Webサイトを分析する人工知能「AIアナリスト」に、URLの入力だけで、ページの課題を見つける新機能
株式会社WACUL(ワカル)は、6月13日に人工知能「AIアナリスト」に「調査機能」を追加します。調べたいページのURLを入力すると、人工知能がデータを集計して、該当ページの課題を教えてくれます。新しく制作した特集ページの貢献度チェックや、改善したページの効果検証を手軽に実施できます。
株式会社WACUL(読み方:ワカル 本社:東京都文京区、代表取締役:大津裕史)は、Webサイトを分析する人工知能「AIアナリスト」に、指定したWebページの課題を発見する「調査機能」を追加します。
調べたいページのURLを入力すると、人工知能がデータを集計して、該当ページの課題を教えてくれます。例えば、以下の画像のように"/menber/" が見られた場合、CVR(会員登録などの目標につながる確率)が2.9倍になるという結果が出ました。その反面、全訪問者のうち22.8%は該当ページを見ていないという課題も出ています。そのため、"/member/"のページがより見られるように改善するべきと判断できます。
下記のような、Webサイトに関する疑問がある場合に、本機能によって簡単に調べることができます。
●新しく特集ページを作ってみたけど、効果は出ているかな?●ページを新しくしたいけど、どんな改善をすればいいかな?
本機能の詳細については、以下の紹介記事よりご確認いただけます。
https://wacul-ai.com/blog/aianalyst-guide-investigation/
人工知能「AIアナリスト」は、下記URLより無料で利用登録できます。
https://wacul-ai.com/
機能や料金について、詳細なご質問などございましたら、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
今後とも「AIアナリスト」をよろしくお願いいたします。
-------------------------------------
人工知能「AIアナリスト」とは
株式会社WACULが提供する、人工知能によるサイト分析ツール。
Googleアナリティクスを連携するだけで、人工知能がWebサイトのデータを集計し、改善提案を行う。
2015年4月のリリースより、現在に至るまで3,000サイトで利用されている。
人工知能「AIアナリスト」申込サイトはこちら(無料)
https://wacul-ai.com/
-------------------------------------
株式会社WACUL(ワカル)
【所在地】 東京都文京区本郷3-40-10 2F
【URL】 http://wacul.co.jp/
【設立年月】 2010年9月
【代表者】 代表取締役 大津裕史
京都大学卒業後、株式会社ビービット入社。ユーザビリティコンサルタントとしてwebサイト評価、サイト制作プロジェクトに多数参画。2010年に株式会社waculを設立し、代表取締役就任。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービスシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード