小児・AYA世代のがん患者支援、疾患啓発、研究支援のためのチャリティーライブ「Remember Girls Power !! 2016」を9月9日(金)Zeppダイバーシティ東京にて開催
~Pile、CYNTIA、夢みるアドレセンス、LinQ、Bitter&Sweet、麻美ゆまが出演~ がん体験者を無料でご招待!
クロエグループの株式会社クリニカル・トライアルが運営するがん情報サイト「オンコロ(https://oncolo.jp)」が、小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援を目的に、2016年9月9日(金)にZeppダイバーシティ東京で、チャリティーライブ オンコロPresents「Remember Girls Power !! 2016」を開催いたします。9月は、世界的な小児がん(若年者がん)の啓発月間です。
出演アーティスト
現在、日本では毎年2,000人もの14歳以下の子どもが「がん」と診断され、15歳~39歳のAYA世代と言われる2万人以上の若者が「がん」と診断されています。幼くして「がん」と診断された子どもや若者たちは、その運命と向き合い、厳しい治療を受けながらも、「生きたい!」という強い想いで、より一層希望の持てる治療の誕生を待ち望んでいます。また、治療を終えて社会復帰した後は、後遺症や再発の不安を抱えながらも、がんになった後の人生を自分らしく必死に生きようとしていますが、「がん経験者」という偏見や誤解に傷つき、生きづらさを感じている体験者も少なくありません。小児・AYA世代のがんに対する社会への理解を推進し、改善や支援が必要です。
本チャリティーライブは、音楽を通して、一人でも多くの方に、小児がん・AYA世代のがんを知っていただき、社会の理解が進む一助を目指すとともに、がんと向き合う子どもや若年者への支援、疾患啓発、さらに他のがん種に比べて遅れている治療法・薬の研究支援につなげることを目的としています。
出演者は、本チャリティーライブの趣旨にご賛同いただいた女性アーティストたち。オープニングトーク&ライブにはセクシーアイドルとして絶大な人気を誇り卵巣境界悪性腫瘍を乗り越えた『麻美ゆま』、透明感あふれるハーモニーで聞く人を魅了するデュオ『Bitter&Sweet(ビタースイート)』、キュートさと白熱のライブパフォーマンスが魅力の九州発アイドルグループ『LinQ(リンク)』、今人気急上昇中の5人組ガールズユニット『夢みるアドレセンス』、ガールズバンド界でトップレベルの実力を持つ『CYNTIA(シンティア)』、TVアニメ「ラブライブ!」で話題沸騰!抜群の歌唱力を誇る声優アーティスト『Pile(パイル)』が登場。小児・AYA世代がん患者への応援の気持ちを込めて、最高のパフォーマンスを見せてくれます。開演前、終演後にはボランティアスタッフ、有志のアーティストによる募金活動(一部グッズ販売)を行います(ただし、進行上、募金活動、グッズ販売は変更・中止になる場合がございます)。また、本チャリティーライブの必要経費を引いた収益の全額を樋口宗孝がん研究基金(http://www.m2cc.co.jp/mhf4car/ )に寄付し、寄付金は同基金を通じ、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援、疾患啓発、研究支援のために活用されます。
【オンコロ Presents 「Remember Girls Power !! 2016」開催概要】
■日時:2016年9月9日(金)開演19:00 開場18:00
■場所:Zeppダイバーシティ東京(東京都江東区青海1-1-10)
■チケット料金:3,000円(税込)※3歳以上必要(全自由/入場時1Drink代500円別途必要)
■チケット販売:一般販売 8月6日(土)AM10:00~
e+(http://eplus.jp)
ローソンチケットTEL0570-084-003(Lコード:72460)
チケットぴあTEL 0570-02-9999(Pコード:304-837)
■主催:がん情報サイト「オンコロ」:https://oncolo.jp
■後援:NPO法人キャンサーネットジャパン、樋口宗孝がん研究基金、第57回日本肺癌学会学術集会
認定特定非営利活動法人西日本がん研究機構(WJOG)、NPO法人愛知キャンサーネットワーク
■協賛:第57回日本肺癌学会学術集会、NPO法人キャンサーネットジャパン、MSD株式会社
アイ・エム・エス・ジャパン株式会社
■企画:Remember Girls Power!!2016実行委員会
■協力:DISK GARAGE
■イベント情報サイト:https://oncolo.jp/featured/remember_girls_power
■収益寄付:協賛金、チケット収入、グッズ販売収入から必要経費を引いた収益の全額を樋口宗孝がん研究基金( http://www.m2cc.co.jp/mhf4car/ )に寄付し、寄付金は同基金を通じ、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援、疾患啓発、研究支援のために利用されます。また、2016年(平成28年)4月14日に発生した熊本地震への支援として、熊本、九州で活動する小児がん・AYA世代のがん患者支援団体にも寄付致します。
音楽の力で「がん」を乗り越えてほしい がん体験者を無料でご招待!
本チャリティーライブに、「若年性乳がんサポートコミュニティPink Ring」の体験者をはじめ、AYA世代を含めたがん体験者を無料でご招待します。
<AYA世代がん体験者の声(肺がん/26才で罹患)>
「がんと向き合う上で、音楽に触れている時は、私にとって欠かせない大切な時間です。」
26歳の時に肺がんと診断され、ステージIIIB期という状態でした。すぐに手術をし、右肺の下葉を切除しましたが、32歳になった現在も、再発・転移・抗がん剤治療を繰り返しています。
約6年間ずっとこの生活を続けてきて、弱気になったら絶対に負けると思い、無理矢理でも笑顔で居るように心がけて頑張っているつもりですが、やはり辛さや不安な面が大きすぎてまいってしまうことが多々あります。6年もこうして過ごしてきたからと言って慣れることなんてありません。
再発・転移は何度告げられてもものすごく落ち込みます。でも、大好きな音楽に触れている時は、全てを忘れて楽しむことができ、私にとって欠かせない大切な時間です。
小児がん・AYA世代のがんについて
「小児がん」とは小児期(15歳未満)の子どもに発症する「がん」のことで、その中には「白血病」「悪性リンパ腫」「神経芽細胞腫」「脳腫瘍」「骨肉腫」など多種多様な「がん」が含まれています。日本では年間1万人に1人が「小児がん」と診断されており、稀な病気と言われていますが、小児期の死亡原因の中では、不慮の事故以外では「がん」は第1位です。
またAYA世代*(15歳~39歳)と言われる2万人以上の若年者が、毎年「がん」と診断されています。AYAは、Adolescent and young Adult(思春期と若年成人)の略であり、この世代のがん患者は、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産など、特有の問題があると考えられています。
※AYA世代の定義は様々な考え方がありますが、本チャリティーイベントでは、“15歳から39歳まで”としています。
【がん治療研究開発の必要性】
「小児・若年者のがん」については、有効な検診方法や予防方法がないとされています。このようなことから、将来「小児・若年者のがん」で苦しむ子ども・若年者を減らすための予防・検診方法の研究開発が望まれますが、既に「小児・若年者のがん」にかかり、闘っている子ども・若年者の希望は、有効な「がん治療」の研究開発であるとされています。
【オンコロ】URL:https://oncolo.jp
「オンコロ」は、「がん」と「ひと」を「つなぐ」をコンセプトとして、患者やご家族、その関係者の方々向けにオンコロジー領域の臨床試験・臨床研究の情報をわかりやすく提供するポータルWebサイトです。がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に、専門的な内容をわかりやすくまとめ、専門知識が無い方でも理解できるように情報掲載を行います。またインターネットにとどまらず、がん情報のセミナーを実施し、その収益の一部を樋口宗孝がん研究基金に募金しております。必要としている人へ必要な情報をつなぐことで、患者・家族・医療従事者・製薬会社など、がんに関わる人への一助となることを目的としています。
【会社概要】
会社名:株式会社 クリニカル・トライアル(英名:Clinical Trial Co., Ltd.)
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-13-23 池袋YSビル 2F
URL:http://www.clinical-trial.co.jp/
設立:2005年2月17日
資本金:1,500万円
事業内容:臨床試験支援事業、ITソリューション事業
代表者:代表取締役 滝澤 宏隆
関連会社:株式会社クロエ、株式会社CTS
現在、日本では毎年2,000人もの14歳以下の子どもが「がん」と診断され、15歳~39歳のAYA世代と言われる2万人以上の若者が「がん」と診断されています。幼くして「がん」と診断された子どもや若者たちは、その運命と向き合い、厳しい治療を受けながらも、「生きたい!」という強い想いで、より一層希望の持てる治療の誕生を待ち望んでいます。また、治療を終えて社会復帰した後は、後遺症や再発の不安を抱えながらも、がんになった後の人生を自分らしく必死に生きようとしていますが、「がん経験者」という偏見や誤解に傷つき、生きづらさを感じている体験者も少なくありません。小児・AYA世代のがんに対する社会への理解を推進し、改善や支援が必要です。
本チャリティーライブは、音楽を通して、一人でも多くの方に、小児がん・AYA世代のがんを知っていただき、社会の理解が進む一助を目指すとともに、がんと向き合う子どもや若年者への支援、疾患啓発、さらに他のがん種に比べて遅れている治療法・薬の研究支援につなげることを目的としています。
出演者は、本チャリティーライブの趣旨にご賛同いただいた女性アーティストたち。オープニングトーク&ライブにはセクシーアイドルとして絶大な人気を誇り卵巣境界悪性腫瘍を乗り越えた『麻美ゆま』、透明感あふれるハーモニーで聞く人を魅了するデュオ『Bitter&Sweet(ビタースイート)』、キュートさと白熱のライブパフォーマンスが魅力の九州発アイドルグループ『LinQ(リンク)』、今人気急上昇中の5人組ガールズユニット『夢みるアドレセンス』、ガールズバンド界でトップレベルの実力を持つ『CYNTIA(シンティア)』、TVアニメ「ラブライブ!」で話題沸騰!抜群の歌唱力を誇る声優アーティスト『Pile(パイル)』が登場。小児・AYA世代がん患者への応援の気持ちを込めて、最高のパフォーマンスを見せてくれます。開演前、終演後にはボランティアスタッフ、有志のアーティストによる募金活動(一部グッズ販売)を行います(ただし、進行上、募金活動、グッズ販売は変更・中止になる場合がございます)。また、本チャリティーライブの必要経費を引いた収益の全額を樋口宗孝がん研究基金(http://www.m2cc.co.jp/mhf4car/ )に寄付し、寄付金は同基金を通じ、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援、疾患啓発、研究支援のために活用されます。
【オンコロ Presents 「Remember Girls Power !! 2016」開催概要】
■日時:2016年9月9日(金)開演19:00 開場18:00
■場所:Zeppダイバーシティ東京(東京都江東区青海1-1-10)
■チケット料金:3,000円(税込)※3歳以上必要(全自由/入場時1Drink代500円別途必要)
■チケット販売:一般販売 8月6日(土)AM10:00~
e+(http://eplus.jp)
ローソンチケットTEL0570-084-003(Lコード:72460)
チケットぴあTEL 0570-02-9999(Pコード:304-837)
■主催:がん情報サイト「オンコロ」:https://oncolo.jp
■後援:NPO法人キャンサーネットジャパン、樋口宗孝がん研究基金、第57回日本肺癌学会学術集会
認定特定非営利活動法人西日本がん研究機構(WJOG)、NPO法人愛知キャンサーネットワーク
■協賛:第57回日本肺癌学会学術集会、NPO法人キャンサーネットジャパン、MSD株式会社
アイ・エム・エス・ジャパン株式会社
■企画:Remember Girls Power!!2016実行委員会
■協力:DISK GARAGE
■イベント情報サイト:https://oncolo.jp/featured/remember_girls_power
■収益寄付:協賛金、チケット収入、グッズ販売収入から必要経費を引いた収益の全額を樋口宗孝がん研究基金( http://www.m2cc.co.jp/mhf4car/ )に寄付し、寄付金は同基金を通じ、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援、疾患啓発、研究支援のために利用されます。また、2016年(平成28年)4月14日に発生した熊本地震への支援として、熊本、九州で活動する小児がん・AYA世代のがん患者支援団体にも寄付致します。
音楽の力で「がん」を乗り越えてほしい がん体験者を無料でご招待!
本チャリティーライブに、「若年性乳がんサポートコミュニティPink Ring」の体験者をはじめ、AYA世代を含めたがん体験者を無料でご招待します。
<AYA世代がん体験者の声(肺がん/26才で罹患)>
「がんと向き合う上で、音楽に触れている時は、私にとって欠かせない大切な時間です。」
26歳の時に肺がんと診断され、ステージIIIB期という状態でした。すぐに手術をし、右肺の下葉を切除しましたが、32歳になった現在も、再発・転移・抗がん剤治療を繰り返しています。
約6年間ずっとこの生活を続けてきて、弱気になったら絶対に負けると思い、無理矢理でも笑顔で居るように心がけて頑張っているつもりですが、やはり辛さや不安な面が大きすぎてまいってしまうことが多々あります。6年もこうして過ごしてきたからと言って慣れることなんてありません。
再発・転移は何度告げられてもものすごく落ち込みます。でも、大好きな音楽に触れている時は、全てを忘れて楽しむことができ、私にとって欠かせない大切な時間です。
小児がん・AYA世代のがんについて
「小児がん」とは小児期(15歳未満)の子どもに発症する「がん」のことで、その中には「白血病」「悪性リンパ腫」「神経芽細胞腫」「脳腫瘍」「骨肉腫」など多種多様な「がん」が含まれています。日本では年間1万人に1人が「小児がん」と診断されており、稀な病気と言われていますが、小児期の死亡原因の中では、不慮の事故以外では「がん」は第1位です。
またAYA世代*(15歳~39歳)と言われる2万人以上の若年者が、毎年「がん」と診断されています。AYAは、Adolescent and young Adult(思春期と若年成人)の略であり、この世代のがん患者は、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産など、特有の問題があると考えられています。
※AYA世代の定義は様々な考え方がありますが、本チャリティーイベントでは、“15歳から39歳まで”としています。
【がん治療研究開発の必要性】
「小児・若年者のがん」については、有効な検診方法や予防方法がないとされています。このようなことから、将来「小児・若年者のがん」で苦しむ子ども・若年者を減らすための予防・検診方法の研究開発が望まれますが、既に「小児・若年者のがん」にかかり、闘っている子ども・若年者の希望は、有効な「がん治療」の研究開発であるとされています。
【オンコロ】URL:https://oncolo.jp
「オンコロ」は、「がん」と「ひと」を「つなぐ」をコンセプトとして、患者やご家族、その関係者の方々向けにオンコロジー領域の臨床試験・臨床研究の情報をわかりやすく提供するポータルWebサイトです。がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に、専門的な内容をわかりやすくまとめ、専門知識が無い方でも理解できるように情報掲載を行います。またインターネットにとどまらず、がん情報のセミナーを実施し、その収益の一部を樋口宗孝がん研究基金に募金しております。必要としている人へ必要な情報をつなぐことで、患者・家族・医療従事者・製薬会社など、がんに関わる人への一助となることを目的としています。
【会社概要】
会社名:株式会社 クリニカル・トライアル(英名:Clinical Trial Co., Ltd.)
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-13-23 池袋YSビル 2F
URL:http://www.clinical-trial.co.jp/
設立:2005年2月17日
資本金:1,500万円
事業内容:臨床試験支援事業、ITソリューション事業
代表者:代表取締役 滝澤 宏隆
関連会社:株式会社クロエ、株式会社CTS
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