ミャンマー難民、シリア難民へ送る古着の寄付を6月11日(木)まで募集。古着支援に協力を!
わかちあいプロジェクト(一社、国際協力NGO)による年に1度の古着募集が、6月1日(月)、東京都品川区の大井物流センターにて始まりました。タイ国境のミャンマー難民キャンプとヨルダンで暮らすシリア難民へ送るための古着を募集しています。古着の募集は6月11日(木)までで、古着を送るための輸送費等に充てる募金の協力も呼びかけています。
古着は、ズボンやシャツなど、動きやすい普段着を中心に、大人用/子ども用、夏物/冬物を問わず衣類を募集しています。衣類はしみや破れのない状態の良いもので、クリーニングするか洗濯してアイロンがけをした清潔なものを、ダンボール箱(サイズ上限:縦・横・高さの合計150cm以内)に入れて送ります。
国内の配送料は送り主の負担で、宅配業者に指定はありません。
募集期間の6月1日(月)~6月11日(木)必着で、期間外に届いた場合は返送される可能性があります。
【送付先】 〒140-0003 東京都品川区八潮2-9 大井物流センター ジャパンエクスプレス内 わかちあいプロジェクト (TEL: 03-3790-9672) ※事業に関する問い合わせ先ではありません。問い合わせは事務局(03-3634-7809)へ ※持ち込みの場合は、平日午前9時~午後5時まで上記の場所で受付 |
衣類の寄付1箱あたり1500円の募金が必要で、現地までの輸送費や事業実施費用などに充てられます。
寄付は、郵便振替またはオンラインのクレジットカード決済でできます。
【郵便振替】 口座番号 00120-4-386390 口座名 わかちあいプロジェクト募金 *通信欄に「古着募金」と記載 【オンライン寄付】 http://wakachiai.shop-pro.jp/?pid=64022281 |
長引く紛争等により避難を余儀なくされている難民の生活を支えることを目的に、1993年に開始した古着による難民支援活動は、今回で23回目を迎えます。現地受入れ団体の長年に渡る協力関係により、日本からの衣類は安全かつ適切に難民の元へ配布されます。
詳細はウェブサイト(URL:http://www.wakachiai.org/)、
(一社)わかちあいプロジェクト(電話03-3634-7809)までお問い合わせください。
【わかちあいプロジェクトとは】
フェアトレードと難民支援を通して途上国の人々を支える国際協力NGO。
世界の人々がより人間らしい生活ができるよう、経験、技術、財を 『 わかちあうこと』を理念に1992年より活動しています。
団体ウェブサイト:http://www.wakachiai.org/
フェアトレード・ショップ:http://wakachiai.shop-pro.jp/
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