女性の心とからだの健康について考えるオンラインイベント『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう~』を開催!

見て、知って、楽しみながら考える。豪華ゲストのトークや音楽ライブも。

CINRA, Inc.

カルチャーWEBメディア『CINRA.NET』の運営や、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ『She is』ほか、各種Webメディアの構築などを手がけるCINRA(本社:東京都渋谷区、代表:杉浦太一 https://www.cinra.co.jp )がWomen’s Health Actionと共にプロデュースに携わる『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜』の開催が決定しました。オフィシャルサイト:https://wha2021.cinra.net


『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜』は、今年度の女性の健康週間(3月1日〜8日)と国際女性デー(3月8日)に合わせて、3月6日(土)・7日(日)の二日間、YouTubeとInstagramにて開催。女性自身の心とからだのヘルスケアについて、見て、知って、ときには楽しみながら考えられるイベントです。
国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域など全てが一丸となって、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っているWomen’s Health Actionと、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ『She is』などを通じて女性の生き方と向き合うコンテンツを発信しているCINRAが協力しプロデュースいたします。

イベントでは、アーティストやタレントから医者や専門家まで多彩な話し手によるトークのほか、視聴者のお悩みに答えるようなインタラクティブな企画や、ミュージシャンによるライブなども予定。生理、妊活、不妊、女性のからだ特有の悩み、セックスのことなど、自分のからだに向き合い、そこで得た知恵や知識を大切な人にも共有できるやさしく心強い循環をつくっていける機会をつくります。

出演者や、コンテンツの詳細につきましては、第二弾のリリースにてお知らせいたします。

■コンセプト
今より自由で新しい世界の扉をひらくために。
わたしたちの心とからだの話をはじめる2日間。


刻々とうつろい、変わっていくわたしたちの心とからだ。
一点の曇りもないくらい元気なときもあるかもしれないけれど、
理由もわからず心配な気持ちが胸のうちを占めていることもあれば、
いつもとどこか違う、そんなからだの状態に不安になることもある。
誰しもが、多かれ少なかれ
ゆらぎや浮き沈みを抱えながら生きています。

だけど、これぐらいなら大丈夫なはず……とがまんしてしまったり、
どうしたらいいか、誰に相談したらいいか、相談すべきかどうかも、
よくわからなくなってしまうことがある。
それぐらい、女性が自分のからだや心の声に耳を澄ませ、
大切にいたわることや、言葉にすること、
能動的に向き合うことが、あたりまえではなかったのかもしれません。

たとえば生理、妊活、女性のからだ特有の悩み、セックスのこと。
自分のことであっても「よくわからない」と
諦めながら付き合っているとしたら、
本当は、心やからだのメカニズムを理解することで、
もっと自分の手に取り戻すことができるのです。

自分のからだを知ることは、自分を大事にする心を手に入れること。
自分を大事にすることを覚えたら、
誰かが自分自身を大事にすることも尊重できるし、
自分をいたわるための知恵を、大切な人におすそわけすることだってできます。

その心強い循環があれば、
人生観もライフスタイルも、自分と他者に向ける愛情の形も、
今より自由になって、新しい世界の扉をひらいていくこともできるかもしれません。

Woman’s Health Actionでは、
さまざまな角度から、女性自身の心とからだのヘルスケアについて
見て、知って、ときには楽しみながら考えられるイベントを
2日間にわたってオンラインで開催します。

「わたしたちのヘルシー」について、みんなで話してみませんか?  

■イベント開催概要
イベント名称:『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜』
日程:2021年3月6日(土)・7日(日)
時間:12:00〜19:00
参加方法:無料
配信場所:CINRA.NETのYouTube、She isのInstagram
主催:Women’s Health Action実行委員会、CINRA
Webサイト:https://wha2021.cinra.net/
協賛:あすか製薬株式会社、インテグロ株式会社、ゼリア新薬工業株式会社、ディーバカップ、株式会社ネクイノ、フェリング・ファーマ株式会社、株式会社ベルタ、ロート製薬株式会社、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、株式会社ワコール ※五十音順
協力:公益社団法人ガールスカウト日本連盟
後援(予定、申請中):一般財団法人日本女性財団、内閣府男女共同参画局、厚生労働省、経済産業省、(公社)日本産科婦人科学会、(公社)日本産婦人科医会、(公社)日本医師会、(公社)日本助産師会、(公社)日本薬剤師会、(公社)全国結核予防婦人団体連絡協議会、(一社)日本女性医学学会、(一社)日本家族計画協会、(一社)日本女性薬局経営者の会、(特非)女性医療ネットワーク、(特非)女性の健康とメノポーズ協会、(特非)日本医療政策機構[HGPI]、日本女性ウェルビーイング学会 ※順不同

■Women’s Health Actionについて

「女性が健やかに輝きつづける社会へ~Women’s Health Action~」とは?
ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会(代表:元内閣官房参与・慶應義塾大学名誉教授 吉村 泰典)では、国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域など全てが一丸となって、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っています。
女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期と生涯を通じて、ホルモンバランスが大きく変動し、また、結婚や育児などのライフステージによっても、心と体に男性とは異なる様々な変化が現れます。女性ホルモンの変動に伴い、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、不眠やうつなどQOL(生活の質)の低下を伴う心身の失調を起こしやすい特徴があります。
女性の健康リスクを低減させることは、人生各期における女性の自己実現と社会参加を促進し、日本全体の経済発展と活力増進を促す力となります。
今、様々な場所で思春期や妊娠・出産期、更年期などのライフステージに応じた女性の健康推進サポート強化の動きが生まれています。

「女性の健康週間」とは?
毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」です。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす社会を実現するためには、家庭・地域・職域・学校などを通じて女性の健康問題を総合的に支援することが重要です。毎年、全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開しています。

「国際女性デー」とは?
毎年3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃や地位向上などを目指し、 世界各地で啓発イベントや記念行事が行われています。 日本国内でも様々な働きかけが行われており、その輪は国連機関から政府や自治体、NGO、メディア、一般企業等にも広がっています。

代表:
吉村 泰典(元内閣官房参与、慶應義塾大学名誉教授)
副代表:大須賀 穣(東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授)、対馬 ルリ子((特非)女性医療ネットワーク理事長)

委員:
自見 はなこ(参議院議員)/島田 真理恵 (日本助産師会 会長)/堀 美智子(日本女性薬局経営者の会 会長)/高松 潔(日本女性医学学会 副理事長)/津田 喬子(日本女性医療者連合 代表)/宮崎 千恵(岐阜県産婦人科医会 監事)/赤澤 純代(金沢医科大学 女性総合医療センター 副センター⻑)/北村 邦夫(日本家族計画協会 理事長)/三羽 良枝(女性の健康とメノポーズ協会 理事長)/今村 優子(日本医療政策機構 シニアアソシエイト)/永田 京子(日本女性ウェルビーイング学会 代表)/浜田 賢一 (読売新聞東京本社広告局広告第二部 部長)/勅使河原 史彦(毎日新聞社 営業総本部 東京営業本部次長 兼 営業三部長)/熊谷 好真(中日新聞東京本社広告局広告一部 部長)/山本 博之(NHK TVシンポジウム 番組プロデューサー)/笠本 和行(読売エージェンシー 営業本部 ビジネス戦略局 局次⻑)

オブザーバー:
松村 漠志(厚生労働省 健康局健康課 女性の健康推進室長)
紺野 春菜(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 係長)
池田 裕美枝(女性医療ネットワーク副理事長 京都大学大学院医学研究科(産婦人科医師))

https://whasympo.com/

■株式会社cinraについて

株式会社cinraは「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げ事業を行うクリエイティブカンパニー。インターネットを軸に、WEBサイトや広告の企画・制作、メディア運営、イベント企画など多岐にわたる事業を行っています。自社メディアとしてカルチャーWEBメディア『CINRA.NET』、クリエイティブ求人サイト『CINRA.JOB』、アジアを中心としたクリエイティブ・シティガイド『HereNow』、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーメディア『She is』、「なりたい自分」を増やすオンラインラーニングコミュニティ『Inspire High』を運営しており、企業や行政のWebサイト・Webメディアの立ち上げ、運営なども行なっています。http://www.cinra.co.jp

■プレスキットダウンロード
https://drive.google.com/drive/folders/1pyRVCiOf07aUgYUx4Xjtur8VDJjQ2xoL

■本件に関するお問い合わせ
株式会社CINRA(シンラ)内 星
Tel:03-5784-4560/E-mail:pr@cinra.net
 

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会社概要

CINRA, Inc.

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URL
http://www.cinra.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区平河町2丁目 5-3
電話番号
-
代表者名
杉浦太一
上場
未上場
資本金
-
設立
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