岐阜県母袋の美しい自然・風景を守る<里山再生プロジェクト>スタート
株式会社ネオナチュラル(本社:名古屋市昭和区、代表者:高柳昌博)は、岐阜県郡上市母袋(もたい)地区の美しい自然や風景を守っていく<里山再生プロジェクト>クラウドファンディングを2017年11月27日より開始しました。
■クラウドファンディング概要
・プラットフォーム : Ready for
・期 間 : 2017年11月27日~2018年1月26日
・プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/motaisatoyama
■プロジェクトの概要
高齢化などの影響が懸念される岐阜県郡上市母袋地区の耕作放棄地を再生し、体験型スキンケア有機農場として活用していくことで美しい里山の風景を保ち、多くの方に美しい自然とエコロジーな生活を体感していただく場所にしていきます。
○母袋地区とは
岐阜県郡上市大和町上栗巣にある37世帯の里山集落で、標高600m~800mに位置する美しい自然に囲まれた地区です。名古屋北約100kmの位置、名古屋から高速道路利用で約1時間30分。
○ネオナチュラル母袋有機農場
ネオナチュラルが運営をする有機JAS認定農場で、オーガニックスキンケア製品の原料栽培の他、田植えやラベンダー等のハーブ収穫といった農業体験を通して健康的な生活習慣の提案を行ったり、母袋地区の自然に根ざしたエコな暮らしを体感していただくための体験型スキンケア有機農場です。現在地元の方々約20名の協力のもと、およそ1年間分の化粧水原料となるヘチマ水12トンや、ラベンダー等のハーブの収穫、稲作なども行っています。農場内に築100年の家があり、古民家としての再生作業も進行中で、宿泊も可能です。
<2017年実施の農場体験イベント例>
・4/2(日) 母袋ひな祭り餅つき大会
・4/22(土) ヘチマ苗作り体験
・5/28(日) 田植え体験会
・6/4(日) ヘチマ定植体験
・7/1(土) ラベンダー収穫&ハーブ蒸留化粧水作り体験会
・7/23(日) 母袋どろんこバレーボール大会出場
・9/23(土) へちま水収穫&美容オイル作り体験会
・10/8(日) 稲刈り体験会
○耕作放棄地の再生
ネオナチュラル母袋有機農場は、使われなくなった農地(耕作放棄地)を再生しながら使用しています。人の手が入らなくなった農地は、たった1年で人の背丈以上の雑草が生い茂り、それが里山の荒廃へとつながっていきます。
このように一旦荒廃してしまった土地を再生するためには、人力だけでは到底難しく、ショベルカー等の重機を併用して草木を根っこから取り除いていく重労働が必要となります。
2017年も2反(約2000㎡)ほどの耕作放棄地を農地として復活させるために、多くの時間と労力をかけて整備をしてきました。しかし、長年放置され、イノシシなどに掘り返されてきたため、畑の土には驚くほどの大量の大きな石が混ざっていました。ここを農地として利用していくには、この石をすべて取り除くなど、重機を利用したさらなる整備が必要になります。
今回募集をするクラウドファンディングは、今年整備を行ってきた耕作放棄地から、石を取り除き農地として利用できるようにする整備費用として830,000円をご支援いただくためのものです。
■今後の予定
今後は引き続き耕作放棄地の整備を進めていくのと同時に、農地の活用のための堆肥舎の建設や、体験会に利用していく古民家再生、また母袋地区の旧街道の整備などの事業も行っていく予定です。そして体験型スキンケア有機農場として多くの方が訪れ、地元の方との交流を促しながら、衰退傾向にある母袋の里山を、自然と共生した活気ある集落にしていきます。
■会社概要
(1)法人名 株式会社 ネオナチュラルhttps://neo-natural.co.jp/
(2)代表者 代表取締役 高柳昌博
(3)本社所在地 〒466-0851 名古屋市昭和区元宮町4-46
(4)設立年月日 昭和40年6月21日
(5)資本金 1,000万円
(6)主な事業内容 オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ・日用品製造販売、
コスメ原料、有機食品の生産、体験型農場の運営
ネオナチュラル母袋有機農場 https://www.neo-natural.com/fs/life/c/motai
・プラットフォーム : Ready for
・期 間 : 2017年11月27日~2018年1月26日
・プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/motaisatoyama
■プロジェクトの概要
高齢化などの影響が懸念される岐阜県郡上市母袋地区の耕作放棄地を再生し、体験型スキンケア有機農場として活用していくことで美しい里山の風景を保ち、多くの方に美しい自然とエコロジーな生活を体感していただく場所にしていきます。
○母袋地区とは
岐阜県郡上市大和町上栗巣にある37世帯の里山集落で、標高600m~800mに位置する美しい自然に囲まれた地区です。名古屋北約100kmの位置、名古屋から高速道路利用で約1時間30分。
○ネオナチュラル母袋有機農場
ネオナチュラルが運営をする有機JAS認定農場で、オーガニックスキンケア製品の原料栽培の他、田植えやラベンダー等のハーブ収穫といった農業体験を通して健康的な生活習慣の提案を行ったり、母袋地区の自然に根ざしたエコな暮らしを体感していただくための体験型スキンケア有機農場です。現在地元の方々約20名の協力のもと、およそ1年間分の化粧水原料となるヘチマ水12トンや、ラベンダー等のハーブの収穫、稲作なども行っています。農場内に築100年の家があり、古民家としての再生作業も進行中で、宿泊も可能です。
<2017年実施の農場体験イベント例>
・4/2(日) 母袋ひな祭り餅つき大会
・4/22(土) ヘチマ苗作り体験
・5/28(日) 田植え体験会
・6/4(日) ヘチマ定植体験
・7/1(土) ラベンダー収穫&ハーブ蒸留化粧水作り体験会
・7/23(日) 母袋どろんこバレーボール大会出場
・9/23(土) へちま水収穫&美容オイル作り体験会
・10/8(日) 稲刈り体験会
○耕作放棄地の再生
ネオナチュラル母袋有機農場は、使われなくなった農地(耕作放棄地)を再生しながら使用しています。人の手が入らなくなった農地は、たった1年で人の背丈以上の雑草が生い茂り、それが里山の荒廃へとつながっていきます。
このように一旦荒廃してしまった土地を再生するためには、人力だけでは到底難しく、ショベルカー等の重機を併用して草木を根っこから取り除いていく重労働が必要となります。
2017年も2反(約2000㎡)ほどの耕作放棄地を農地として復活させるために、多くの時間と労力をかけて整備をしてきました。しかし、長年放置され、イノシシなどに掘り返されてきたため、畑の土には驚くほどの大量の大きな石が混ざっていました。ここを農地として利用していくには、この石をすべて取り除くなど、重機を利用したさらなる整備が必要になります。
今回募集をするクラウドファンディングは、今年整備を行ってきた耕作放棄地から、石を取り除き農地として利用できるようにする整備費用として830,000円をご支援いただくためのものです。
■今後の予定
今後は引き続き耕作放棄地の整備を進めていくのと同時に、農地の活用のための堆肥舎の建設や、体験会に利用していく古民家再生、また母袋地区の旧街道の整備などの事業も行っていく予定です。そして体験型スキンケア有機農場として多くの方が訪れ、地元の方との交流を促しながら、衰退傾向にある母袋の里山を、自然と共生した活気ある集落にしていきます。
■会社概要
(1)法人名 株式会社 ネオナチュラルhttps://neo-natural.co.jp/
(2)代表者 代表取締役 高柳昌博
(3)本社所在地 〒466-0851 名古屋市昭和区元宮町4-46
(4)設立年月日 昭和40年6月21日
(5)資本金 1,000万円
(6)主な事業内容 オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ・日用品製造販売、
コスメ原料、有機食品の生産、体験型農場の運営
ネオナチュラル母袋有機農場 https://www.neo-natural.com/fs/life/c/motai
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