7万チームが登録するTeamHub (スポーツチーム管理アプリ、競技100種目対応)のデータからコロナ禍前後におけるスポーツチーム活動の動向・推移を初めて公開します
株式会社Link Sports(本社:東京都千代田区、代表取締役:小泉真也)は、あらゆるチームスポーツを楽しむ人たちに送るチームマネジメントツール「TeamHub」における、「コロナ禍前後のアクティブチーム数の推移」を公開いたしました。
■公開の背景
新型コロナウイルス感染症の拡大が社会に与えた影響は非常に大きく、私たちの生活にさまざまな変化をもたらしました。その中でもスポーツにおける影響は大きく、屋外活動の変化は、日常生活や価値観を見直すきっかけになったのではないでしょうか。
今回、コロナ禍210日間を、TeamHubのアクティブチーム数の推移とともに振り返りました。
■コロナ禍前後におけるアクティブチームの推移
日本で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された2020年1月下旬から8月下旬までの約210日間の推移を月別、日別で振り返りました。
2019年12月の月間のアクティブ数、アクティブユーザー数をそれぞれ100%とした際の、2020年1月〜8月までのアクティブ率の推移をグラフにしました。
1月は年末年始、2月は他の月と比べて日数が少ないこともありますが、
2019年12月比でチーム数、ユーザー数のアクティブ率には総じて大きな変化が見られません。
■感染拡大期と外出自粛に伴い、アクティブチーム数が下降
2020年3月は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くのスポーツの活動が止まった時期です。
・大相撲春場所を無観客で開催
・プロ野球セ・パ両リーグ開幕を延期
・高校野球第92回選抜大会の中止
・東京五輪・パラリンピックの開催延期
など、スポーツ関連のイベントが相次いで中止となりました。
3月下旬になると、不要不急の外出は控えるように呼びかけが増えたことにともない、
アクティブなチーム数は下降傾向が見られました。
■緊急事態宣言発令後、5月は前年度比34%まで低下
2020年4月7日に緊急事態宣言が発令され、5月25日の全面解除までの約1ヶ月半の間は日本国内で外出やイベント開催などに大きな制限がかかった時期です。
TeamHubにおけるアクティブチーム数も5月が底値となり、2019年12月対比で34%まで落ち込みました。
日別での底値は、緊急事態宣言延長が発表された5月4日。
日毎のアクティブチーム数で比較すると、2019年12月の10%まで落ち込みました。
■回復の兆しは、緊急事態制限解除の5月中旬
アクティブチーム数の回復の兆しが見えたのが5月14日。これは39道府県の緊急事態制限の解除が発表された時期と重なります。TeamHubの利用ユーザーは全国47の都道府県に分布しています。このことからも緊急事態制限の解除を機に、スポーツチームの活動が再開されたと読み取れます。
■7月にはアクティブ率は85%まで回復
5月25日、残りの都府県の緊急事態制限解除以降、6月にアクティブチーム数が上昇しています。2019年12月対比で68%まで回復。底値だった5月比で、202%の伸びを記録しました。
スポーツ活動が、再び動きはじめた時期です。
TeamHubのユーザーのアクティブ率も7月には2019年12月比で約85%程度まで回復。スポーツチームとして活動が、徐々に戻ってきたことが読み取れます。
■ TeamHubとは
ジュニアチームや社会人チーム、サークル、部活などのアマチュアスポーツチームを対象とした、スポーツチームマネジメントアプリです。現在100種目に対応し、世界20か国以上で合計7万を超えるチームが利用しています。
チーム内連絡からスコア管理(チーム/個人)、出欠確認、用具の管理といった、スポーツチーム管理に必要な機能に加え、動画投稿・視聴といった、チームスポーツの活動を充実させる機能が網羅されています。管理者が日頃感じているチーム運営の課題をを取り除き、チームスポーツをより楽しく、より活発に継続することを可能にしています。
新型コロナウイルス感染症の拡大が社会に与えた影響は非常に大きく、私たちの生活にさまざまな変化をもたらしました。その中でもスポーツにおける影響は大きく、屋外活動の変化は、日常生活や価値観を見直すきっかけになったのではないでしょうか。
今回、コロナ禍210日間を、TeamHubのアクティブチーム数の推移とともに振り返りました。
■コロナ禍前後におけるアクティブチームの推移
日本で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された2020年1月下旬から8月下旬までの約210日間の推移を月別、日別で振り返りました。
2019年12月の月間のアクティブ数、アクティブユーザー数をそれぞれ100%とした際の、2020年1月〜8月までのアクティブ率の推移をグラフにしました。
1月は年末年始、2月は他の月と比べて日数が少ないこともありますが、
2019年12月比でチーム数、ユーザー数のアクティブ率には総じて大きな変化が見られません。
■感染拡大期と外出自粛に伴い、アクティブチーム数が下降
2020年3月は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くのスポーツの活動が止まった時期です。
・大相撲春場所を無観客で開催
・プロ野球セ・パ両リーグ開幕を延期
・高校野球第92回選抜大会の中止
・東京五輪・パラリンピックの開催延期
など、スポーツ関連のイベントが相次いで中止となりました。
3月下旬になると、不要不急の外出は控えるように呼びかけが増えたことにともない、
アクティブなチーム数は下降傾向が見られました。
■緊急事態宣言発令後、5月は前年度比34%まで低下
2020年4月7日に緊急事態宣言が発令され、5月25日の全面解除までの約1ヶ月半の間は日本国内で外出やイベント開催などに大きな制限がかかった時期です。
TeamHubにおけるアクティブチーム数も5月が底値となり、2019年12月対比で34%まで落ち込みました。
日別での底値は、緊急事態宣言延長が発表された5月4日。
日毎のアクティブチーム数で比較すると、2019年12月の10%まで落ち込みました。
■回復の兆しは、緊急事態制限解除の5月中旬
アクティブチーム数の回復の兆しが見えたのが5月14日。これは39道府県の緊急事態制限の解除が発表された時期と重なります。TeamHubの利用ユーザーは全国47の都道府県に分布しています。このことからも緊急事態制限の解除を機に、スポーツチームの活動が再開されたと読み取れます。
■7月にはアクティブ率は85%まで回復
5月25日、残りの都府県の緊急事態制限解除以降、6月にアクティブチーム数が上昇しています。2019年12月対比で68%まで回復。底値だった5月比で、202%の伸びを記録しました。
スポーツ活動が、再び動きはじめた時期です。
TeamHubのユーザーのアクティブ率も7月には2019年12月比で約85%程度まで回復。スポーツチームとして活動が、徐々に戻ってきたことが読み取れます。
■ TeamHubとは
ジュニアチームや社会人チーム、サークル、部活などのアマチュアスポーツチームを対象とした、スポーツチームマネジメントアプリです。現在100種目に対応し、世界20か国以上で合計7万を超えるチームが利用しています。
チーム内連絡からスコア管理(チーム/個人)、出欠確認、用具の管理といった、スポーツチーム管理に必要な機能に加え、動画投稿・視聴といった、チームスポーツの活動を充実させる機能が網羅されています。管理者が日頃感じているチーム運営の課題をを取り除き、チームスポーツをより楽しく、より活発に継続することを可能にしています。
■アプリ概要
【アプリ名】 TeamHub
【カテゴリ】 スポーツ
【価格】 無料(アプリ内課金あり)
【iOS】 https://itunes.apple.com/jp/app/linksports/id991617530?mt=8
【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.teamhub
【URL】 https://tmhub.jp
■会社概要
【会社名】 株式会社Link Sports
【代表者】 代表取締役 小泉真也
【所在地】 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-4-2 御茶ノ水三四ビル5階
【設立日】 2014年1月27日
【URL】 https://linksports.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像