仮想通貨の基本から裏側までの徹底解説本!「入門仮想通貨のしくみ」発売
入門書の名のとおり、必要なテーマについてコンパクトにわかりやすくまとまっていることはもちろん、類書とは一線を画すしっかりとした図版や解説で、“深く”わかるのが特徴。座右に必携の本です。
株式会社Money&You(本社:東京都文京区)代表取締役社長 頼藤太希、が『見る・読む・深く・わかる 入門仮想通貨のしくみ』を、日本実業出版社より出版いたしました。
タイトル:「見る・読む・深く・わかる 入門仮想通貨のしくみ」
出版社:日本実業出版社
定価:1500円(税別)
発売日:2019年2月7日
単行本(ソフトカバー): 200ページ
書籍URL:https://www.amazon.co.jp/dp/453405663X/
〈目次〉
第1章 そもそも「仮想通貨」って何だ?
第2章 仮想通貨のプラットフォーム「ブロックチェーン」のしくみと問題点
第3章 これだけある仮想通貨の種類
第4章 仮想通貨の取引のしかたと成功のポイント
第5章 仮想通貨に投資する際の注意点
◎バブルは弾けたが、価格は一定ラインで下げ止まり
仮想通貨は「価値のインターネット」あるいは「未来のお金」といわれてきました。
2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、ビットコインと中心とした仮想通貨バブルがおき、その後2018年にバブルは弾けました。たとえば、ビットコインにフォーカスすると、2017年1月に10万円程度だったものが、同年12月には25倍の250万円をつけたほどです。
その後、各国の規制強化、仮想通貨取引所「コインチェック」や「ザイフ(Zaif)」から仮想通貨の流出、米中貿易摩擦によるリスクオフなどさまざまな要因で、大幅に価格が下落していきました。
ただ、バブルが弾けたとはいえ、仮想通貨の価値がゼロになったわけではなく、価格は一定ラインで下げ止まりを見せています。
◎大儲けできるフェーズは終わったが、仮想通貨はこれから
日本でここまで仮想通貨が人気になったのは「億り人(おくりびと)」と呼ばれる人の存在が大きいでしょう。億り人とは、本来、仮想通貨に限らず、「投資」で1億円の資産を築いた人を指しています。
2017年には仮想通貨で1億円稼いだという「億り人」が多数出現し、それがツイッターなどのSNSで拡散されたり、ニュースメディア・雑誌に大々的に取り上げられたりしたため、多くの人の頭に「仮想通貨=カンタンに儲かる」というイメージがつき、いままで投資をしたことがない人にも広まっていったというわけです。
しかし、バブル崩壊の結果、多くの方が損失を被ったことでしょう。
短期間で、億り人が多数出てくるようなタイミングは過ぎたといえますが、そうはいっても、仮想通貨に用いられるブロックチェーン技術などは、インターネットに次ぐ革命といわれるとおり、魅力あふれる対象です。
これからの仮想通貨と向き合うにあたり、本書は、通して読んでも、必要なところだけ読んでもOKな、「座右に必携の本」に仕上がっています。
◎「見る・読む・深く・わかる」シリーズの一冊
『“株”のしくみ』『外国為替のしくみ』『金融のしくみ』『投資信託のしくみ』『J-REITと不動産金融ビジネスのしくみ』に続く第6弾は『仮想通貨のしくみ』です。
入門書の名のとおり、必要なテーマについてコンパクトにわかりやすくまとまっていることはもちろん、類書とは一線を画すしっかりとした図版や解説で、“深く”わかるのが本シリーズの特徴。
◎なかなか見つからなかった「仮想通貨」の入門書
昨今、「仮想通貨」は多くの個人投資家にとって非常に興味深いテーマでありながら、「儲け方」の類の本はあるものの、仮想通貨そのものについての体系的にまとまった入門書がほとんどありません。
本書はたんなる用語解説集ではなく、仮想通貨のしくみや歴史、電子マネーとの違いなどについて、図解入りでやさしく体系的に解説した本。新たなる定番入門書としてロング&ベストセラーとなりうるクオリティに仕上がっています。
本書では、投機対象として表面的なことだけを興味本位に語られがちな仮想通貨について、客観的に基本から裏側までを解説、仮想通貨のすべてを俯瞰できるとともに、自分で考えて仮想通貨に投資する際にも必ず役立つ、“買って損はない”一冊となっています。
◆著者紹介
頼藤太希(よりふじ・たいき)
マネーコンサルタント/(株)Money&You代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けお金の総合相談サイト『FP Cafe』や月間100万PVを超える女性向けマネーメディア『Mocha(モカ)』を運営。マネーコンサルタントとして、資産運用・税金・Fintechなどに関する執筆・監修、書籍、講演などマネーリテラシー向上に努めている。著書は「投資信託 勝ちたいならこの7本!」(河出書房新社)、「税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「3000円を積み立てる仮想通貨入門」(スタンダーズ)など多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)。
◆会社概要
企業名:株式会社Money&You
所在地:東京都文京区湯島1-9-4 鴫原ビル3階
代表取締役:頼藤太希
URL:https://moneyandyou.jp/
事業内容:
○女性向けお金の総合相談サイト『FP Cafe』の運営・開発
○女性向けマネーWEBメディア『Mocha(モカ)』の運営・開発
○一般向けセミナー、企業研修の企画・実施、講師派遣
○金融・マネーコンテンツの企画、監修、編集、執筆
○オウンドメディアの企画、制作、監修
○フィデューシャリー・デューティ対応サポート
○個人向けファイナンシャル教育、ファイナンシャルコンサルティング
○WEBコンテンツの企画、制作、デザイン、コーディング、分析、保守
○パンフレット・DM・封筒等、営業ツールの制作
著者:頼藤太希
出版社:日本実業出版社
定価:1500円(税別)
発売日:2019年2月7日
単行本(ソフトカバー): 200ページ
書籍URL:https://www.amazon.co.jp/dp/453405663X/
〈目次〉
第1章 そもそも「仮想通貨」って何だ?
第2章 仮想通貨のプラットフォーム「ブロックチェーン」のしくみと問題点
第3章 これだけある仮想通貨の種類
第4章 仮想通貨の取引のしかたと成功のポイント
第5章 仮想通貨に投資する際の注意点
◎バブルは弾けたが、価格は一定ラインで下げ止まり
仮想通貨は「価値のインターネット」あるいは「未来のお金」といわれてきました。
2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、ビットコインと中心とした仮想通貨バブルがおき、その後2018年にバブルは弾けました。たとえば、ビットコインにフォーカスすると、2017年1月に10万円程度だったものが、同年12月には25倍の250万円をつけたほどです。
その後、各国の規制強化、仮想通貨取引所「コインチェック」や「ザイフ(Zaif)」から仮想通貨の流出、米中貿易摩擦によるリスクオフなどさまざまな要因で、大幅に価格が下落していきました。
ただ、バブルが弾けたとはいえ、仮想通貨の価値がゼロになったわけではなく、価格は一定ラインで下げ止まりを見せています。
◎大儲けできるフェーズは終わったが、仮想通貨はこれから
日本でここまで仮想通貨が人気になったのは「億り人(おくりびと)」と呼ばれる人の存在が大きいでしょう。億り人とは、本来、仮想通貨に限らず、「投資」で1億円の資産を築いた人を指しています。
2017年には仮想通貨で1億円稼いだという「億り人」が多数出現し、それがツイッターなどのSNSで拡散されたり、ニュースメディア・雑誌に大々的に取り上げられたりしたため、多くの人の頭に「仮想通貨=カンタンに儲かる」というイメージがつき、いままで投資をしたことがない人にも広まっていったというわけです。
しかし、バブル崩壊の結果、多くの方が損失を被ったことでしょう。
短期間で、億り人が多数出てくるようなタイミングは過ぎたといえますが、そうはいっても、仮想通貨に用いられるブロックチェーン技術などは、インターネットに次ぐ革命といわれるとおり、魅力あふれる対象です。
これからの仮想通貨と向き合うにあたり、本書は、通して読んでも、必要なところだけ読んでもOKな、「座右に必携の本」に仕上がっています。
◎「見る・読む・深く・わかる」シリーズの一冊
『“株”のしくみ』『外国為替のしくみ』『金融のしくみ』『投資信託のしくみ』『J-REITと不動産金融ビジネスのしくみ』に続く第6弾は『仮想通貨のしくみ』です。
入門書の名のとおり、必要なテーマについてコンパクトにわかりやすくまとまっていることはもちろん、類書とは一線を画すしっかりとした図版や解説で、“深く”わかるのが本シリーズの特徴。
◎なかなか見つからなかった「仮想通貨」の入門書
昨今、「仮想通貨」は多くの個人投資家にとって非常に興味深いテーマでありながら、「儲け方」の類の本はあるものの、仮想通貨そのものについての体系的にまとまった入門書がほとんどありません。
本書はたんなる用語解説集ではなく、仮想通貨のしくみや歴史、電子マネーとの違いなどについて、図解入りでやさしく体系的に解説した本。新たなる定番入門書としてロング&ベストセラーとなりうるクオリティに仕上がっています。
本書では、投機対象として表面的なことだけを興味本位に語られがちな仮想通貨について、客観的に基本から裏側までを解説、仮想通貨のすべてを俯瞰できるとともに、自分で考えて仮想通貨に投資する際にも必ず役立つ、“買って損はない”一冊となっています。
◆著者紹介
頼藤太希(よりふじ・たいき)
マネーコンサルタント/(株)Money&You代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けお金の総合相談サイト『FP Cafe』や月間100万PVを超える女性向けマネーメディア『Mocha(モカ)』を運営。マネーコンサルタントとして、資産運用・税金・Fintechなどに関する執筆・監修、書籍、講演などマネーリテラシー向上に努めている。著書は「投資信託 勝ちたいならこの7本!」(河出書房新社)、「税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「3000円を積み立てる仮想通貨入門」(スタンダーズ)など多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)。
◆会社概要
企業名:株式会社Money&You
所在地:東京都文京区湯島1-9-4 鴫原ビル3階
代表取締役:頼藤太希
URL:https://moneyandyou.jp/
事業内容:
○女性向けお金の総合相談サイト『FP Cafe』の運営・開発
○女性向けマネーWEBメディア『Mocha(モカ)』の運営・開発
○一般向けセミナー、企業研修の企画・実施、講師派遣
○金融・マネーコンテンツの企画、監修、編集、執筆
○オウンドメディアの企画、制作、監修
○フィデューシャリー・デューティ対応サポート
○個人向けファイナンシャル教育、ファイナンシャルコンサルティング
○WEBコンテンツの企画、制作、デザイン、コーディング、分析、保守
○パンフレット・DM・封筒等、営業ツールの制作
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