果、遺伝子解析に必要とされるアジア人の遺伝子特有のカスタムチップを自社で開発しており、今後は日本での実績と経験を活かし、11月17日よりアジア諸国の消費者にも品質の高い解析をダイレクトにご提供致します。
ジェネシスヘルスケア株式会社は7月7月より、日本を代表とする漫画の神様、手塚治虫先生の遺髪から天才の遺伝子を探る「手塚治虫遺伝子解析プロジェクト」を発表した結果、テレビ番組、他メディアでの取り上げやコマーシャルの放映によって国内における遺伝子検査の啓蒙活動に努めております。これら情報を通じて、アジア諸国の方々からの遺伝子検査における生活習慣病の予防医療への関心が高まったことをうけ、今回のアジア展開に至りました。当社は2015年7月に三井物産株式会社とピーターティール氏率いるFounders Fundの2社にから約6億円の第三者増資を受けており、国内のみならず、アジアに向けても事業拡大を積極的に展開してまいります。
GeneLife Genesisのアジア向けオフィシャルサイトは、英語で公開されます。日本で提供しているサービス同様、WEB上から簡単に商品が購入できます。解析完了時には、お手持ちのPCまたはモバイルにて解析結果をアクセス可能になります。また、遺伝子解析は国内の自社研究所で行う事から、お客様の個人情報及び個人遺伝情報は日本で定められたガイドライン【個人情報保護法】を厳守し、遺伝情報の保護と安全を強化してまいります。
■359の検査項目(疾患リスク/身体的特徴)
・世界(アジアでも)最多!359の検査項目 (疾患・身体的特徴)
・日本最大42万の遺伝情報データベースから生まれた東アジア人の遺伝情報
・最新技術による解析制度を保障
・採取は簡単。ご自宅で簡単に唾液を採取し、自社の研究所にて解析を行います
・お客様の個人情報は、厳重なセキュリティー体制にて管理しております
【ジェネシスヘルスケアとは】
ジェネシスヘルスケア株式会社は、2004年にデビットバラン及び佐藤バラン伊里夫妻の創業により設立され、遺伝子研究及び解析に特化した検査会社(民間及び医療向け)の最大手として知られております。 長年の自社・共同研究や解析の実績により国内(アジア含む)最大規模の遺伝子データベースを保有しており、民間領域においては受託解析ベース70%のマーケットシェアを誇っております。現在も医療や研究機関等への広範囲に向けた、当社独自の研究・解析技術を通じ、予防をはじめ医療への貢献や健康寿命の増進等など遺伝子分野におけるリーダー的存在であります。
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